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私は、38cmウーハーをバックロードホーンの箱に入れております。
台車に載せていますので、その分の高さが10cmほどあり、
床から80cmほどのところにウーハーユニットの中心があります。

ツィーターの耳の高さに。っという人がいる一方で、
一番上がウーハーで、一番下がツィーターっという
トールボーイスピーカーもあります。

そして、「天井に近いと音響的に不利だ」っと雑誌で読んだことがありますが、
ジャズ喫茶とかでたまにみかけますが、デカイスピーカーを
天井近くに設置しているお店もあります。

普通に床からスタンドで30cmほどの高さで設置しているスピーカーと
上下が逆になっただけで、さほど条件は変わらないように思います。

天井に近いなら、高音ユニットを下側にして、
床に近いなら、高音ユニットを上側にするのと同じではないでしょうか?

床に近いと床の影響をうけ、天井に近いと天井の影響をうけるなら、j
天井と床の丁度真ん中あたりのかなり高い位置にスピーカーのユニットが
くるように設置するのが一番いいっということなのでしょうか。

ボーズの3DシステムのウーハーBOXを天井にとりつけているお店がありましたが、
すごい弾力と伸びがあり、うなるような低音でした。
そしてサテライトスピーカーは壁に置いてあり、素晴らしい音でした。

私もそのスピーカーを使用したことがありますが、低音の音が小さくて、
高音ばかり目立っていたので、驚きました。

スピーカーの位置はよく聴きますが、「高さ」っというのはなかなか調整が
できないので質問してみました。
理想の高さなんてあるのでしょうか。

A 回答 (6件)

54歳 男性



小さいスピーカーでも内容量を稼げる構造なら低音がちゃんと出ます

ボーズのスピーカはその代表なので天井近くに置いても十分低音が出ます

低音が不足するなあと思ったら座布団の上に置くと低音が強調されますよ

高校生の頃は不要の布団をスピーカーの後ろに置いてました
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この回答へのお礼

床と天井の影響が少ない場所。っというのがあるのでしょうか。

以前、ブリロン1.0の限定バージョンを使用していた時期があり、あの付属スタンドこそ、床の影響が少ない、天井の影響も少ない、そんなスタンドのように思いました。

ブリロンをTAOCのスタンドに乗せると、付属スタンドにくらべるとだいぶ音が鈍いです。

私が使用しているような大きめのスピーカーからも、床や天井の影響をなるべくうけづらい高さがセッティングがあればと思って質問をしました。

お礼日時:2014/07/27 08:47

取り扱う相手が、空気の振動なので、正解が無い世界です、質問者様の耳の性能を信じて、


色々、試されたら宜しいのでは・・・
見られたスピーカーの設置も、その店の店主が試行錯誤の上で決められた物でしょうから、
店主に尋ねてみるのも勉強になりますよ。(私の経験では喜んで、教えてくた人ばかりでした)

雑誌やネットで情報過多になると、お金に羽が生えますので、要注意です。

それにしても、38cmウーファーをバックロードホーンにするなんて、
私の発想には皆無です、どんな大きさなのか、想像も出来ませんです。
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この回答へのお礼

JBLのC40、あれと全く同じサイズです。
それを縦置きにして、075にバッフルをつけて乗せています。

5万円で箱だけ売られていたので、これはまたとないチャンスだと思ってかいました。
しかし・・・まともな音がでるまでとっても時間がかかりました。買うんじゃなかったっと当時は思いました。

床と天井の影響を受けにくい高さ、それとも、高さなど関係なく、床と天井の影響を受けずらいセッティングがあるのではないかと思い質問をしました。

お礼日時:2014/07/27 09:04

こんにちは。



これは、一律にこうだと言えるものではありません。
しかし、基本的な物理は抑えておいた方が速く良い状態に近づけます。

※耳(聴感)には慣れ(学習)があること
 聴き始めは「劣悪」と感じても聴き続けることによって30分と経たない内に苦にならなくなる。また経験を重ねればその時間も短縮されます。
※可聴範囲の波長は非常に大きな差があること、また耳元で半波長(180度)ずれた音は聞こえないこと
 (ノイズキャンセルヘッドフォンはこの原理を利用した製品)
 15℃での波長の例 50Hz=6.8m 10KHz=34mm
 半波長は 50Hz=3.4m 10KHz=17mm
※スピーカーからの直接音と、部屋の床・壁・天井からの反射音があること
 スピーカーからの直接音には、スピーカーユニットの他に、バスレフポートやバックロードホーンの開口部なども含みます。
 反射音は、材質によって減衰量や周波数特性が変化します。
 反射音には、さらなる反射も有り、その部屋の雰囲気を作り出す重要な働きをします。

『ツィーターの耳の高さに』とかは、ユニット同士の半波長による逆位相問題に関係するもので、適応できる製品があればそうでない製品もあります。メーカーの都合で変わるものです。過去には、ツィーターを奥まった位置に付けて『位相を合わせた』と主張する製品も有りました。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/speaker/sb-800 …
『「天井に近いと音響的に不利だ」』とか、『天井に近いなら、高音ユニットを下側にして』は、波長の短い高音部が反射して直接音との間で逆位相を作りやすいという理由です。
また、聴覚の精細度に方向性があり、上方からの音にはやや鈍いというのも大いに関係します。

その部屋の音的雰囲気は反射音で作られます。得失のバランスを上手くとって、総合的に心地よい音に作り上げてゆくのがスピーカーセッティングではないでしょうか。
そこには、一律にこうだと言える解は無く、オーナーのセンス次第です。

sekusi-chanpionさんは、質問に中に音への寛容さが伺えます。
その方向でリラックスして楽しめるようにトータルバランスに重点を置き、刺々しく「原音再生」だの「聞こえない音が聞こえる」だのという細かいことに一喜一憂する挑戦的なオーディオに向かわれないのが良いと思います。(38cmバックロードホーンですしね)
それでも、音創りをしたいなら、弄るのは最初の数分だけにして30分程度の散歩などで耳のリフレッシュタイムを置きながら気長にやってください。
長時間続けて音創りに没頭すれば耳の補正能力のおかげであらぬ方向に行ってしまいます。
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この回答へのお礼

何回も読み返しました。
反射のバランスを整えていくことが大切なんですね。

去年、視聴位置の左側にあったLPが増えてきたため、スピーカーの後ろの壁に棚を買ってきて180cmほどの高さにつみ、LPを1000枚ほどおさめたら、とても聴きやすくなりました。

John_Papa様の言われるように、38cmでバックロードホーンですから、原音再生や重箱の隅をつつくような音は目指しておりません。ユニットも古いものですし。

しかも録音の古いLPばかりですので、なるべく心地よく聴きたいです。
弾む低音と長く聴いていて疲れない音が理想です。
極端に言うと、大音量で聴いていても「眠れる」システムが欲しいです。

スピーカーをちょっと外側にむけたり、すこしななめに傾けたりすることも効果があるかもしれないですね。

お礼日時:2014/07/27 09:43

低音は50Hzで波長が約7mですから、普通の部屋ではどこにしても同じように聞こえるはずです。


ただ実際は床や天井、壁の反射での干渉で音波の節や谷ができることがあり、その場合は不自然な音になる場合があります。これは実際にその部屋でトライアンドカットで確認するしかなくその意味では大型装置では大変ですね。
私も38cmウーファーを使ったサブウファーを置いていますが、ふすまなどで仕切られた和室なので定在波はあまり気にならず適当においています。
私の印象では音楽を聴くときには高音は高い位置から、低音は低い位置からの方が自然に感じます。逆はちょっと違和感を感じます。これは個人の感想にすぎませんが,でも風圧のような重低音が床ではなく天井から聞こえるのはやはり少し変なのではないかと思います。
モニタールームのSPは調整卓やモニター用の窓などの関係で上に置かれるのではないでしょうか。
高音はできる限りは耳の高さがよいと思いますが、高級ツィーターは左右上下30度くらいはまともに聞こえる指向性を持っています。多少の高さの差は気にする必要はありません。
私はBOSEのような小型の箱で共鳴を利用した低音は不自然に感じます。どちらにしてもこれは重低音(50Hz以下)は無理です。置き場所があるのならば低音SPは大きい方がよいというのは真理だと思います。
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この回答へのお礼

確かに高音を床に置いて、低音を天井にすると違和感が生じるかもしれないですね。
私も小型なのに、無理やり低音を稼いでいるスピーカーは苦手です。大きなスピーカーの方が、重低音はなっていなくても自然な低音に感じます。
しかし、浮気性なもので、BOSEの「作られた音」にも魅了を感じることもたまにありますが(笑)

モニタールームの写真しかみたことがないですが、スピーカーが上についていますね。あれは置き場所がないからなんでしょうかね。

ツィーターは30度くらいまで許容範囲なら、結構な範囲で調整を試すことができますね。

お礼日時:2014/07/27 10:05

高音が耳の高さ、っていうのは、高音は直進性が高いので、それを外すと減衰がけっこう大きいという理由だったと思います。

でも音の7割は反射波と言われているように、直接届く音より天井や床や壁に反射して届く音のほうが支配的らしいです。

私はあまり『スピーカーユニットの位置から音が出ている』という感覚を持たないので、そのあたりは雑だったりします。上でも下でも・・
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この回答へのお礼

横から聴いた方がバランスがいいスピーカーもありますよね。
BOSEはもともと視聴位置にツィーターが向いていないですし。

回答者様は「スピーカーのユニットの位置から音で出ている」っという感覚をもたないのですか?

視聴位置やスピーカーの位置にシビアではなく、音楽そのものが部屋で自然に鳴っている感じなのでしょうか。

それもいいですよねぇ・・・。
私もBOSEのwave radioで音楽をよく聴くのですが、その時は部屋に音楽がなっていて心地がいいです。

そんな心地良さの要素をメインのスピーカーにも入れたいです。

お礼日時:2014/07/27 17:02

すでに詳しい回答がついているので、不正確に噛み砕く方向で...



まず、ツイーター(もしくはツイーターとウーファーの中間)を耳の高さと揃えた方が良いというのは、基本的に、周波数帯域ごとに複数のドライバに分割するスピーカーと(つまりフルレンジ1発ではないスピーカーと)、リスナーの耳との関係から来るものです。

たとえば、ウーファーとツイーターで分割する場合、ウーファー、ツイーターの両方が再生している帯域では、同相の音は重なり合って音圧が上がり、逆相の音は打ち消し合って音圧が下がります。位相は波長との関係で決まるので、[ウーファー = 耳]間の距離と、[ツイーター = 耳]間の距離が変わると、同じ周波数でも同相になる位置と、逆相になる位置が生じます。

これらの距離は、(リスナーとスピーカーが正対しているとすると)リスナーの頭の高さ = スピーカーの高さが上下することで変化します。ウーファー、ツイーター、耳をそれぞれ頂点とする三角形を書いてみれば、耳を上下させることで[ウーファー = 耳]の辺と、[ツイーター = 耳]の辺の長さが変化することが分かるでしょう。

なお、ツイーターの指向性 = 高音の直進性とは直接の関係はありません。ホーン型や高級なドーム型は比較的広い範囲で均一な周波数特性を得られますが、耳の位置が変わるとツイーターとの距離、ウーファーとの距離が変わることに違いはありません。指向性が悪い、つまり軸上から外れると周波数特性が乱れるツイーターの場合は、ツイーターの正面を基準にしてウーファーとの位相合わせをすることになります。逆に、多少外れても周波数特性が悪化しないツイーターの場合は、ツイーターの正面を外れた(たとえばウーファーとの中間の)位置を基準に位相合わせをすることが可能です。いずれにせよ、このように調整された位置をズレれば、ウーファーやツイーターの性能とは無関係に、位相のズレによる(スピーカーシステムとしての)周波数特性の乱れが生じます。

この2辺の長さの比率は、スピーカーとリスナーの距離が近いほど比率が変わりやすくなります。小さな部屋に大型スピーカーを置くべきではないというのは、ここから来ています(頭の位置が少し上下しただけで周波数特性が変わってしまう)。また、ウーファーとツイーターが横並びのスピーカーが少ないのも同じ理由です(前後にズレると周波数特性が変わってしまう)。

逆に言えば、この2辺の比率を保っている限り、スピーカーをどこに、どのように置いても、「耳との関係では」何も変化がありません。上下を倒立させるのはもちろん、全体が上や下にズレていても、角度を付けて[ウーファー = 耳]間の距離と[ツイーター = 耳]間の距離が元通りになるように調整すれば良いだけです。もちろん、横倒しでも違いはありません。

もっとも、実際に置くのは有限空間(要するに部屋の中)なので、置き場所や置き方を変えると、[スピーカーと部屋]や[スピーカーと周辺の物]の位置関係が変化します。その結果、反射音や回折にも変化が生じるので、聞こえ方にも違いが出ます。

また、人間の耳の特性上、視界の方向に最も感度が良くなるので、あまり上すぎたり、下すぎたりすると、いくら角度を付けても違和感のある音になります。

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一方で、ある程度高い位置に設置した方が良い場合もあります。

1つはPAの場合です。大勢の人間が集まると、人間そのものが遮音材、吸音材になってしまうので、真正面にスピーカーを置いたのでは、前の方の人は耳が潰れるほど五月蝿いのに、後ろの方では良く聞こえないという事態が生じます。そこで、少し上からシャワーのように音を出すことで、全体に一定の音量、一定の音質を届けることが可能になります。その方が距離も取れるので、相対的に[ウーファー = 耳]間と[ツイーター = 耳]間の比率も小さくなり、場所による周波数特性の変化が少なくなります。店舗や劇場、スタジアムのスピーカーが高い位置にあるのは、このためです。ジャズ喫茶のスピーカーなども、これに含めて良いでしょう。

もう1つ代表的なのは、レコーディングスタジオです。モニタールームからプレーヤーの姿を確認できないと困るので正面を窓にすることが多く、置き場がないという面もありますが、ミキサーは巨大な反射面なので少しでもスピーカーを遠ざけたいという思惑があります。また、エンジニアだけでなくプロデューサーなどが後ろの方に座ることもあるので、ある程度の範囲に均一に音を届けたいという面もあります。

結局ケースバイケースなので、形だけ真似しても良い音にはなりませんが、「なぜそこに、そういう置き方がされているのか」を知れば(まあ、単に空いてる場所に適当に置いただけ、ということもあり得ますが...)自分なりに応用して音質アップに活かすことは可能でしょう。

この回答への補足

ウーハーとツィーターの位置合わせや、極性を変えたりと色々とやっており、ウーハーとホーンツィーターとのつながりは自然だと思っています。

レコードショップなども上にスピーカーを設置しているお店が多いですが、吸音してしまうのですね。人や物が。

音のためっというよりも、下に置くよりもマシ。っという程度なのでしょうか。

私は、ツィーターの高さよりもウーハーの高さの方がきになります。
バックロードホーンは、ウーハーがだいぶ上にありますが、ホーンの延長に床があり、床までもホーンの一部になってしまっているのではないかと思ってしまいます。
それで、高さを気にしていたのですが、高さっというよりも音が心地よく聴ける微調整をしたいと思います。

補足日時:2014/07/27 21:56
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/27 21:56

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