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「助けもらった人」と「助けてくれた人」 ぞの間は文法的に何の区別がありませんか?
教えてください

A 回答 (3件)

「助けてもらった人」



 2つの意味に取れます。1つは、「自分 (あるいは誰か) を助けた人 ( a person who helped)」 のこと。もう1つは 「助けられた人 (a person who was helped)」 つまり 「救助を受けた人」 のこと。

「助けてくれた人」

 この場合には、「自分 (あるいは誰か) を助けた人」 という意味です。
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この回答へのお礼

ありがとう ございます

お礼日時:2014/07/27 19:59

「助けもらった人」は多分「助けてもらった人」の間違いでしょうね。


ところで、「もらう」「くれる」「やる」(ここでは話題になっていませんが)という「授受動詞」(別名「やりもらい動詞」)ですね。これらは敬語にすれば「いただく」「くださる」「あげる」の組み合わせと基本的には同じなので、この三つをまとめて覚えるといいでしょう。
 「もらう」(「いただく」)は話し手の動作、「くれる」(「くださる」)は相手側の動作、「やる」(「あげる」)は話し手の動作と言うことも重要なことです。これらを敬語も含めてまとめると次のようになります。

 動詞    敬語   敬語の種類  動作主体
 もらう   いただく (謙譲語)    話し手
 くれる   くださる (尊敬語)    相手側
 やる    あげる  (謙譲語)    話し手
 
ご質問の場合、(話し手が相手によって)「助けてもらった」というのと、(相手が話し手を)「助けてくれた」という関係になります。 

  「話し手」「相手」がややこしければ、「自分」と「相手」で考えてください。 
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この回答へのお礼

お詳しいです
どうも ありがとうございます

お礼日時:2014/07/27 19:58

「助けもらった人」→日本語としては違和感があります。


貴方は日本人ですか?

この回答への補足

すみません
間違えてしまいました
「たすけてもらった人」ということでございます
私は日本人ではありません

補足日時:2014/07/27 19:55
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