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大学生、女です。
敬語の使い方について質問です。

大学の先輩にメールで「○○さん(先輩よりもさらに年上の方)に~と伝えた」という内容を送りたいのですが、「○○さんに~とお伝えしました。」で敬語の使い方は間違いないでしょうか。

「伝えた」のは私なので、お を付けるのはおかしいかと思い調べてみたところ、ここでの お は謙譲語だという解説がありました。

「お伝えしました」が謙譲語ならば、このような立ち位置の方(○○さん)に謙譲語を使うのは正しいのですか?

初歩的な質問ですみません。
よろしくお願いいたします。

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A 回答 (1件)

謙譲語(謙譲語I)は、自分側(仲間や家族など、立場的に自分と同等である者)から、敬意を払うべき相手側または第三者に向かう行為、または物事について使います。


「○○さんに~とお伝えしました。」は、
『自分が、敬意を払うべき○○さんに向けて「伝える」という行為をおこなった』という構図になっており、正しい表現です。
その先輩に対しても敬意を表したければ、謙譲語IIを使って、「○○さんに~とお伝えいたしました。」のように表現すると良いでしょう。

自分の行為に関して「お伝えする」と謙って言うのは一般的な謙譲語で、正確には謙譲語Iと分類されますが、もうひとつの謙譲語である謙譲語IIというのは、「話している相手」に対して丁寧な表現をすることによって敬意を表わすというもので丁重語とも呼ばれます。
文中の動詞に関係なく、あくまで話している相手に対する敬意である点が違います。
謙譲語IIとしてよく知られているのは、参る・申す・いたす・おる、などです。
「先生、バスが来ました」と言う場合、自分が来たわけではありませんから、「来る」という動詞に対して謙譲語Iは適用できません。
しかし、話している相手が先生なので、丁重に話すことによって敬意を払う必要があります。
このようなときに、「先生、バスが参りました」と(「来る」の)謙譲語IIを使います。
「来る」という動詞が先生の行為でも自分の行為でもない場合でも敬語表現は可能なわけです。
「彼がそう言っていました」ではなく「彼がそう申していました」「彼がそう言っておりました」「彼がそう申しておりました」のように言うのも、この謙譲語IIの用法です。
  
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございます。

合っていて安心しました!
敬語は奥が深いですね。
使いこなせるようになるにはかなり時間がかかりそうです。

プラスαの説明までありがとうございました。
具体例があり、とてもわかりやすかったです。

お礼日時:2013/08/05 00:19

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Qお話しした通り、お話した通り?

「先日、おはなしした通り」という場合、「お話しした通り」と「お話した通り」の両方の表記が同じくらいの割合で見受けられます。いったいどちらが正しいのでしょうか?あるいはどちらでもよいのでしょうか?
教えて頂ければ幸いです。

Aベストアンサー

どちらもありえますが、着眼点が違います。

それぞれ通常の形(常体)に戻すと、
  (イ)「お話しした通り」……「話(はな)した通り」
  (ロ)「お話した通り」……「話(はなし)した通り」
となります。
(イ)は「話す」という動詞であり、その動作・行為に注目しています。
一方、(ロ)は「話」という名詞で、その内容に注目しています。

※動詞の謙譲語:
  「お」+「動詞の連用形」+「する(いたす)」
  「お」+「話し」+「する」=「お話しする」
  「お」+「持ち」+「する」=「お持ちする」  など

ただ一般的には「話(はなし)する」という言い方をするのは、特に話の内容、話そのものが問題になる場合で、
そう頻繁にあるシーンではないと思います。
「話(はな)したっけ?」と「話(はなし)したっけ?」を比較してみてください。
この考え方では、どちらかというと(イ)が適切となる場面が多いかもしれません。

また、非常に細かい問題ですが、
(イ)は動詞が謙譲語「お話しする」、(ロ)は動詞が常体「する」、という違いもあります。
ですので、もし謙譲語が適切な場面であれば、話し手は「話す」という動詞を意識していると考えられますから(イ)、
もしも常体、または単なる丁寧体が適切な場面であれば、話し手は「話」という名詞を意識しているでしょうから(ロ)、
というのも一つの目安になりえるかと思います。

どちらもありえますが、着眼点が違います。

それぞれ通常の形(常体)に戻すと、
  (イ)「お話しした通り」……「話(はな)した通り」
  (ロ)「お話した通り」……「話(はなし)した通り」
となります。
(イ)は「話す」という動詞であり、その動作・行為に注目しています。
一方、(ロ)は「話」という名詞で、その内容に注目しています。

※動詞の謙譲語:
  「お」+「動詞の連用形」+「する(いたす)」
  「お」+「話し」+「する」=「お話しする」
  「お」+「持ち」+「する...続きを読む


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