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日頃お礼状などを書く際に「~して頂きまして、ありがとうございました」と書いていたのですが、
正しい日本語でしょうか?「~して頂き、ありがとうございました」の方が適切でしょうか?
またその際、「いただき」「頂き」と、ひらがな漢字のどちらにするかいつも悩みます。


少し気になったので教えてください。よろしくお願いいたします。

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A 回答 (6件)

 No.5で回答した者です。


 No.5の〈■補助動詞の表記〉の項に当方の勘違いがありました。
 下記のように修正します。申し訳ない。

■補助動詞の表記
 表記の問題ですから、どちらでも「間違い」ではありません。 
 こういう場合の「~て頂き」(補助動詞)は、ひらがなで書くことが多いようです。
『公用文における漢字使用等について』(平成22年11月30日/内閣訓令第1号)の「別表」に次のようにあります。「~ていただく」は4例目にあるとおり、ひらがなで書くルールになっています。おそらく、本動詞の「~を頂く」と補助動詞の「~ていただく」で使い分けるのでしょう。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/pdf/kunrei …
================引用開始
・・・かもしれない(間違いかもしれない。)
・・・てあげる(図書を貸してあげる。)
・・・ていく(負担が増えていく。)
・・・ていただく(報告していただく。)
・・・ておく(通知しておく。)
・・・てください(問題点を話してください。)
・・・てくる(寒くなってくる。)
・・・てしまう(書いてしまう。)
・・・てみる(見てみる。)
・・・てよい(連絡してよい。)
・・・にすぎない(調査だけにすぎない。)
・・・について(これについて考慮する。)
================引用終了
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ございません。
そして再度、ご丁寧な回答をありがとうございます。

最初どこを訂正されたのかわからなかったのですが^^;
何度か読み直しわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/12 07:51

「~して頂きまして、ありがとうございました」と「~して頂き、ありがとうございました」の違い。



 ポイントがいくつもあるので適宜リンクを張ります。
 必要に応じてご参照ください。

■「~して頂き(まして)、ありがとうございました」
(まして)があってもなくても、どちらも「間違い」ではありません。「まして」があるほうが丁寧な印象です。大原則として、敬語は省略した形よりも省略しない形のほうが丁寧な印象になります(例外と言えそうなケースもありますが……)。 

■補助動詞の表記
 表記の問題ですから、どちらでも「間違い」ではありません。 
 こういう場合の「~して頂き」(補助動詞)は、ひらがなで書くことが多いようです。
『公用文における漢字使用等について』(平成22年11月30日/内閣訓令第1号)の「別表」に次のようにあります。ここから類推するに、「頂く」も本動詞の「~を頂く」と補助動詞の「~していただく」で使い分けるべきでしょう。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/pdf/kunrei …
================引用開始
・・・かもしれない(間違いかもしれない。)
・・・てあげる(図書を貸してあげる。)
・・・ていく(負担が増えていく。)
・・・ていただく(報告していただく。)
・・・ておく(通知しておく。)
・・・てください(問題点を話してください。)
・・・てくる(寒くなってくる。)
・・・てしまう(書いてしまう。)
・・・てみる(見てみる。)
・・・てよい(連絡してよい。)
・・・にすぎない(調査だけにすぎない。)
・・・について(これについて考慮する。)
================引用終了

■「~していただきまして」か「してくださいまして」か
 元々の質問に類似する質問でよく見かけるのは、「下記のどちらが適切か」という問題です。
「~していただきまして、ありがとうございました」
「~してくださいまして、ありがとうございました」
 これもどちらも「間違い」ではないとされていますが、厳密に言うと「~してくださいまして(もしくは「~してくださり」)」でないとおかしいと主張する人もいます。
【よくある誤用39──定番の質問。「~くださり」「~くださいまして」と「~いただき」の違い】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n141470

■「ありがとうございます」か「ありがとうございました」か
 どちらもアリだと思いますが、結論だけを書くなら、「ありがとうございます」と言うほうが無難です。「ありがとうございました」には異和感をもつ人が多いようですから。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
 
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この回答へのお礼

「~くださいまして」という表現は使ったことがないのですが、こちらの方が年齢問わず、違和感はもたれにくいかもしれないですね。

敬語は年齢によっても常識が違ってくるので難しいですね。でも、目上の方(年齢も上)の場合は相手の年代に合わせるのがいいのかなと思います。

URLも大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/05 22:56

「~していただきまして、ありがとうございました」


「まして」は、丁寧の助動詞「ます」の連用形 + 原因・理由を表わす接続助詞「て」 という構造で、全く問題のない表現です。
「いただき」だけでも、「もらう」の謙譲語なので十分に敬意は表現できていますので、どちらでも構いません。
「まして」「ました」の重複が気になるようなら、「いただき」だけでも特に問題はないでしょう。
ただ、「いただきまして」のほうが丁寧度がアップすることは確かです。

補助動詞の場合、基本的にはひらがな使用が推奨されているようですが、漢字でも特に違和感は与えないと思います。
漢字のほうが格調高く見えるという感覚は、まだ共有されていることでしょう。
ただ、前の単語が振り仮名を伴なわない漢字の場合はひらがなのほうが見やすくなるように思います。
「送って頂きまして~」「来場いただきまして~」のような具合。

また、たとえば、
「指導していただき(まして)、ありがとうございました」という表現の場合、
「ご指導いただき(まして)、ありがとうございました」とすると、「して」の重複を避けることもできます。
下記サイトでは、敬語について、なかなかわかりやすくまとめられています。
文化審議会答申<敬語の指針>
http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/soukai/pdf …
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この回答へのお礼

「いただきまして」の「まして」の所が適切かわからなかったのですが問題ないようで安心しました。いただくの漢字とひらがなの使い分けも参考になりました。

敬語は苦手なのですが、感謝の言葉を伝えるときは特に失礼がないように気をつけたいです。

URLもありがとうございます。勉強します!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/05 22:50

どちらもあると思います。


丁寧に書くなら「~していただきましたこと、深く御礼申し上げます」となります。
また「いただく」の漢字は「頂戴」の言葉があるように、頂も戴も使えますが、小生は戴の方を選びたいと思います。頂の字は「山頂」等のように、本来高い物の天辺を表します。戴の方は本来の授け与えられる意味を持ちますので、こちらがより丁寧と思われるからです。
戦後の漢字は「教育漢字」「当用漢字」「実用漢字」「命名漢字」などと、国民的便宜のために国語審議会から、望ましいと思われる提言が繰りかえされ、かなり揺れ動いてきました。
頂戴の載の字が当用漢字から外されていたことも影響しています。
常用の国語事典に従って使用して構わないとも思います。
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この回答へのお礼

>「~していただきましたこと、深く御礼申し上げます」となります。

目上の方などより丁寧にしたい場合はこちらの表現を使いたいと思いました。

「いただく」は漢字の場合は「戴く」の方がしっくりきました。

大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/05 22:44

「いただく」と「頂く」の違い



【動詞】の「いただく」(物などをもらう)は漢字で「頂く」と書きますが、
【補助動詞】の「~していただく」はひらがなで書くのが一般的とされています。


「~していただきまして、ありがとうございました」
「~していただき、ありがとうございました」
は、あまり違いはないと思います。
私は、その都度(少し丁寧にとか、ちょっと省略とか、相手により)使い分けています。
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この回答へのお礼

なるほど。この場合は「いただく」の方が適切ですね。
「まして」のついては私もその都度使い分けようと思います。

大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/05 22:41

間違っていないとは思いますが、少なくともあまり自然ではないと思います。


おっしゃるように「~して頂き、ありがとうございました」または「~して頂き、ありがとうございます」か、「~して頂きまして、ありがとうございます」ならまぁなんとか不自然ではありません。

「いただき」「頂き」はどちらでもいいと思います。ただやはり前者の方が少し温かみは感じられるかもしれません。個人的には「有難う」よりも「ありがとう」の方が柔らかく心がこもっている感じなので、ここは平仮名にしています。
・・・という感じで、自分がどう伝えたいかで、臨機応変に決めるのがベスト。
そういうのをちゃんと自分で考えて決められるのが、作家や詩人なんですよ。勿論inga-さんは作家ではないでしょうけど、良い文を書きたいならそういう観点で。
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この回答へのお礼

臨機応変はもっとも苦手なことの1つなんです。
1度覚えたらそれしか使えないので、その都度対応できるように勉強したいなと思いました。

大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/05 22:28

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Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q送付いたします。お送りします。どれが正しいですか?

仕事上での取引先に対する言葉(書類の文章)について質問します。
相手先に郵送書類やFAXを送る際に、内容を記した用紙を添えますが、そこに印刷しておく文章は
どのような言葉が正しいのでしょうか?
『次の書類を送付いたしますので、ご査収のほどお願い・・・・・』
『次の書類をお送りしますので、ご査収のほどお願い・・・・・』
その他、良い表現やよく見かけるけど良くないと思うもの、などありましたら、教えてください。
『お送り』については、自分が送り主の場合はダメで、相手が送り主の場合の場面で『●●をお送りください』などと頼む場合の言葉なのでしょうか?

Aベストアンサー

『次の書類を送付いたしますので、ご査収のほどお願い・・・』

送る行為は、相手にも関わる事なので、
「送付いたします」と、致しますと言っていても、
「ご」を付けなければ「送り付ける」という意味になります。
「ご」は相手に対する「謙譲語」です。

「ご送付します。」か「ご送付致します。」が正しいです。
「する」の謙譲語は「いたす」なので、「ご送付致します。」が
正しいのです。 二重敬語になるかもしれませんが、こちらの方が
丁寧です。

「お送り致します。」でもOKです。

・「ご」を必要としない場合は、「送付させて頂きます」になります。

例えば「ご連絡します」の「ご」も同様です。連絡するのは
自分の動作ですが、「連絡」を受ける相手に対する敬意を表すため、
謙譲の接頭語「ご」を付けます。

相手に頼む場合は「お送りください。」です。

http://mc2.civillink.net/biz/biz.html

http://allabout.co.jp/gm/gc/297603/

Q「ご連絡していただき…」は間違いですか?

こんにちは。ある方にお礼状を書きます。

その中で、連絡が迅速だったことに対しての御礼の一文を入れたいです。
私が考えたのは

「○○さんには、迅速なご連絡をしていただき、感謝しています。」

です。

でも違和感が…。「ご連絡をする」は謙譲表現ですよね。そこにプラス「いただく」とするのはおかしいような気がします。
どうでしょうか?

他に候補として思い浮かんだのは
「迅速にご連絡いただき」
「迅速な(に)ご連絡をいただき」
「迅速にご連絡くださり」
「迅速な(に)ご連絡をくださり」
です。
過去ログで「くださる」と「いただく」の違いも見たのですが、いまいちわかりません。
私が連絡をもらうから「いただく」も合っているように思うし、○○さんが連絡をしてくれるから「くださる」を使うことも合っているのではないかと思います。

どう書けばいいでしょうか?

Aベストアンサー

 二重敬語という言葉をご存知でしょうか?

 一つの文の中で、一つの対象物に対して用いる敬語は一つでよい、というものです。

 「○○さんには、迅速なご連絡をしていただき、感謝しています。」の場合ですと、『ご連絡』と『いただき』が敬語に当たります。

 ここはどちらか一つで良いのです。

 で、次にどちらの敬語を残すか?が問題となってきます。

 名詞の頭に「お」や「ご」は付けないのが、本来の敬語の在り方です。

 「○○さんには、迅速な連絡をしていただき、感謝しています。」とするのが、作法にかなった敬語表現となります。

 個人的には、「○○さんには、迅速に連絡いただき、感謝しています。」くらいの簡潔な表現が好みです。

 ただし、すでにテレビのアナウンサーや新聞、雑誌でさえ、二重敬語が当たり前のように使われるようになってきました。(特に皇室報道では、三重敬語、四重敬語が頻出しています)

 正しい敬語がすでに死語となりつつありますので、使うのは今のうちかもしれません。

Q丁寧な言葉で「教えてください」を表現するには?

おはようございます。
こちらではいつもお世話になっております。

こちらを利用していていつも気になってしまうことがあるのですが、質問をするときはほとんど必ず「教えてください」という言葉が質問文に入りますよね。
この「教えてください」という言葉、個人的にはそのまま書くとあまり丁寧ではない響きに感じます。

●質問●
そこで質問なのですが、丁寧な言葉で「教えてください」と伝えるための表現にはどのようなものがあるでしょうか?

できれば↑のように「どのようなものがあるか」と問うことで教えてもらうというものではなくて、「教えてください」という言葉にそのまま換われる表現を知りたいです。
また、国語のカテゴリで質問しているのに恐縮ですが、文法的に間違っていたとしても一般的に違和感のない表現であれば構いません。

みなさんが普段使ってらっしゃる丁寧な表現をぜひ知りたいです。
よろしくお願いいたします。

※「ご教示願います」という言葉も見かけるのですが、目上の方には使いにくい響きがある気がしてしまいます。この言葉の言い換えや言葉尻を変えるだけで言いやすくなる…なども教えていただけると助かります。

おはようございます。
こちらではいつもお世話になっております。

こちらを利用していていつも気になってしまうことがあるのですが、質問をするときはほとんど必ず「教えてください」という言葉が質問文に入りますよね。
この「教えてください」という言葉、個人的にはそのまま書くとあまり丁寧ではない響きに感じます。

●質問●
そこで質問なのですが、丁寧な言葉で「教えてください」と伝えるための表現にはどのようなものがあるでしょうか?

できれば↑のように「どのようなものがあるか」と問うこと...続きを読む

Aベストアンサー

はじめまして。

「教えていただけますか?」

が一番です。
女性的な上品さを持ち、かつ簡潔で、ひらひらした装飾部分がなく、理知的なイメージを与えます。

やや、丁寧なヴァリエーションは
「教えていただけますでしょうか?」
があります。

ここまでが限度ですね。それ以上の敬語(丁寧語)の装飾を施しますと、妙に軽薄なオーラが漂います。

ちなみに「ご教示」という言葉は、漢語ですので、男性的な堅さを醸し出します。女性にはエレガントではありません。

また、「~ませんか」「~ないでしょうか」という否定語との複合語は、相手に「~してくれないということはありませんよね」という二重否定の婉曲表現になっていますから、遠まわしで、素直な感じがしません。ここは素直に「~くれますか」といった肯定形が、率直でストレートに伝わります。

要は好き好きですので、ご参考になさって下さい。

Q「~したい」「~したく」は目上の方に失礼な表現でしょうか?

私は入社2年目の駆け出しの会社員です。敬語の使い方について教えてください。
社内メールにて、自分が送信相手に何かを主張する時、「~したい」「~したく」という文を見受けられます。これは目上の方に失礼な表現でしょうか?
一方「~したいです」と使用すると、個人的にはやや幼稚な響きがあり、抵抗があります。
目上の方に対してはどのような表現が適切でしょうか?
また、他に何かいい表現があればご教授ください。

Aベストアンサー

こんにちは、No.4です。

「思う」「考える」という表現は政治家の選挙演説でも頻繁に使われますが、
自信が無いようには感じませんよね。
主張が一言だけで終わらないのは演説もビジネス文書も同じこと、
意志や主張の強さは文脈の前後で調整していけば良いと思います。

ケースバイケースですが、
自分が「こうだ!」と思っても相手はそう思わない場合もあるので
文をマイルドにしてくれるこういた柔らかい表現、私は重宝していますよ。
(一方的な主張に終始して失敗したこともありますので・・(^^ゞ)

堅めに書くなら他に
「~を検討しています」
「~の実施を検討しています」
などという表現も使えるかも知れませんね。

Q「~していただく」は尊敬語?

いろんなところで目にする「~していただく」はそもそも尊敬語なのでしょうか?
一般的に尊敬語は動詞に
「お(ご)~になる」
「お(ご)~なさる」
「お(ご)~くださる」
などの言い方がありますが,例えば「理解する」の場合はどうでしょうか?
相手側に「理解してくれましたか?」とたずねる場合「ご理解してくださいましたか?」が正しいと思うのですが,最近は「ご理解していただけ(き)ましたか?」や「ご理解いただけ(き)ましたか?」の方を良く見かけます。この用法は尊敬語として正しいのですか?
また「理解してもらえましたか?」を尊敬語にする場合と区別する必要がありますか?

Aベストアンサー

「いただく」は謙譲語です。尊敬語ではありません。

「理解する」の場合は、
「ご理解いただく」
「理解していただく」
は正しい用法で、
「ご理解していただく」
は誤用です。
「ご理解いただく」は「ご理解をいただく」の省略形と考えます。その「ご理解」は相手方の行為を表す尊敬語。それに「いただく」という謙譲語を用いたもので、正しい用法です。
また「~していただく」は、「理解して」には敬語が使われていません。普通の言い方です。それに「いただく」という謙譲語を付けた言い方です。敬度は落ちますが、間違った言い方というわけではありません。

それに対し
「ご理解していただく」の場合は、
「ご~する」の形が謙譲語にあたります。その「~」に入る「理解」は相手方の行為です。つまり、相手の行為を表すのに(尊敬語を使うべきところなのに)謙譲語を使ってしまっているということです。

「敬語」(菊地康人 講談社学術文庫)ほかを参考にしました。

Q「お送り下さいまして」?「お送り頂きまして」?

 手紙を書いていて迷ってしまいました。
 目上の人に、○○を送ってもらってありがとう、と感謝したいときは、「お送り下さいましてありがとうございました」? 「お送り頂きましてありがとうございました」? どちらを使うのが良いでしょうか。
 自分では後者なのかなーと思っているのですが・・。

Aベストアンサー

「くださる」と「いただく」には、
A:「くださる」のは読み手や聞き手側の行為に用いる
B:「いただく」のは書き手や話し手側の行為に用いる
という違いがあります。
したがって、お尋ねのケースでは、送る行為をしたのは相手(読み手または聞き手)ですから、ここでは「お送りくださいまして」がふさわしいです。

これだけだとお分かりになりにくいかもしれませんので、一度、敬語を使わない文章にしてみましょう。

A:「(相手が手紙を)送ってくれて、ありがとう」
B:「(相手が手紙を)送ってもらい、ありがとう」

さて、どちらが正しい日本語だと感じますか?

では、次の文章を見てください。
A:「あの人が道を教えてくれた」
B:「あの人に道を教えてもらった」

それぞれ敬語にします。
A:「あの人が道を教えてくださった」
B:「あの人に道を教えていただいた」

もう一つ。
A:「あの人が指示をくれたから、順調に作業が進んだ」
B:「あの人に指示をもらってから、作業を始めろ」

それぞれ敬語にします。
A:「あの方がご指示をくださったから、順調に作業が進んだ」
B:「あの方にご指示をいただいてから、作業を始めろ」

さて、「くれる」も「もらう」も、どちらも物理的なモノの移動という視点から見れば同じですが、主体が違います。
例えば、XからYにモノが移動するとします。
これはそれぞれ次のように表現できます。

A:XがYにモノをくれる(X→[モノ]→Y)
B:YがXからモノをもらう(Y←[モノ]←X)

つまり
A:「くれる」はXが主体(X→[モノ]→Y)
B:「もらう」はYが主体(Y←[モノ]←X)

になります。
敬語では
A:「くださる」はXが主体(X→[モノ]→Y)
B:「いただく」はYさんが主体(Y←[モノ]←X)

になります。
なんだか数学の公式みたいになってきましたが(笑)、次にこれを手紙に置き換えてみましょう。

A:相手がsanbanmeさんに手紙をくれる
B:sanbanmeさんが相手から手紙をもらう

では「ありがとう」は、どちらの行為に対して述べているでしょう?
もちろん、「相手がsanbanmeさんに手紙をくれた」ということに対して述べています。
「sanbanmeさんが相手から手紙をもらう」ことに対してお礼を述べるのは変な感じがしませんか?

ここまでくれば、もうおわかりでしょう。
※ちなみにこの一文も「ここまでくれば、おわかりいただけると思います」と表現することができます。
「わかる」という行為の主体は読み手になりますが、「わかってもらう」という行為の主体は、私(書き手)です。
したがってここでは、「おわかりいただく」になります。

単純に
A:くれる→くださる
B:もらう→いただく

という風に考えても良いと思いますが、これは便宜上です。
「くださる」と「いただく」の使い分けは、あくまで「その動作の主体が誰にあるか」がポイントになります。

「くださる」と「いただく」には、
A:「くださる」のは読み手や聞き手側の行為に用いる
B:「いただく」のは書き手や話し手側の行為に用いる
という違いがあります。
したがって、お尋ねのケースでは、送る行為をしたのは相手(読み手または聞き手)ですから、ここでは「お送りくださいまして」がふさわしいです。

これだけだとお分かりになりにくいかもしれませんので、一度、敬語を使わない文章にしてみましょう。

A:「(相手が手紙を)送ってくれて、ありがとう」
B:「(相手が手紙を)送っても...続きを読む

Q他人に依頼する時の ”~~して欲しい。” の敬語は?

仕事で外注さんなどに見積もりを取ったり、
○○について教えて欲しい事があり、
その旨を文章にしFAXすることがあります。
その時に何か不自然に思う敬語を使っているなと感じますが、
どう書くのが正しいのかわからず質問します。

先程も言いましたが、
「教えて欲しい」の敬語がわからず困っています。

例えば、
~~について値段や納期を”教えて欲しい。”
~~の見積もりを取って欲しい。
~~して欲しい。
~~見積もりを取って欲しい。

などです。
”いただきたい”と使うのもいいかもしれませんが、
最近この”いただきたい”を多用したり、間違った使い方をしてるの見かけたり、または無意識に自分自身が間違って使っていることもあるかもしれませんし、
何より、”いただきたい”よりもっとふさわしい言葉があるのではないかと思い、質問しました。

こういう、自分の希望などで”~~して欲しい”というときの敬語はなんと言えばいいのでしょうか。

検索エンジンで調べてみましたが、出てきませんでした。
ビジネスマナーの本に例文として出ているかもしれませんが、
もしかしたら出ていないかもしれません・・・。
と思い、教えて欲しいです。
宜しくお願いします。

仕事で外注さんなどに見積もりを取ったり、
○○について教えて欲しい事があり、
その旨を文章にしFAXすることがあります。
その時に何か不自然に思う敬語を使っているなと感じますが、
どう書くのが正しいのかわからず質問します。

先程も言いましたが、
「教えて欲しい」の敬語がわからず困っています。

例えば、
~~について値段や納期を”教えて欲しい。”
~~の見積もりを取って欲しい。
~~して欲しい。
~~見積もりを取って欲しい。

などです。
”いただきたい”と使うのもいいかもし...続きを読む

Aベストアンサー

外注に対してですよね?
それならば自分がお客ですから、敬語も丁寧語も不要で、依頼書にすれば良いと思います。しかし、そうは言っても、相手は他人ですから、それを気遣う程度の丁寧語にすれば良いですよ。

また、「見積もりを取ってください。」は文法的におかしいですね。
貴方の会社をA社、外注をB社とすると、A社の貴方が、B社の誰かにC社からの見積もりを取り寄せて欲しい。という意味になりますね。
貴方がB社に対して見積もりを書かせるなら、「取ってください」は無いですね。そう言われると、B社はどこから取れば良いのでしょう?

↓こんな感じでかまいませんよ。

         見積もり依頼書

下記条件で見積もりをお願いします。

            記

品名     :○○○○○○○
数量     :10セット
希望納期   :2009年5月20日
納入場所   :弊社内指定場所
支払条件   :従来通り弊社規定に基づき、3ヵ月手形
見積書有効期限:発行日から1ヵ月間

他の文章については、以下のように考えます。
~~について値段や納期を”教えて欲しい。”
 → ~~に関する価格と納期を回答願います。

~~の見積もりを取って欲しい。
 → ~~の見積もりをお願いします。

~~して欲しい。
 → ~~していただきたい。

外注に対してですよね?
それならば自分がお客ですから、敬語も丁寧語も不要で、依頼書にすれば良いと思います。しかし、そうは言っても、相手は他人ですから、それを気遣う程度の丁寧語にすれば良いですよ。

また、「見積もりを取ってください。」は文法的におかしいですね。
貴方の会社をA社、外注をB社とすると、A社の貴方が、B社の誰かにC社からの見積もりを取り寄せて欲しい。という意味になりますね。
貴方がB社に対して見積もりを書かせるなら、「取ってください」は無いですね。そう言われると、B社...続きを読む

Q自分が相手に相談したい時は「相談」or「ご相談」?

ビジネスの場において
自分が相手に相談したい時に
「ご相談なのですが、、、」

「相談なのですか、、、」
とどちらが敬語として正しいですか?

相手から相談された場合なら
「ご相談いただきありがとうございます。」などと言うので
自分が相手にした時に
「ご相談」だと自分の動作を丁寧にしてる気がするので
なんとなく不自然な感じがします。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

相談する人が相手なら、ご相談お受けいたします。

自分が相談するなら、相談させていただいてもよろしいでしょうか。

自分のする行為には御をつけないでOKだと思います。

Q「承知いたしました」は二重敬語になるでしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。「承知」も「いたす」も丁寧な言葉で、「承知いたしました」は二重敬語のような気がします。「承知しました」のほうが「わかりました」の正しい敬語ではと思われます。皆様はどう思われますか。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

先の回答にもありますが、「承知」は丁寧な言葉ではなく硬い言葉です。
「承知した」という言い方がありますが、これは敬語表現でもないし丁寧な表現でもありません。

「承知した」
を丁寧な言い方にすると
「承知しました」
になりますし、これをもっと丁寧に敬語(「承知する」は自分の動作なので謙譲語になります)を使うと
「承知いたしました」
となります。
決して二重敬語ではありません。

なお、
「わかりました」
の敬語表現には
「かしこまりました」
もあります。


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