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ビジネスの場において
自分が相手に相談したい時に
「ご相談なのですが、、、」

「相談なのですか、、、」
とどちらが敬語として正しいですか?

相手から相談された場合なら
「ご相談いただきありがとうございます。」などと言うので
自分が相手にした時に
「ご相談」だと自分の動作を丁寧にしてる気がするので
なんとなく不自然な感じがします。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

相談する人が相手なら、ご相談お受けいたします。



自分が相談するなら、相談させていただいてもよろしいでしょうか。

自分のする行為には御をつけないでOKだと思います。
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この回答へのお礼

やはり自分の動作には「ご」は付けないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/20 21:38

「相談」でしょうか。

口語としては「ご相談があるのですが・・・」という言い回しはありだと思います。文字にするなら「相談に乗っていただきたい」「相談させてください」という感じになります。
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確かに、気になりますよね。


それにややこしいですよね。

ビジネスマナー講師をしております。
その立場よりご回答します。


「ご相談」のほうが、より丁寧で望ましいといえます。


この「ご」(お)ですが、
相手と関係をもつことで成り立つもの(こと)には、つけた方が良いとされています。


例1)「電話」→ 「お電話」
→ 相手がいて成り立つコミュニケーションツールのため「お電話します」等と、「お」をつけるほうが、「電話します」より、相手に敬意や丁寧さが伝わり良いとされる。


例2)「手紙」→「お手紙」
→ お送りする相手がいるコミュニケーションツールのため、「お手紙を出す」等と、「お」をつけるほうが、「手紙を出す」より、相手に敬意や丁寧さが伝わり良いとされる。


以上の例のように、相手の存在があって成り立つコミュニケーション(ツール)は、「お」や「ご」をつけると良いでしょう。


よって、今回は、相談する相手がいて成り立つ関係、ということで、相手に丁寧な表現を使った方が良いです。


「〇〇先輩、ご相談がございます。ただいまお時間、よろしいでしょうか」等のフレーズが望ましいでしょう。



・「ご相談がございます」・・・大変丁寧
・「相談がございます」・・・・丁寧
・「ご相談があります」・・・・丁寧
・「相談があります」・・・・少し丁寧
・「相談がある」・・・・丁寧ではない


という丁寧レベルの違いです。
相談相手が、同僚なのか、先輩や上司なのか、といった、相手に合わせて使い分けると、良いでしょう。
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自分の行為が相手に及ぶ場合は「ご」を付けます。


謙譲語です。

「ご相談申し上げる」や「ご相談させて頂きます」で。
単に相談がある、は「相談がございます」と丁寧語で。

相手に行為が及ぶかどうかで使い分けます。

http://www.careercity.net/sy_keigo.shtml

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3414492.html
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この回答へのお礼

「相談がございます」はいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/20 21:38

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