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家族サービスって言葉、どう思いますか?

20代既婚者女です。子どもはまだいません。

この前会社で課長が有給を取る際に、
今度、子どもたちの相手をしてやろうと思って。と言ったことに対して、部下の男性が、家族サービスですか!えらいですね。
と言っていました。

ふと思ったのですが、
家族サービスって言葉、おかしくないでしょうか?
そんなこと言ったら共働きの女性は毎日毎日家族サービスしてますよね。
それに、男性が言う家族サービスって、家事炊事ではなく子どもと遊んでやることなんじゃないでしょうか。
もちろん、男性も自分の時間を持って1人でゆっくりしたいというのはわかります。けれど、働く女性も同じように1人の時間が欲しい人ってたくさんいるはずです。

その中で、子どもと遊んでやるだけで、サービスだなんて言われたら、そもそも家庭なんて作らずに独身で好き放題したらいいのにと思ってしまいます。

皆さまはどう思われますか?

A 回答 (9件)

正論です。



奥さんの負担が大きすぎるから3人子供を作れないんですね。

そういう社会を変えないと少子化対策にはならないと思います。

国がいくら税金を使って育児の環境を整えても少子化対策にはならないと思います。
待機児童問題解消なんて最低条件ですね。
問題が出た1年以内に解決していなければいけなかったんですね。

夫が育児参加しやすい社会に変えた方が実効性が高いと思います。

例えば、子供が中学校に入るまで、夫婦とも半日か6時間で帰る法律を作るとかですね。

子供が出来たら奥さんの性欲が無くなるというのも、奥さんが育児で疲れているからですね。

旦那さんの協力で・・・旦那さんというのが大切ですね・・・・・育児負担が減れば、次を作りたいと思うのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

男性がなかなか育休を取れないのは、男がオムツを替えるとか、そんなのカッコ悪いというような、昔からの感覚があるからなのかもしれないですね。

だからこそ、家庭のことになると、
~してあげている、という表現、感覚になるのかもしれないですね。

お礼日時:2014/07/30 18:24

50代既婚です。



その言葉はもう私の親も使ってた言葉ですからね(笑)「日曜は家族サービスだ」とか
言ってました。別に深意はないと思いますよ。むしろ普段妻に家のことを任せっぱなしの
自分を自虐的に言ってるケースも多々あると思います。「家族への奉仕」です。
「たまの休みぐらいは家族に時間を使ってあげなきゃな」ってことでしょう。

「サービス」だけ取り出してに拒絶反応しない方が良いんじゃ無いかな。
それすらしない父親・夫だってたくさんいますからね。「家族で過ごす」という意味で
お考えになると良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

深い意味はない、というのがまさに無意識なんだなぁと感じました。
回答者さまは、「家族に時間を使ってあげなきゃな」というふうにおっしゃっていますが、
家族と一緒に過ごすことを、~してあげる、という風に表現するのが、そもそも私の両親世代の方に根付いている感覚なのかなぁと思いました。

家族で過ごすことって、過ごしてしてもらう、過ごしてあげる、という関係なんでしょうか。
むしろ、一緒に過ごしたいと思うのが当たり前のような気がします。

生意気なことを言ってすみません。
でも、年代によって少し違う感覚もあるのかなと思いました。

お礼日時:2014/07/30 18:35

そのお考えでいいと思いますよ。


「家族サービス」という言葉は、働き蜂あるいは会社人間が多い日本のサラリーマンへの警告の言葉です。
男は仕事だけしていれば、他のことはすべて妻がやるという旧来からの考えに対する反省から生まれたのですね。
ですから、家族サービスは子供と遊ぶことだけではなく、日常妻がやっている家事なども全部含まると思いますよ。
ただ、日本のお母さんは娘は別として息子にはとても甘いです。何でもやってあげます。そういう家庭で育った男は家事はとても苦手ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、家族サービスという言葉が生まれた時代からすると、旧来の考え方を抜け出す第一歩の言葉だったのかもしれませんね。

そして息子に甘い母親。そんな家庭で育ったら、母親がなんでもやるのは当たり前、の感覚で自分もまたそんな家庭を作ることになりそうですね。
世の男性たちの考えは少しずつ変わってきているとは思いますが、まだまだ男性が家事をするのが当たり前の社会には遠い道のりかもしれないですね。

お礼日時:2014/07/30 18:55

こんにちわ


私(男です)の意見です。

そもそも「家族サービス」って言葉自体が時代として「古い言葉」何だと思います。
昔は男は働く、女は家事育児という役割分担でしたので「休みを取って子どもと遊ぶ(育児を手伝う?)」=妻の役割を手伝って上げるというスタンスで「家族サービス」と言われていたのかな?とも思います。

そして未だに共働きに関する認知や発言の配慮が追いついていないんだろうなって思います。
そのうち「家族サービス」という言葉が無くなるか、違う言葉に変わっていくかするんじゃないでしょうか^^

>ふと思ったのですが、
>家族サービスって言葉、おかしくないでしょうか?

冒頭の通り昔の役割分担を主体に使われていたんだと思います。
そもそも昔の感覚だと夫に休日(土日)はあっても、妻に休日(家事の休み)は無いですからね^^;
そもそも質問者さんの想定する「女性が働く」というのは想定外かと思います。
そして妻が家事をすることは役割(当たり前のこと)であって仕事とは全く違う部類の物って感覚もあったようですからね^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃる通り、極端な話、昔は男は外で狩りをして、女は家を守る、みたいな感覚が日本人には根強く残っている感じがします。
少子高齢化社会で、そういった感覚の人が多くを占めている日本なら、
今もそういう風潮なのは仕方ないのかもしれませんね。

今の20代の世代があと30年経ったら
少しは違うんでしょうかねぇ。
当たり前のように家事育児を一緒にしてくれる男性がもっと増えるといいなと感じます。

お礼日時:2014/07/30 19:03

>共働きの女性は毎日毎日家族サービスしてますよね。



日常の家事育児は家族サービスとは言いません。
男性が早めに帰宅して家事育児を分担したりするのも
家族サービスとはいいません。

たまには奥さんを家事育児から完全に開放してあげて、
1人でぶらりと遊んでおいで。
というのは家族サービスの一つですし。

父親がいないとできない遊びをしてあげることも
家族サービスの一つです。

サービスという言葉を奉仕とか嫌々やっていることと間違えて捉えると
そういう考え方になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も、日常の家事育児はサービスなんて思っている訳ではありません。
家庭で生活する上で、当たり前のことですから。しかし同時に、子どもと一緒に過ごす、遊ぶことも、家族であり、父親であるなら当たり前だと思っています。
それを、サービスという言葉で表すのはなんだか違うような気がしています。

また、家族サービスをしている男性が偉い、というような感覚も、上記の理由から、なんだかおかしいように感じてしまいます。

お礼日時:2014/07/30 19:12

こんにちは。

主婦です。

ほんとに!!ardilla66さんのおっしゃる通り!!

女が勝手に子供をつくってるわけじゃない!男が種をまいてるのにねー。ちょっと世話しただけで、やってやった感をバンバン振りまいて。

男の人の多くは親になったはずなのに『長男』になっただけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、日本の男性の多くは
結婚して子ども生まれると大きな長男になってしまいますね(笑)

家事を手伝う、というのではなく、
主体的に動いて欲しいものです。

お礼日時:2014/07/30 19:14

そんな考え方、捉え方があるんだなぁって、質問や回答を見て勉強になりました。




私は別に『家族サービス』って言葉は嫌いじゃないですね。
私のイメージとしては、家族サービスって日頃しない・出来ないことをするって感じです。


動物園行ったり、海に行ったり、普段の休日にはしないことを率先して(かはわからないけど…。)することって思うから、貴女が指摘した共働きの主婦の家事とかはちょっと違うと思います。


先日子供向けのイベントに行きました。
自宅から高速で1時間程度のところに主人が連れてってくれました。
テンション高い子供の相手をしてくれ、夜は外食。
『家族サービスお疲れ様』って思いましたよ。


昔の典型的な家族サービスってこれ↑だと思います。
今はたいしたことしなくても『家族サービス』と言ったりするのかな?
だから共働きの奥さん側はちょっとカチンとくるのかな?なんて思いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、専業主婦の方からすると、普段外で遅くまで働いている旦那さんが、休みの日に子どものためにいろいろな所に連れて行ってくれたら、お疲れさま、ありがとうと言いたくなるかもしれないですね。

同じように感謝する気持ちは大切ですが、やはり、女性側も働いているとなると、同じように家を出て同じように働いて…帰ってきたら旦那さんは、ご飯食べて寝るだけ。
妻は仕事から帰っても、炊事に洗濯、子どもの世話、と家でも仕事が待っています。
そうなるとやはり感覚は少し変わるのではないかと思います。

ただ、普段はしない特別なことをする、という意味では、サービスって言ってもいいのかな、と思えました。

お礼日時:2014/07/30 19:22

 私はおかしいとは思いません。

共働きです。

 子どもと遊ぶ事も関係しますが、家族ということで妻と子どもと一緒に過ごす事なんです。
色々出来る男性だとバーベキューとか色々としたりもします。

 ちなみに私は妻に全部させても居ませんよ。

 それと、女性はなんだかんだと子どもとの時間を持てています。しかし、男性は取れていないのです。保育所や学童保育に子どもをあずけた経験から感じて居ます。会議などはお母さんなんですね。お父さんの参加が非常に少ないのです。子どもとの関わりを持ちたいというお父さんも多いです。親子での行事でお父さんが参加するとお父さん達がものすごく頑張りますよ。それほど子どもと関係を持ちたいのです。そして子供達もお父さんの参加は嬉しいようですね。

 子どもと遊ぶって結構大切なんですよ。色々な学校でのトラブルでもお父さんの参加で劇的に変わることも有るようです。

 お父さんは子どもからの声も聞きたいのですよ。それが家族サービスだと思いますよ。


 我が家は私が会議に出ていたりしたので、妻が男性側の立場に近い状態ですけどね。関わりを持ちたいと思って居るのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者さまのおっしゃるように、
父親って、たしかに子どもと接する機会が母親より少ないですね。
子どものことに積極的に関わりたいと思う気持ち、素晴らしいと思います。

しかしそれならなおさらサービスって表現がそぐわないように思いませんか?
そうしたいから、そうしているんですよね?だったらサービスでもなんでもない気がします。

でも家事も分担されているようですし、その上でさらに特別に労力を払って子どものことに力を注ぐというかんじでやってらっしゃるのなら、それがサービスなんですかね…?

お礼日時:2014/07/30 19:33

30代既婚女性です。



NO.3さんの『「家族サービス」という言葉は、働き蜂あるいは会社人間が多い日本のサラリーマンへの警告の言葉』と、NO.4さんのご意見に同意します。

サービスって、八百屋のおじさんが「にんじん一本、サービスだよ!」とにんじんをおまけしてくれたり、レストランで「当店のサービスでございます」と無料でデザートがついてくるみたいに、「今日だけの特別」的なイメージがあるので、意味を調べました。

サービス 【service】
(1)相手のために気を配って尽くすこと。 「家庭-」 「 -精神」
(2)品物を売るとき,値引きをしたり景品をつけたりして,客の便宜を図ること。 「少し-しましょう」 「出血大-」 「アフター--」
(三省堂 大辞林)

私がイメージしていたサービスは(2)の方だったんですね。

まだ女性の社会進出が珍しかった時代に、男性が仕事人間になって家庭を顧みず家庭崩壊の危機に陥っていくケースが多く、「仕事のない休日ぐらいは家庭サービス、いわゆる家庭のために気を配って尽くしなさい」と言われてたのでしょう。

当時の社会現象が生んだ言葉なので、イクメンとか言われているような現代にしっくりこないはずですよね。

少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃる通り、他の回答者さまの意見でもありましたが、やはり時代の流れの中で、家庭を顧みない男性への警告の言葉だったんでしょうね。

調べて下さったように、
私も2番の意味合いのイメージがありました。しかし、相手を気遣って尽くす、というかんじなのであれば、家族関係をより良くしようと努力しているという感じもするので、理解できるかな、と思えました。
もっとも、そんな意味合いで言ってる男性はどのくらいいるのかわからないですが。奥さんがいないと、物の在りかすらわからないようなその辺のオッチャンたちは、2番の意味合いで言ってる人も少なくないような気がしますよね(笑)

意見、まとめていただいてありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2014/07/30 19:48

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