dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

残業代が出ません。
6,7月でキャンペーンがあり、今日作戦会議がありました。
これからの2ヶ月でかなりの残業が確定です。

準職員でただでさえ安い給料で働いています。
残業時間を割り返すと700円にもなりません。

この会社は以前からこんな感じで、正職員に一度労働基準監督署に密告され
全員分の今までの高額な残業代を支払ったそうです。
しかし結局、その後何年間もボーナスは出なかったらしいです。
収入的には同じことになるので正職員は黙って働いています。
しかしボーナスが関係ない私達はとても不満です。
ノルマでいっぱいなのにその成果が返ってこないです。

話は長くなりましたが、労働監督署に話すには密告という
形はとれるのでしょうか。
またもし出来るとしたら監督署はどんな風に調査が入るのでしょうか。
告発したことはばれるのでしょうか?

色々不満のある会社ですが、もう少しそこで働く気でいるし
主人の関連会社なのでばれたくないんです。
とりあえず私はお金を稼ぐ為に仕事をしているわけで、
その代価が払われないのは私の時間を泥棒されたような気持ちです。
いかがなものでしょうか・・・。

A 回答 (7件)

 打開策が見出せない場合は、ビジョンをかえると全く別のシナリオが描けたりします。



 例えば、あなたはライバル会社のやり手の社員で、A社で行われているサービス残業の実態をリークし、A社のイメージにダメージを負わせる。そのために労働基準監督署、マスコミ、NPOを上手く利用する・・・。。
 この場合、あなたは架空の人物になりきるわけですから、信憑性の高い情報を沢山提供する事が重要だと思います。ガセと判断されればそれで終わってしまいます。

 ポイントは、監督署の『逃げられないポストにある特定の個人』にNPOやマスコミの取材が殺到するように仕向けるのが、腰の重い役人を動かすキッカケになると思います。

 何より公務員は自分のコメントが公式見解としてプレスされる事を恐れれいます。「わからない」では無責任と追求され、反対に「調査中」といえば調査しなければならない情況になるわけですから・・。

 頑張ってくださいね。

 匿名を死守したいなら
 民間ですがこういったサービスもあります。↓

参考URL:http://paimon.web.fc2.com/
    • good
    • 0

 労働基準監督官は厚労省職員、つまり国家公務員なので国家公務員法第100条の守秘義務があり、もし守秘義務違反があれば国家賠償法の対象となります。



 いわゆるサービス残業の相談、行政指導は匿名でも可能ですが、担当者には氏名と連絡先電話番号は伝えてほしいと思います。これは調査の前後に確認する場合があるから。会社の時間管理方法や参考となる事項等です。特に匿名処理の場合は、一度調査をかけて空振りすると当分は再調査が出来ません。行く方も一発勝負なんです(笑) なおここで会社に対して、密告したのは誰か、を言えなくても、投書があったと言えるなら成果がぐっと見込めますので、ご留意下さい。なお、日頃私たちは労基法104の申告の枠にとらわれず処理しています。今後、この業務が行政需要の中心となると確信しています。

 あと、ご質問にあった調査の手法は申し上げられません。こちらもそれが生命線ですし、ケースバイケースとの回答でご理解下さい。あと、告発したことがバレるかどうかはわかりません。告発者自身が会社にカマ掛けられて顔色が変わることもありうるし、会社とモメた直後なら犯人探しの餌食になる恐れも高いです。相談者が役所や担当者を信用できるかどうか、自分で持ちこたえられるかどうか、担当とじっくり話して、ご自分の判断で決めて頂くしかないと思います。ただ、私自身は担当となれば、事前調査をして臨み、確実に挙げています。

 なお、#5のご指摘のように、労基署・担当者により手法や対応、結果にバラツキがあるのは事実と思います。否定はしませんが、昨今の新聞報道等で会社側も対策を立てており、タイミングや条件が揃うことも必要。前述のとおり、中途半端な着手は最低の結果と影響を残すこと、ご理解下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なんだか色々あるんですね、あ~、なんだかブルーになってきました・・・。

お礼日時:2004/06/01 20:43

労働基準監督署に相談に行ったことがあります。


同僚Aと一緒に行きました。

Aは、実名公表も辞さないという強い覚悟で発言をしていました。職員はAの迫力に何度も頷き、「そこまで酷い会社だと、証拠を出せれば潰せるくらいの可能性がありますね。つぶれた方がいいくらいの会社ですよ。じゃあ一緒に闘いましょう」というようなことを言いました。

ところが私が実名公表はちょっと・・・と言うと、職員は態度をころりと変え、その先真剣に話を聞いてくれませんでした。

職員いわく、
「名前を出さないで告発しても弱い。それに、それくらいの覚悟の人だと、こっちが動いても、途中で嫌になって取り下げることになるんだよねぇ」
挙句に、
「どの会社にも不満はつきもの。もっと酷い会社はいくらでもありますよ」と。

大分、はしょって書いていますが、告発は大変な心的・そして物理的なエネルギーが要ります。相談に乗ってくれている人が公務員だからなのか、やっぱりどこか事務的ですし、精神的に参ってしまうような嫌な思いを相当します。

世間一般でも、意外にそういうことに文句を言う人は我が儘だ、甘いんだ、みたいに取られがちで、私が思っていたほどに共感してもらえないんですよ。

もう少しそこで働く必要がある、とか、ご主人の会社と関連している、など自分の方に弱みがある場合は、(そういう姿勢が見えてしまうため)公的施設がなかなか本腰を入れてくれない可能性があります。
今の段階では難しいかも知れませんね。

もちろん、地域差もあると思うので、(私は神奈川県の相談所でした)一概には言えませんが。ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>名前を出さないで告発しても弱い。
と、いうことは告発した人は誰か教えてしまうということでしょうか。

なんだかブルーになってきました。

お礼日時:2004/06/01 20:40

 労働基準法第104条に次の規定があります。

「事業場に、この法律又はこの法律に基いて発する命令に違反する事実がある場合においては、労働者は、その事実を行政官庁又は労働基準監督官に申告することができる。」

 残業代が支払われないのは、労働基準法第37条違反となりますので、「労働者」が、その事実が明らかとなるものを持参し、労働基準監督署へ行くとよいでしょう。

 なお、この申告は、全国では、1年に数万件あります。申告まで至らない相談では、数十万件あります。また、申告以外に、労働基準監督署が独自に選定した会社に行き、労務関係を調査している件数も、1年に10万件を超えます。何の相談もなく、労働基準監督署が独自に選定して行っても、犯人探しがはじまることもあります。

 密告が、会社側に、相談者の氏名を告げないことを指すのであれば、それは、通常行われていることです。ただし、この場合には、法違反の事実を把握しやすくする為に、どれだけの資料が提出できるかが重要です。

 法違反を確認するのは、いかに証拠を集めるかにかかります。調査してくれと言うだけで、何の証拠も提出しないと、先には進みません。

 調査は、いかに証拠を集めるかということなので、直接行くことや呼び出すこともあります。悪質な場合には、強制捜査や使用者の逮捕という手段もあります。この場合には、会社の存亡自体が危うくなることもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

証拠を集めるのは簡単です。一度密告された時にタイムカードが導入されたからです。
タイムカードは嘘をつきませんよね。
またタイムカードの写しやそれを本社に送るのは残業代をもらってない本人達なので
証拠を抹消することはできませんよね。

これだけでは無理ですかね?

お礼日時:2004/05/27 22:24

どんなふうに調査が入るのか知りたいのなら、


漫画「カバチタレ!」11巻を読んでみて下さい。
かなり克明に書いてあるので絶対参考になります。

過去に問題を起こしてる会社であれば、
告発ですぐ抜き打ちで査察が入るはずです。
(告発元は匿名にしてくれるはずです)
    • good
    • 0

不愉快ですよね?


働けば働いた分だけ給料が安くなる感覚?
密告というか伝えるべきです。
勿論匿名で、、、、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうです、ヒドイ時は時給500円代になりました。
匿名でも出来るのですね。

お礼日時:2004/05/27 22:12

警告でも密告でもした方がいいのでは?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!