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素人の空想です。

日本では、かなりの車が定められた速度以上で走行することが多いと思います。
以前から疑問だったのですが、もし全ての車が法定速度または規制された速度で走行したら、
経済に与えるメリットとデメリットは何があるでしょうか。またトータルではプラスそれともマイナスになるでしょうか。

例:
・物流に支障が出る
・車間距離を縮めることが出来る→皆が同じ速度なので渋滞はしない→単位時間あたりの道路の収容台数は増える→結果として単位時間当たりの輸送量は変わらない?
・事故による経済的損失が減る   
・修理業者が儲からなくなる 
・保険料率が下がる 保険会社は?
 ・・・ など

なお、全ての車を法定速度で走らせるための方法は、罰則強化でも、洗脳でも、魔法でも何でもかまいませんが、そのためにかかるコストは無視することとします

A 回答 (10件)

 メリットの方が多いと思いますよ。


 確実に事故や渋滞が減ると思いますし。

 日産が自動運転のロードマップを出しましたから、夢物語ではないと思います。
 実現したら、まずは長距離の物流が自動化されて、夜中に無休でバンバン走る事になるかと。

 配送センターから個人宅は、ヒトが運転した方が効率が良いと思うので、そこは無人化されないと思います。

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 こうなると、電子部品の方が多くなると思うので、電子部品のメンテンナンス会社が儲かって、普通の修理会社(板金)は厳しくなるかもです。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。
機械化はここでは考えないことにしたいです。
自動運転の場合、高速で走行しても車間距離を縮められるという人間にはない性能が期待できると思うのです。列車のように連なって100km/hで走ることも可能でしょう。

人間の判断速度や運転技術はそのままで考えたいと思います。

お礼日時:2014/08/25 21:05

難しい問題ですね。


事故件数のうちスピード違反によるものを抽出することでおおよその年間経済損失は割り出せると思いますが……

ごく大雑把に計算すると、
日本の経済規模が500兆円。
年間事故死する人の生涯賃金からの経済損失はおよそ5000億円です。
スピード違反検挙数が200万件、対応にかかる時間を1時間として時給換算すると損失額は300億円。

商談に一度遅刻しただけで数百億の損失になるケースもあると思いますので要素が多すぎて結論は出せませんが、経済面ではデメリットの方が多いでしょう。
スピードを少しオーバーすれば間に合うという場合が全て損失になると考えればその結論に帰着するかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

遅刻するというのは、スピードをオーバーしないと間に合わないような時刻を設定するからで、初めからかかる時間が分かっていれば、そのような無理な時刻設定はしないと思います。

ただし、私が物流関係の事務をしていた10数年前、トラックでスピードリミッター装着が義務付けられました。一晩で運転手1名で運転して行けた距離なのに、速度が下がったことにより、休憩時間が取れなくなり、運転手が2名必要になったことがあります。
また、報道などでは生鮮食品が今まで通りに到着せず、事実上ある地域からの輸送が不可能になったケースも紹介されていました。

ただしこれらのケースは、従来スピードオーバーできていたものが突然できなくなった事による一時的な障害にすぎないのではないかと思います。

お礼日時:2014/08/25 21:20

全ての車を法定速度で走らせるための方法は、罰則強化でも、洗脳でも、魔法でも何でもかまいませんが、そのためにかかるコストは無視することとします



じゃ・・最高スピード500km/hに改正ましょう


 これで解決ですね 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

No.1,No.2さんの回答に比べて・・・・。
なんと言ったらよいか。。。

お礼日時:2014/08/25 21:52

他のところにも書きましたが「法定速度」とは、「安全を何ら保証するものでは無い」のです。


ですから、車の運転で一番大切な事は「流れに乗る」ことなのです。

でも、車の運転は、とても個人差があります。

みんなが、「法定速度+20km」ぐらいでも充分な安全を保てるほどの運転技術を身につけることが先決です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
>車の運転で一番大切な事は「流れに乗る」ことなのです。

質問文を良くお読みください。
この質問では、全てのドライバーが法定速度までしか出していないという設定なので、「法定速度+20km」では「流れに乗っていない」ことになります。

>みんなが、「法定速度+20km」ぐらいでも充分な安全を保てるほどの運転技術を身につけることが先決です。

前の返答にも書きましたが、人間の運転技術や判断速度は変わらないという前提でお願いします。

お礼日時:2014/08/26 05:38

朝、焦って飛ばすじゃないですか。

そこそこ交通量が出始める時間。会社まで10~20kmくらい。
バイパスとか。早い気がするんですが、どうも余裕を持ってゆっくり通勤したときと3~5分変わったか変わってないかの雰囲気なんですよね、いつも。
もしかして早くなくてもいけるかと思ってゆっくり走り始めたことがあるんです。法定速度+-10kmくらい。
ほとんど変わらないんですよね。

それ以来ゆっくり走り始めたんですが、有ることに気付きました。交通量が少ない田舎道を流すのが好きなんですが、そこをゆっくり走っていると、飛ばす車が居ますよね。通勤時間がほとんど変わらないのを知って以来、すぐに側道とか直線で抜かさせるようにしているんですが、1時間ぐらいだらだら流してると、ふと見るとさっきぶっ飛ばしてた車が3台ぐらい前にいたりすることが結構あります。
信号にかかるとか、大型は追い越ししづらいとか、いろんな要因が重なって、どうも飛ばしている車もゆっくり走っている車も走行距離と時間の関係はほとんど変わらない気がするんですよね。

夜中のガラガラの高速道路とか、特殊な場合でない限りは、ほとんど時間に差はでないような。なんか経済効果の方が大きい感じがします。
少なくとも事故は減ると思うので。

事故による人的、輸送なら物的ロス、多数の車両を足止めする時間的ロス、警察が事故に割かなければならない時間、等々に、修理会社やごく僅かな時間短縮の経済効果が勝るのは難しい感じが・・・
すべての車が一元化された高度なコンピュータ制御などになら無い限りは、「交通ルールを守った方が経済効果が高い」説を推します。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

法定速度を守る車と守らない車が混在した道路だと、
道路の収容力にムラが生じたり、渋滞する箇所が発生したりして、結局は同時収容台数(同時に道路上に存在する台数)が減って効率が下がるかもしれませんね。

コンピュータの通信回線なども同じようなことが言えるような気がしますね。

事故の発生件数や事故になりそうな機会回数が同じでも、回避機会が増え、仮に事故が起こっても運動エネルギーが小さい分被害額も少なくなるはずですね。

ただ、全体の輸送効率や、道路渋滞の発生確率はどうなるのか、なかなか想像できないのです。

お礼日時:2014/08/26 05:53

今でも、


法定速度以上
法定速度
法定速度以下、
それぞれの速度の、クルマが走行しています。

クレーン車等の重機のほとんどが法定速度以下で
走行している状況で、たとえ法定速度以上での
走行できなくしても、今とほとんど変わらないと思います。

大雨、積雪路面、道路上の落下物、路面の損傷、故障車等
また、煽り、蛇行、急ブレーキ、超低速速度等の嫌がらせ。
それらの危険回避行動でも、
運転技術、回避行動するにあたり考え方には個人差が。

法定速度以上での走行できなくしても
それなりのリスク、デメリットは
変わらないのではないかと。
それは
信号無視がなくなるとは思えないから。
走行速度が抑えられた反動が
信号無視が今以上に増えたら
事故も増えるかと・・・。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

法定速度だけでなく、横断歩道での停止義務、車間距離保持義務、一時停止、信号、等すべての現行交通規則が守られるものという前提でお願いします。

また、そうした場合の経済的メリット、あるいはデメリットを挙げていただければ幸いです。

お礼日時:2014/08/26 06:06

#6です。


あらゆる交通法規順守での走行は
感情を持たない何かが運転することでは。

すべての人間がそのようなことは
ムリだと思うので、やはり「空想」の世界です。
クルマを運転していれば、わかると思いますが・・・。

この回答への補足

だから最初から「空想」だと書いているじゃないですか。
物理の物体の落下の問題で計算が煩雑になるため、「空気抵抗は無視する」と書かれているのと同じことですよ。

補足日時:2014/08/26 06:40
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この回答へのお礼

ご苦労様です。
それは分かった上での質問ですよ。

お礼日時:2014/08/26 06:31

車のコンピューター制御と道路標示でそのようにすることは可能でしょう。

速度を出そうにもコンピューター制御されているので出せません。もし制御装置をボタン解除して速度を出したら、携帯電話のようなものが内蔵されていれば、電波通報され警察の記録に保存され、税金のように毎年纏めて罰金納付の連絡が届きます。
指摘の懸念事項も大きな問題ではないと思います。むしろ社会的コストが下がり良いことです。車載カメラは当然で、車の速度や一旦停止もGPSとの連動でコンピューター記録されており、交通事故原因も自動的に判定され、警察の事故検証も省略できるかもしれません。
車を使った犯罪も車の移動履歴がすべて記録されているので、犯人逮捕の有力な物証になります。車が犯罪に使えなくなると犯罪は激減することになります。変な所に行ったことも後で調べれば判ってしまいます。
提案のようなことは社会的なプラス面が大きいが、私ならそのような車には魅力がないので大金をつかってまで買いません。行動が監視されているようで解放感がないからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
手段としては機械化で対応するということですね。事故が減ることによるコスト低下のメリットはあるが、
車があまり売れなくなるというデメリットがあるということでしょうか。

機械化による監視も手段の一つですが、ドライバーが不満なく運転できるのが一番ですね。

警察が交通事故対応する頻度が減れば、その分他の犯罪抑制に人員を充てたり、あるいは公務員削減にもつながるかもしれませんね。

お礼日時:2014/08/26 12:34

まず自然渋滞について。


基本的に人が運転する場合皆が同じ速度で運転しても自然渋滞が発生します。

https://www.youtube.com/watch?v=SJPjKtfq5BU

「皆が同じ速度なので渋滞はしない」という状態を作るには、電気自動車の自動走行車ですべての車の速度を完全にリンクさせれば、渋滞なく同じ速度で皆が走ることができます。
しかし、人の運転では基本的に神業で不可能です。


以下も参考にどうぞ。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/2009 …

高速道路の場合、車間距離40mが大きな分岐点になります。これを40m以下に詰めてしまうと、前のクルマがブレーキを踏んだとき、自分のクルマもブレーキを踏まざるを得ないということが実験結果などから分かっています。でも、40m以上空いていれば、前のクルマがブレーキを踏んでも自分のクルマはより強くブレーキを踏むということがないのです。つまり、後続車に対して「ブレーキを踏む」という連鎖が強まるか、弱まるかの境目が車間距離40mなのです。言い換えれば、40m以上空けていれば、後続車にブレーキが弱まって伝わるため、渋滞は発生しないということになります。

 とはいえ、前との車間が空いているとつい詰めてしまうというのが人情です。目の前にケーキがあるとつい食べてしまう――。しかしながら、「短期的な視野で行動すると人は損をする」ということを肝に銘じていただきたい。

 統計データによれば、車間距離40mの時の平均速度は時速72kmですので、「高速道路では40m以上詰めると損をする」あるいは「時速約70km、車間距離40mが渋滞の始まり」と覚えておいていただければいいでしょう。

参考URL:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/2009 …

この回答への補足

100km/hでの支障のない最低車間距離が40mだとすれば、一般道なら、渋滞させずに車間をもっと詰めることが出来ますね。
一部は渋滞していて、一部はすいている・・・というのは、渋滞している区間を利用する、他のルートから来た車の渋滞を誘発することになる。

本当は、道路上に均等に車がいるのが理想ですね。

道路の稼働率アップのヒントがそこにありそうですね。

補足日時:2014/08/29 21:55
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
非常に参考になります。

実は十数年前、渋滞のシミュレーションをするプログラムをパソコンで自作したことがあります。

絶え間なしに何百台もの車が流れるのですが、個々の車は目の前に車間が空くとスピードアップするようにし、最低車間距離+速度に比例した車間距離を取るようにプログラムしました。
そうすると、一本道の道路では、所々、節(ふし)のように渋滞箇所が出来て、一定時間たつと解消するのですが、またしばらくすると渋滞箇所が出来、時には大渋滞にもなる現象もみられましたね。

車の列が何台かまとまって通りすぎると、しばらく車が来ないという現象が実際の道路でも見られますが、前に詰めたいという心理が働くのですね。

お礼日時:2014/08/26 18:14

>以前から疑問だったのですが、もし全ての車が法定速度または規制された速度で走行したら、


この前提が難しいのですが、例えば速度リミッターを付けて標識以上の速度は出ない車を義務付けにしたとします。
運転は人間です。
そうなると、どうやっても何%かの人は制限速度を下回るスピードで走行するのです。そして大渋滞になります。

また、そういった下手糞は免許の更新の最、更新できなくして、流れに乗れない人をデータロガーで罰則をつければ、渋滞は殆ど無くなり、制限速度でのメリットがかなり大きくなるでしょう。
まぁそうなれば、40km/h制限の道路が60km/hになり、現在の走行速度と同じに成ると思います。
事故も減って経済的にも非常に良く成るんではないでしょうかね。

高速道路でもそうですが、トンネルとかに成ると極端にスピードを落とす何考えてるか判らない人が居ますが、そういった人が高速渋滞の一番の原因ですね。

今の免許制度で運用する限り制限速度で走行しても何の意味も無いんじゃないでしょうかね?
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この回答へのお礼

制限速度を10km上げると事故率が高くなることが実験で分かっています。

速度が落ちるだけで、事故の確率は大幅に減ります。これは人間の反応速度が同じで、制動距離が延びる事を考えれば、自明です。

また運動エネルギーは速度の2乗に比例して大きくなるため、同じ事故でも、死亡率が高くなります。

したがってご回答はオカルト思考的であり、全く科学的ではありませんね。

お礼日時:2014/08/31 15:36

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