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亡くなった姉と私の話を聞いて下さい。
姉に許してほしい。

1つ違いの姉と私は、小学生くらいまでは本当に中がよく、毎日一緒に転げまわって遊んでいました。
姉は私のことをとても可愛がってくれ、私も姉が大好きでした。
姉が家にいないと泣きだしてしまうこともあったほど。

しかし、年齢を重ねる程に、私達の関係性は大きく変わってしまったのです。

中学生になってしばらくして気づきました。
私達は真逆の兄弟だと。

私は自分で言うのは何ですが、いわゆる優等生タイプ。
勉強もスポーツもそこそこ優秀で、友達も多く親や先生からよく褒められました。

逆に姉は勉強もスポーツも苦手で、容姿も悪い、今で言う「陰キャラ」タイプでした。

私が姉の事を馬鹿にし、軽んじ始めるまで時間はかかりませんでした。
ある日、兄弟げんかのはずみで姉に酷いことを言いました。

「家でだけ明るくて、キモいからもう話しかけないでくれよ」
「俺の友達もみんな、学校で姉ちゃんのこと笑ってんだよ」
「頭も顔も悪いやつと兄弟なんて思われたくない」

その瞬間の姉の表情が忘れられません。

次の日から姉は学校に行かなくなり、部屋からも殆ど出なくなりました。
何百遍も、何千遍も謝っても、姉は返事をしてくれませんでした。
そして19歳になった夏、そのまま自ら命を絶ったのです。

姉が亡くなってから約5年間、いえ、姉が引きこもってからの10年間。
私は常に大きな罪悪感に苛まれてきました。

亡くなってしまった姉は、もう2度と私を許してくれないのでしょうか。
どうやって償えば良いのでしょうか。
私はただ自分が楽になりたいだけなのでしょうか。

今も闇の中にいます。
お願いします。
誰か、助言を下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちわ。

率直な意見を述べさせていただきます。貴方はその当時、周囲ばかり気にしていた為に
亡くなられたお姉さんに対してあんなひどい事を言っていたのですね。今になって姉に対して
自分の行った行為に罪悪感に苛まれていると言うのは、初めて貴方が本当に心から謝りたいと思った
からですね。でも、貴方のお姉さんは、もうもどってはこないのです。貴方はこれからも毎日お墓に行って
お姉さんに心から謝り続けなくては、いけませんね。
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罪を背負わず生きている人は


いません
幼く亡くなられる人程
清いままに生涯を閉じます
また、罪を自覚できない人も
います

あなたのお姉さまは
あなたの憎しみ、醜い心を
悟り、亡くなる決意を
されたのでは

また、あなただけでなく
学校の友達、全ての人の
醜い心から逃げたかったのでしょう

あなたが、許しを乞うと
お姉さまがみじめになります
あなたは、優しいお姉さまを
目標にしてください
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#6です。


書き忘れたことがあったので追記させてください。

自死ではありませんが、わたしも身内を突然亡くしたことがあります。
大切な人の死は、誰でも多かれ少なかれ程度の差はありますが、後悔の気持ちがあり、自責の念に苛まれるものです。
「あんなことを言わなければよかった」、「もっとこうしてあげればよかった、こういていればよかった」などと、考えればキリがありません。自死でお身内を亡くされた方は、その気持ちが特に強いと聞きます。
このサイトの質問でも、そういった苦しみで悩む方が見られます。時にはペットに対しても。
わたし自身も、身内を亡くして10年以上経ちますが、今でも自責の念や後悔の念があります。

それは何故か…その人が大切だった証です。自分にとってどうでもいい人だったら、そういう気持ちは起きません。
あなたにとって、お姉さまはそれだけかけがえのない存在だったのです。
あなたがそれに気が付いただけでも、お姉さまは救われたはずです。

闇の中にいるよりも、そこから這い上がる方がずっと苦しいはずです。
それでも、あなたが闇の中から這い上がって生きなければならない理由は、
ひとつは、あなた自身のため。
ふたつめは、あなたに生を授けたご両親のため。
みっつめは、お姉さまの供養のためです。

わたしが亡くした身内は実は我が子なんです。
お姉さまを亡くしたご両親はあなたと同じ、もしくはもっと苦しんでおられるはずです。
自分より先に子どもが逝くこと、これほど親にとってつらく悲しいことはありません。
あなたはお姉さまの分まで、ご両親に親孝行しなければいけません。
親がしてほしい親孝行は何か、それは子どもが幸せなこと。子どもの笑顔を見ることです。
あなたは笑顔を取り戻し、少しずつでもいいからご両親を安心させてください。

それから、ご両親と一緒にお姉さまの供養もしてあげてください
お墓参りに行って線香をあげることだけが供養ではありません。
忘れようにも忘れられないと思いますが、生前のお姉さまのことを思い出すだけでも供養になります。
こういう言い方は不謹慎で亡きお姉さまに対して失礼ですが、お姉さまは苦しみから解放されたのですから、あなたも苦しみから解放されますように。
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もういいですよ。


お姉さんは許してくれてますよ。

お姉さんは、自分自身を責めて閉じこもったんだと思います。
貴方を責めたのではない。

貴方までお姉さんのように暗く沈んでどうしますか。
お姉さんはあなたが好きだったと思います。
貴方も後悔で、あの日から前にすすめません。

どうか、そこから抜け出してください。
あの日から抜け出してください。
貴方のご家族は、皆さんがあの日から前に進めないで苦しんでるのではないでしょうか。

どうか、お姉さんの供養をすることで前に進んでください。
供養はあなたがしたいようでいいと思います。
もう泣かないで、

時間がたてば、闇の向こうにトンネルの出口のように明かりが見えてきますよ。
お姉さんが、貴方の背中を押して出口に導いてくれるでしょう。
優しいお姉さんだったのでしょう?

誰が悪いのでもないですよ。
お姉さんはあなたの言葉で引きこもってしまったけど、
同じ言葉を言われても、同じ状況でも引きこもらない人は沢山いるのです。
一時的に沈んでも、また元気になれる姉もたくさんいるのです。
 
いつか、お姉さんが命を絶ったのはお姉さんの運命だったと思える日が来るといいですね。
運命なのですよ。
貴方のお母さんもきっと自分を責めてると思います、
母親は子供が不幸になると自分のせいだと思うのですよ。

なんとか、貴方だけでも闇から抜け出してください。

お姉さんは、お姉さんの運命を生きたのです。
手厚く供養をしてあげましょう。

しかし、貴方もご家族もどんなにお辛いでしょうか。
同じように、自死で家族を亡くした人の会があると聞いたことがあります。
家族の自死は、自分を責めるそうです。
同じ体験をした人たちが心の中のことを話すだけで救われる思いがするそうです。

検索してみました。
自死遺族の会と言うそうです。
他にもあるかもしれません。
http://www.lifelink.or.jp/hp/tsudoi.php

ぜひ、参加してください
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お辛いですね、あなたは苦しまれている。


私は思います。もう自分を責めなくていいと・・
あなたは生前のお姉さまに十分謝罪をされたのですね?
あなたは謝ることができたのです、お姉さんに。

お姉さんにしてあげることができなかった分、
誰か、社会的に弱者の立場にいる人たちのために社会に出て働くとか、
ボランティアをして少しずつ罪の意識を軽くされてください。
お姉さんに心の中で謝りながらも、どうかご自分の心を守って
優しい人間になって生きてください。
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許して欲しいというコトバに、貴方の気持ちが透けて見えます。


"お姉さんに対して普段思っていた事を口に出してしまった、許して欲しい"という気持ちで質問を投稿したのではないでしょうか。
口に出してしまったことを酷い、と思う前に、酷い考えが普段から心のなかにあった、と言う事に問題を感じませんか?
そうだとすれば、問題を改善するには”酷い考えをなるべく持たない”ようにするべきだと思います。

人間なので、相手に対して嫌な気持ちを持つ事は当然有ると思います。
でも、トラブルから10年経った今、貴方は、”言ってしまったために姉は傷ついた”という事が理解できる大人になったはずです。
同じことを繰り返さないように、考えて発言して下さいね。

過去の事が自分の過ちだった、と反省する気持ちが有れば、きっと許してくれます。
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取り返しがつかないようなことですので、振り返ってもどうにもならないです。



ただ、質問者さんの言った発言は決して許されることではありません。

兄弟喧嘩というのはありがちではありますけど、言ってはいけない言葉を発したということになります。

言葉の怖さ、言葉使いの怖さを思い知ったという痛感度はあるんじゃないでしょうか。

殺人までとは言いませんけど、お姉さんを死に追いやったというのはあります。

結果的にはお姉さんの自殺でしょうけど、目に見えない質問者さんの罪でもあります。

おそらく、永遠に償わないといけないでしょう。
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兄弟や姉妹は、身内だからこそ、時にはお互いに傷つけあうこともあるでしょう。


あなたはお姉様にひどいことを言って傷つけた。
お姉様は、あなたが何百遍も、何千遍も謝っても、あなたの気持ちを受け入れようとしなかった。
それによって、あなたも傷ついたはずです。
その上、今もなお、闇の中にいて苦しんでおられます。
お姉様もあなたに謝らなければいけないはずです。お互い様です。
お姉様が生きていれば和解するチャンスはあったかもしれませんが、お姉様が亡くなった以上、それができなくなったのです。
あなたの償いの気持ち、苦しむ時間は、もう十分。わたしはそう思います。

>亡くなってしまった姉は、もう2度と私を許してくれないのでしょうか。
>どうやって償えば良いのでしょうか。
>私はただ自分が楽になりたいだけなのでしょうか。

亡くなった人の気持ちは、残念ながら本人に聞くことはできません。
だから、今生きている人、あなたの都合の良い方に考えてもいいじゃないですか。
もしかしたら、お姉様もあなたを許すことができなかったことを、今でも悔やんでいるかもしれません。
こう考えて、気持ちを切り替えて少しでも楽になってください。
自分が楽になりたいだけでも構いませんよ。
だって、あなたはこの先、何十年も生きて行かなければならないのです。
いかにしてお姉様のことと折り合いをつけながら楽に生きるか、これを考えなくてはいけない時期ではないでしょうか。
あなたにできる償いは、闇の中から這い上がって自分の人生を精一杯生きることです。
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とても辛いお話ですね…。


胸が痛みます。お姉さんにも、あなたにも。

他のご回答者様が言われているのは全て正しいと思います。
あなたが自覚されているように、楽になりたい気持ちもあるでしょう…。

ですが、とてもひどいことを言ったとは言え、思春期の子供の発言です…。
例えば、冗談で誰かに『死ね!』などと言ったことがある人は多いと思います。
それで、相手が本当に死ぬかどうかは別問題です。
(私も子供の頃、ケンカの度に兄とお互いによく言い合いました…。親はとても怒りました)
あなたがお姉さんだったなら、控え目な妹にそのようなことを言わなかったてしょうか?お姉さんに対する甘えがあったのかもしれませんね。
私はあなたに責任はないとは言いませんが、心に闇をつくってしまったお姉さんの氷を溶かすには、あなたは若すぎて為す術がなかったと思います。
また、きっかけはあなたの言葉かもしれませんが、心の弱いお姉さんは、あなたの言葉でなくても、いつかそのようになる可能性があったかもしれません。

あなたは言霊の重みを誰よりも理解した人です。それを胸に刻んで、生きて下さい。できれば、それを伝える、口うるさいくらいの大人になれるように…。私は仕事で新卒の教育係をしていますが、若い人は『おはよう』の声かけの意味さえ理解してくれません。

書かれていませんが、ご両親はどうされていますか?あなた以上に辛い思いをされていると思います。
お姉さんに悪いと思う気持ちの分、ご両親を労って下さい。それは供養になりますから。
あなたまでが闇にいると、ご両親がお気の毒です。胸の闇を十字架に変えて生きて下さい。
前を向いて!がんばってくださいね。
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仕方がないとしか言えないです。


程度の差はあれ、兄弟喧嘩に相手を非難するのはつきものですからね。
あなたは謝った。何度も何度も。そうですよね?
一度吐いた言葉は取り消せないことを身を以て学ばれたのです。
同じ過ちを繰り返さないことが償いとなるでしょう。
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