プロが教えるわが家の防犯対策術!

新築でlan配線しようか迷っています。標準ではないのでLDK、寝室4箇所につけると+6万もしてしまいます。

現在は無線lanを使っているのでlan配線はついてないのですが、パソコンや携帯などは全く問題なく使えています。

パソコンや携帯などで無線の電波が悪いときにlanにつなげて使用する以外でlanの必要性があれば教えてください。

A 回答 (7件)

将来的に高画質の動画配信サービスや大容量コンテンツの利用と言ったことを想定するなら、今のうちに敷設しておいた方が良いと思います。



自分で後から敷設する事もできますが、壁の外側を這わせる事になるので、見た目の問題もありますし、業者に頼んで壁の内部に敷設するとなると、6万では済まなくなるでしょう。

ただ、質問者様の利用形態ですと、現状のままでも問題はないかと思いますが。
    • good
    • 1

6万円というのは少し高いような・・・後付けですかね? もしくは施工会社が慣れていないとか。



新築ですと、各部屋にTVの端子と電話のローゼットを設けますよね。その一環で同時に通してもらえば良いだけです。施工の関係で電源配線だけはしたあとに壁を設けると思いますが、可能であれば、電源、電話、同軸(TV)と一緒にUTPを配線してもらうと手間は省けるかもしれません。とはいえ、弱電屋は強電屋ほど力が強くないので、後回しです。弱電、強電両方やっている業者であれば同時に工事をしてもらうには理想的です。

二階建て以上であれば、縦系配線もありますので、多分管路を設けるはずですが。
管路があって、慣れていればという前提ですが、通線ワイヤを準備すれば配線は可能です。ローゼット出しには、ちょっと割高ですが簡単に工事できる部材も売ってます。

関東地域にお住まいで、自分でやってみようとお考えがあれば、秋葉原の愛三電気で相談してみて下さい。実際に自分でやっている方も多くいます。「家庭内LAN」でググれば体験記はみつかります。施工は他の線を切らないことが一番の注意点ですが、電源と平行に敷設しないというのも重要です。

現在のLAN形態はスター型が主流ですから、ハブとなる場所を決めておかなければなりません。マンションなんかですと天井裏へのアクセスが風呂場のみですので、必然的にその近く、精々脱衣所の辺りになってしまいます。ハブとなるスイッチは電気製品ですので、湿気が少ない場所におかれるべきです。

昨今はCat6aとか10GbEに対応したケーブルが出ています。しかしながら、この線は十字介在があり、曲げにくいものです。もしこの線を敷設したいのであれば、業者にお任せした方が良いでしょう。日本ではCat6eとか、存在しない規格の製品があふれています。性能へのこだわりがあるのでしたら、ジャンパケーブルまできちんと仕様に準拠したものを使うこと、また、そのような仕様を知っておく必要があります。

Cat5eでもGbEには対応できますので、余程速度にこだわりがない限りはCat5eで十分でしょう。こちらの方が配線も容易です。

使用者視点で言えば、Cat6aは人を殴るのに向いていて、Cat5eは人の首を絞めるのに向いています。それぐらい使い勝手は違います。

>パソコンや携帯などで無線の電波が悪いときにlanにつなげて使用する以外でlanの必要性があれば教えてください。

携帯は有線LANには繋がらないでしょうが、PCやNAS等は仰る通りです。

無線LANは同一チャネルをシェアしています。場合によっては近隣家屋ともシェアしています(SSIDその他の違いで繋がらないでしょうが)ので、どうしても実効速度が遅くなります。有線LANであれば、通常はスイッチで接続されるでしょうから、A・B間、C・D間と互いに異なる通信であれば実効速度は落ちません。A・B間、A・C間は競合により実効性能は低下しますが、無線LANほどではありません。また、無線LANにある、盗聴、他人が勝手にAPを使用する等の懸念は有線LANならばほとんどありません。
    • good
    • 1

私なら配線しておきます。

(というか新築時にしました)

無線アクセスポイントを複数(例えば1階と2階)設置したいケースが出てきた時のために、
配線しておいたほうがいいでしょうね。

また、NASなどを設置したい場合にも、速度面で有線のほうが有利です。

有線のインフラがあると、後々流用したい用途も発生するかもしれません。

違う線を引きたい場合にもCD管などに配線しておけば、将来別規格の配線を入れたい場合、入れ替えも可能になります。
    • good
    • 2

テレビやレコーダーもネットにつなげる物が多いですが、有線LANです。

無線LANを使うにはアダプターを買う必要がある。配線とどちらが高く付くかです。台数次第ですが、まあ、テレビとレコーダーだけなら6万までは行かないでしょうね。ただ、アダプターには電源がいるので面倒&ごちゃごちゃして汚くなる。
あと今後そういう機器が増えるのを想定するかどうか。

そういうのを考えず、全部の機器に無線LAN機能があるとすれば、

>無線の電波が悪いときにlanにつなげて使用する以外

を除外すると「有線の必要性はない」と言うことになります。ただ、電波が悪いときには有線があると有用です。
    • good
    • 2

#1さんの回答へ補足です。



無線LANで接続台数制限があるのは、モバイルWi-Fiルーターやスマートフォンのテザリング等のモバイル端末の場合であり、一般的な家庭用無線LANルーターには接続台数制限はありません(設定で制限する事は可能)。

私の利用している機器の場合、WiMAXルーターの接続台数は最大10台、スマホのテザリングは最大5台、Wi-FiストレージのAPモードは最大5台、固定回線のWi-Fiルーターは有線・無線含め最大254台(プライベートIPアドレスの上限まで)です。
    • good
    • 0

賃貸でよくあるのは、実はTVアンテナ線のある部屋や角にしかテレビは置けないというものです。



実は、これはLAN でも同じ問題が起こり、光回線などが屋内に入ってくる地点のほかに、無線LAN の親機や中継器などを置くにあたっては、光回線からその部屋(特に1階から2階など)に有線での配線をして、「マルチメディアコンセント プレート」を確保しておいたほうが、ライフステージごとに部屋の使い方を変えても対応しやすいと思います。

各階1つは有線LANの口があったほうが、診断するにも上り下りがなく済みますし、かといって全室ではケーブルのメンテナンスも面倒です。

あとは、コンセントに無線LANのアクセスポイントを埋め込む、という機器もでているようですので、それで1階・2階間の有線LAN配線も無くす、という手もあります。

ASCII.jp:業界初! コンセント一体型無線LANで家を快適に (1/3)
http://ascii.jp/elem/000/000/835/835466/

ただ、2.4GHz 帯のみの対応ですと、コードレス電話や電子レンジのノイズに弱いのと、実質同時に3通信しか共存できない仕様で悩まされます。結局 5GHz 帯でのアクセスポイントを増設して、各階は有線LANで直接つないでの各階は別々の5GHz帯のSSIDで対応する、という枝分かれが現実的になるような気もします。
    • good
    • 0

パソコンは無線ランで8台まで使用可能でしたが確認を。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!