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僕の勝手な印象ですが、

(80年代~90年代くらい)
外野席にコアなファンが集結して応援していて、内野席はまったりと観戦してる人が多かった。
(内野席でユニフォーム着て、派手に応援してると完全に浮いていた)


(現在)
内野・外野席区別なく、球場に来たお客さんのほぼ全員が、ユニフォームを着て、応援歌を歌い、
フリをつけて必死に応援している。女性グループの客が多い。

どうしてこのように変化したのでしょうか?


プロ野球の試合観戦も、ある意味、「コンサート化」してるように思いますが、
今後はずっとこういう感じになるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ユニフォームを着て応援するファンが増えたのは、昨今ホーム・ビジター以外の特別ユニフォーム着用企画と、それに合わせて入場者にレプリカユニフォームを無料配布する企画が増えてきたせいだと思います。


一度ユニフォームをもらうと次回以降の観戦でもそれを着る人は多いですし、通常販売のレプリカユニフォームも昔に比べるとなかなかの品質のものが手ごろな値段で手に入るようになりましたから、周りが着ているのを見て買う人がいたりして、今後も増えていくのではないでしょうか。

応援歌などを覚えて必死に応援したり、女性グループが増えたというのは、よく分かりません。
女性客が増えたのは、球場側が観客動員増の取り組みとして、今まで野球にあまり興味がないと思われていた層にリーチしようと努力している結果だろうとは思います。
でも、私の応援しているチームの本拠地では、内野で応援の歌や振りまでやる人は少なくて、多くは外野の音に合わせてメガホンを叩いているだけです。
ユニフォームを着ている人は確実に増えたので、全体的にはまとまっているようには見えるかもしれませんが、個人個人にフォーカスすると、内野ではまだまったり観ている人が大半という感じがします。

いずれにしろ、盛り上がりたい人がまったり観ている人に盛り上がりを強要したり、まったり観たい人が盛り上がっている人をうるさく思ったりせず、お互いを尊重する雰囲気になっていくといいですね。
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じっくり見たい人は、外野でも上の方で見てますし、3塁側内野席上の方で見てますね。


80年代には、まだレプリカユニフォームは売られていなくて、コアなファンは自腹でユニフォーム作って着てました。
皆は法被でしたね。
昔も内野席では法被でした。
2000年前後からレプリカユニフォームが売られ、法被は姿を消していきました。

70年代後半頃から、ラッパや太鼓の応援が日常化。
みんなストレス発散するかのように騒ぎ出しました。

今ではユニフォームも色々あり、銘々で着てますね。
でも、東京ドームのバックネットでユニフォーム着たおっさんは、格好悪いですね。
せめて、あそこは着たらあかんでしょ。

個人的には、今のドンチャカする応援は好きではないのですが…。
広島のズームズームは鳴りもの席が分離されてるので、見やすくて好きですね。
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サッカーの影響が大きいのではないでしょうか。



海外のサッカーの応援がJリーグ発足に伴いに日本のサッカー界に入り
その応援スタイルがテレビ等で広まったのではないかと思います。
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