この人頭いいなと思ったエピソード

友人家族について、相談させていただきます。
よろしくお願いします。

友人…女性48歳。ガン治療中、その他いくつかの病気を抱えて、労働はドクターストップです。
友人母…80歳。要介護4。認知症。友人が自宅介護をしています。
友人兄…50歳。サラリーマン。友人と母親を扶養しています。

友人は働けず病気なので、生活保護の医療扶助だけ支給されています。
住まいはアパートです。
自分の体調が常に思わしくない中、母親の介護を一人でやっています。
通院のため、デイサービスなどは利用しています。

友人兄は、介護を一切手伝わない、家事もしない、妹を使用人のように使って暴言ばかりと、
問題だらけなのですが、一番の問題は、友人兄が二人を扶養しているにもかかわらず、
生活費を一切出さないことです。
母親の年金も兄が握っています。
寡婦である友人は、自分のわずかな遺族年金を家族3人の生活費に使っていますが、
足りないので、母と兄二人には食事を作りますが、自分の食事を抜いたりしてやりくりしています。
そういうことが積み重なり、よく体長を崩し、
病気は悪くなる一方、精神的な病気も発症しています。
友人が兄に何か意見を言えば暴力となって返ってくるので、
家族間の話し合いなどは不可能な状態です。
第3者が説得を試みても、後で友人が被害に合うだけでおしまいです。

現状を打開する何かいい方法はないでしょうか?

A 回答 (3件)

ANo.2です。



> 成年後見、お兄さんと対立することになりますので、慎重にやらないと難しい

まず、成年後見制度は成年被後見人(この場合にはお母様のことです)の法律的な権利保護の制度です。

親族には扶養の義務(介護を行わない又は金銭的な支援しない)を果たさない。しかも財産(年金)を流用している可能性があるなら、お兄様が反対しようが裁判所は決定する事案だと思われます。

あっ、ちなみに申立人は親族だけではなく、検察官や市町村長もなることができます。

> 成年後見のために専門家に頼んだりするにも、

まず、成年後見の審判申立ては書類作成に時間は掛かりますが、専門家に依頼する必要はないと思われます。

私は実父のために成年後見の審判申立ての書類作成は専門家に依頼しないで行いました。
(医師による鑑定書が必要なので、これはさすがに作成することはできなかったので、この経費が約10万円)と裁判所に納める事務手数料が数千円でした。

成年後見人の報酬額は家庭裁判所が決定します。そしてこの報酬額は友人母の財産額を考慮されて決定し、友人母の財産額から報酬が払われます。

> 老人ホームは5年から10年待ちだそうです。

まあ、私の実父は3年前でしたが、成年後見人としては社会福祉士が就任しました。
そして、その社会福祉士に施設探しや契約一切を委任したところ、特別養護老人ホームにに1年で入居することができました。プロの専門家に依頼すれば生活の困窮度も正確に書類に記載することが可能だと思われます。だから私の実父は早く入居できたと思われます。

まあ、お兄様が金銭的な支援をしないで逆に暴力を振るうなら、「生活保護」の住宅扶助(アパート等の家賃)も認められる可能性はあると思います。

結局、全ての事実を市町村の福祉担当部局に相談することです。
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この回答へのお礼

再度、詳しくありがとうございます。

はい、やはりお兄さんのDVはとても怖いので、
時間はかかりますが、粘り強く慎重に進めていきます。
まずは、病院の福祉士さんに相談することを決めてくれました。
市役所の福祉課にも相談に行きます。
うまく、お兄さんの支配下から抜けて、
お母さんの年金も正しく使えるように手を打って行きたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/09/11 23:50

まず、



> 友人は働けず病気なので、生活保護の医療扶助だけ支給されています。
ということは、「生活保護」の申請時の調査票に「友人兄」が金銭的な支援をするというように記載されたからこそ、生活保護も医療扶助だけ支給になっているのではと推察します。
なので、一先ずはお住まいになっている地域の市町村役場の福祉担当部局にご相談することをお勧めいたします。

友人母が既に認知症になっているなら、「成年後見」の申立てを行って友人母の財産の管理を家庭裁判所の管理下によって第三者の専門家(弁護士や司法書士など)に行ってもらう。
そして、将来的に友人母には特別養護老人ホームに入居する方向にする。

成年後見制度~成年後見登記制度~
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
福祉課へ相談するよう、提案してきました。
成年後見、お兄さんと対立することになりますので、
慎重にやらないと難しい…といいますか、
実現させるには駒が少ないです。
お兄さんと別居できれば一番進めやすいので、
順番に実現できるよう、友人と方法を考えてみます。
別居するにも、成年後見のために専門家に頼んだりするにも、
お金が全くないのが一番の難点です。
介護と病気で疲労困憊状態なので、
あちこちに行ったりするのも、非常に負担になります。
私もできるだけさりげなく物資の援助などをしていますが、
お金の援助は決して受けてくれませんし、
どうすればよいか、考えてみます。
とても難しい問題です…。
老人ホームは5年から10年待ちだそうです。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/09/11 20:40

あります。



あなたが手を差し伸べてあげてください。

それしかありません。

本当に友達ならできるはず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すでにできるだけの手を差し伸べていますが、家族ではない私では根本的な解決に繋がるようなことはできませんし、無制限に何もかもできるわけではありません。
私に他に何も守るものがなければ、もっと思い切ったこともできますが、私は私で友人と同等・それ以上の守るべきものがあり、そちらを犠牲にするわけにもいきません。
行政の福祉などでどうにかならないか、探っています。

お礼日時:2014/09/10 23:24

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