2階以上に避難してください　と言いますが

Question

土砂災害などの危険があるとき「家の2階に避難してください」と言うのをニュースなどで聞きますが
平屋に住んでる人はどうするのでしょうか？

kamobedanjoh · Accepted Answer

二階が安全だから・・・という理由ではありません。
避難する時間的・物理的猶予が無い場合には、二階の方が危険性が幾らか少ないから・・・というだけのことです。二階に避難していても家ごと流されてしまったり、もろに土石流に呑み込まれたりすれば、命の保証はありません。
各地から相次いで報じられる災害情報の中で、奇跡的に助かった事例が取り上げられています。それらを総合的に解析した結果、洪水の場合は、屋内でも河川から遠い側の屋内へ、二階があれば二階へ居場所を移した方が、幾らか助かる確率が上がる。同様に山・崖崩れが起きそうな場合は、山から遠い側、二階の方が助かった事例が有った・・・と、咄嗟の場合の避難方法を示唆しているだけです。
気象庁では、警報等は現象発生の６時間以上前に発表・・・を、基本として予報業務を運営してきました。ところが最近は、ゲリラ豪雨などと呼ばれる様な、突発的大雨や竜巻なども相次ぎ、旧来の予報方法では間に合わなくなったため、特別警報とか記録的短時間大雨情報など、各種の情報提供を強化しています。
自治体の多くで緊急避難態勢の整備が遅れています。自治体職員の殆どは、気象や災害対策の知識も乏しく、緊急時のマニュアルも未整備であったり理解していなかったり。
鳥取県弓ヶ浜半島は砂嘴の地域。出雲風土記では「夜見の島」と記載されています。最高標高約３メートル。津波避難訓練で津波の高さ３メートルを想定していました。逃げる場所は３階以上のビル。住宅密集地には、そんな都合の良い建物は数百メートル以上の彼方。道路も狭く車が使えない、避難の方法もない上、指定避難場所には障害者用トイレなど有りません。
妻と話し合っています。「３メートル以上の津波予報が出たら、取りあえず二階に避難しておこう。此処までの人生だったと諦めよう！」と。
天災という言葉はこういう場合に当て嵌まります。天災的災害が襲ってきても、文字通り万が一の命綱が「二階への避難」だと言うことです。

HALTWO · Answer

以前、25mm 厚の合板を切ったものを接着して 100mm 角の柱にし、合板を釘打ち Machine でバシンバシンとぞんざいに貼り付けて売値 3 千万円の家を建てていた職人さんに「この家って地面の下に下水の一次貯水槽が埋まってますよね。前に『重機が通ったら水槽が割れちゃった』って水槽入れ替えて土地改良していましたけれど、地震が来たらどうなるんでしょうかね？」と聞いたら「んんんっ？水槽が割れる前に家が破けるから心配要らないよ(笑)。壁板なんて釘で持たせているだけだから柱と一緒に破けるよ。買うんなら Mansion が良いよ。A元建築士 (今は実名を出せない Mansion 構造計算書偽造事件) の事件以来、しっかり作ってるみたいだし、上の方の階ならば潰れない、水没しない、泥棒も蚊やゴキブリも来にくいしね。」と言ってました。……「家が破ける」という表現は初めて聞きましたが、言い得て妙で、笑えました(^_^;)。

因みにこれを聞いた住宅は通り 2 本に挟まれた 4 列 × 6 棟＝24 棟を立てていた分譲住宅地で、内側の 2 列は表側に並んだ他家の Car Pool 脇を通って玄関に辿り着くという配置になっているのですが「中の家って傷んだら改築できるんですか？ Crane 入らないですよね？」と聞いたら「手持ちで担ぎ込める材料よりも大きい材料は運び込めないので無理だねぇ。取り敢えず 10 年保証ってことになっているけれど 11 年目は『俺ぁ知らねぇな』(笑)」とも言ってました(^_^;)。

新潟地震で 1 階が潰れた Mansion はありましたが、倒れたり流されたりしたというのは聞いたことがないですしね。

斜面や斜面下なんて住みたくないです(^_^;)。

平屋は庭付き 4LDK 以上でなければ建ててはいけないと思います(^_^;)。……それだけ広ければ倒壊せずに浮いて流されるでしょうし……車庫付き 4LDK 程度で 2 階建てなんかでは 2 階に逃げても家が破けてしまうと思いますよ(^_^;)。

Cat-shit-one · Answer

二階以上の家屋に住む人より、災害に関する感度を良くして、自分の身を守るしかないね。
それが出来ないのは、価値がないですね。
仕方ないでしょ。価値がないんだから。

mrst48 · Answer

「自宅の２階」とは言っていないのであれば
お隣さんや、ご近所さんのお宅の２階に
避難して下さい、との事かもね。

そのあたり、クレーマー対策での対処？

yaasan · Answer

あかんわ。どう書いても厭味っぽい（笑）。

そんな場所に平屋建ては知りうる限りないと思いますが、あったとして避難所に行けばいいんじゃないでしょうか。

hekiyu · Answer

工務店に連絡して、建て増ししましょう。

これを「泥縄」といいます。

Ring53jp · Answer

避難勧告が出ている時は
各地の学校などが避難場所として開放されると思います。
危険なので大事なものを持ってそちらに向かいましょう。

lv4u · Answer

近くの高い建物を事前に選び、所有者に、「避難が必要な場合、よろしくお願いします」と話をつけておくことでしょうね。

ちなみに、千葉県に建設中の幸福の科学大学（仮）の建物は、津波が来たとき、近隣の方達の避難所として屋上を開放することになっているといいます。
だから、近くに鉄筋コンクリートの高い企業のビルなどがあるなら、そこと親しくしておくのは、いざという時、助けになります。

phj · Answer

どうしても無理なら屋根でもまだ安全です。

maiko0318 · Answer

２階以上の建物に避難して２階以上にいてください。

2階以上に避難してください と言いますが

二階が安全だから・・・という理由ではありません。

二階以上の家屋に住む人より、災害に関する感度を良くして、自分の身を守るしかないね。

「自宅の２階」とは言っていないのであれば

あかんわ。

工務店に連絡して、建て増ししましょう。

避難勧告が出ている時は

近くの高い建物を事前に選び、所有者に、「避難が必要な場合、よろしくお願いします」と話をつけておくことでしょうね。

どうしても無理なら屋根でもまだ安全です。

２階以上の建物に避難して２階以上にいてください。

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