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警察のGPS追跡の内偵について質問します。
先日、居酒屋で後ろに座っていたグループの一人が、車のバンパー裏にGPSを付けられていたと写真を見せながら話していました。
しかし、外したにも関わらず、行き先に捜査員がいるとのことで、他にも車内などに付けられているのでは?
と話していました。
また、携帯から自分の位置が判るので、わざと携帯を別の場所に置いて移動したのですが、やはり尾行されているようです。
ここで幾つか質問なのですが、GPSを複数付けたることはありますか?
また、勝手に車内に設置したりするのでしょうか?
だとしたらどこに設置するのでしょうか?
はたまた、映画のように衛星を使いリアルタイム映像で追跡するのでしょうか?
GPS捜査や携帯の位置情報捜査については今や当たり前ですので興味深いので詳しい方のご返答お願いします。

A 回答 (5件)

補足します。



今日やっていた警察24時系番組の犯罪列島2014で、古紙の持ち去りで自治体(区役所)が通信型GPSを使ってGPS調査をしてました。
サイズ的にタバコの箱より少し薄いものでした。
ガラケーぐらいのサイズのようですね。
特にディスプレーもなくシンプルな構造だったので、大部分がバッテリーだったとして3000mAh以上でしょうね。
ということはGPS実稼働100時間以上でしょうね。
実売3000円以下のような気がします。
専用サイトに位置情報検索とあり、マピオンの画面上でかなり制度が良さそうでした。


警察の場合はできるだけ設置したのがバレたくないと思うので、回収するでしょうけど、リアルタイムで把握できるので駐車時に回収もやりやすいでしょうね。
単なるロガーでなく、もう既にリアルタイム把握できる通信型GPS端末が出回っているのが驚きでした。
また、自治体の公務員といえどもGPS調査をしていると放送するなんて驚きでした。
もう既にGPS捜査は周知されているので開き直りですね?


まぁこういう公僕プロパガンダ番組は犯罪しても捕まるから止めておけという認知の為に放送しているのですが、ここまでの精度が良い小型のGPS端末を使っているのを放映するのは、一部の凶悪犯罪者に警戒心や知恵を付けさせ、より地下に潜り巧妙化させるきっかけになるので…。


しかし、ノートPCのタスクバーにFAB9のアイコンがありましたけど、リッピングソフトを使ってるんでしょうか…
番組制作会社のPCか自治体のPCかは分かりませんけど。
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一行、補足・訂正します。



>ですので、端末を置いて行っても事前に行動把握されていれば推測される立ち回り先に先回りすることができます。


この居酒屋の人はGPS端末は実際に付けられていたのを把握、現認してて画像まで撮ってるんですよね。
それでしたら、通信端末を置いて外出しても電源を切って持ち歩いても、以前にGPS捜査で行動把握されていれば、推測される立ち回り先に先回りすることができます。
あくまでも携帯端末でリアルタイムで高精度の現在地把握はできないですよ。


あと車内に設置は回収時の手間があるので、やはり絶対にないですね。



GPS機器の補足ですが、数年前から某電気街で売られている中華物も四千円以内の低価格で高性能でバッテリー持ちが良く小型なので、そちらを使う場合が多いようです。
サイズ的にUSBメモリより少し大きいくらいです。

もう既に相互通信型を使っていそうですね。
サイズは少し大きいですが、某警備会社のOEM製とか出回ってるようですし。



質問者さんの事ではないですが、そういう捜査が現実にあると知らない無知な人(頑なに認めない人は無知だけでなくアレな病気なんでしょうね)は、【捜査対象車にGPS端末 警察が無断で設置 覚醒剤取締法違反容疑の被告弁護人「違法捜査だ」と主張】で検索すると博識になれますよ。
また、この前も九州の方で修理業者に出したところ発覚したのがありましたね。
まぁ、九州なんで某組織関係だろうからもっとGPS捜査やデジタル監視をやれとは思いますけどね。

犯罪をより多く検挙するためには仕方ないので、個人的にはマルタイの人種によっては違法ではなく適法捜査手段だと思いますね。
火の無いところに煙は立ちませんので。
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これからはこのような質問が多くなると思うので回答します。




>しかし、外したにも関わらず、行き先に捜査員がいるとのことで、他にも車内などに付けられているのでは?

車内やエンジンルーム、トランクには基本的に付けません。
少しでも車内の物の位置を動かした痕跡が残ると、対象者が気付いてしまいます。
なので今は気付かれやすい人海戦術での尾行もほぼ99%せずに、GPSでの捜査になっています。
現行犯で逮捕したい痴漢等の路上犯罪等は尾行しますが、対象者が2輪以上を使って行動する場合は、まずはGPSで行動把握をします。

外側の他の箇所に付けられているか、付けられていた期間のデータをまとめ、立ち寄り先を推測しているだけです。
なお、電源の関係で定期的に外して交換しなければならないので、簡単に取り外しができ水が掛かりにくいバンパー裏に設置するのが多いです。
高級車ほどフロントエンジン下はアンダーカバーがあるので、後部バンパーのタイヤハウジング部裏側(泥とかが溜まっている部分で、落ちにくく取り外ししやすい)に入れる場合が多いです。

全部調べて何もなく、それでも付けられている、尾行されていると言い張る人は、その人は思い込みが強い何かの病気だと思います。
ただ、ほとんどの場合は実際に付けられていたからこそ、立ち回り先を先回りされたということです。


>また、携帯から自分の位置が判るので、わざと携帯を別の場所に置いて移動したのですが、やはり尾行されているようです。

携帯端末からの位置把握とデジタル盗聴は非常にコストが掛かるので、誘拐などの初動捜査が重要で機捜が動くような事件でしかリアルタイム把握はしないです。
端末は常に基地局記録されていて、のちのアリバイになりますが、リアルタイムでの把握は殆どないと思っていいですよ。

よく中部や近畿で何県か跨いだ広域窃盗団が逮捕され余罪が沢山出て被害総額xxxxなど、性犯罪者がどこどこで何件起こしたなど判明しますが、なんで昔の事件の関与まで分かるのかというと、もちろん現認してたのに泳がせていたわけでなくて、これはメンバーの携帯端末での基地局記録と当時起こった事件現場の基地局との照合でアタリが付いた場合に、防犯カメラに映ってた、コンビニなどの立ち寄り先のカメラに映ってた、指紋、DNA等検出された等、適当に組み合わせて吐かせます。
もちろん他に車両のGPS、Nシステム、Tシステム、現場の防犯カメラ、プリペイド型電子マネーの使用履歴、指紋、DNA等の証拠も複合的に組み合わせますが。

なので、GPSはオフにしているが電源が入って通信を有効にしている携帯端末の持ち歩きは、基地局単位での把握はできる物凄く精度の悪いGPSロガーを車両に付けられているのと変わりありません。

ですので、端末を置いて行っても事前に行動把握されていれば推測される立ち回り先に先回りすることができます。
携帯端末のリアルタイム基地局把握は現実的でありません。
またGPSのような高精度で場所が分かるという事でなく、あくまでも基地局単位になります。



>GPSを複数付けたることはありますか?

あるとは思いますが、1個で充分です。
2個付けるというのは付けたり外したりが2倍リスク負うという事になるので。


>また、勝手に車内に設置したりするのでしょうか?

ほぼ100%ないです。
公僕はそこまでのリスクを負って設置することはないでしょう。
バンパー裏がセオリーでベストで充分なので。
またバブル時の高級車だと社外からの太陽光の軽減で通信を遮断する物質が入ったガラスが装着されていますし、社外品でもそういうプライバシーガラスが出ているので、GPSの感度が悪くなります。
ただし、後改造のプライバシーガラスは車検は通せない(厳密には車検に通るはずなので絶対に通してもらえない)ので現在そういう車両は稀ですが。

もし車内に設置してあったら身内を疑うのが良いでしょう。
浮気調査などで付ける場合はあるので。


>映画のように衛星を使いリアルタイム映像で追跡するのでしょうか?

海外だとありそうですが日本だと無いと思います。
付けるGPS機器は電源の関係や大きさから相互通信の物でないので、電源が入っている間は記録していて外してPC上で地図連動するタイプの物です。
相互通信してないので、カーロケーターみたいに画面で動くものではないです。
要するにGPSロガーです。
ただし、これからはリアルタイム相互通信型で小型で電池もちも良く、映像や音声も位置もリアルタイム把握できるものが出てくるとは思います。


>GPS捜査や携帯の位置情報捜査については今や当たり前

今やではなく90年代中ごろからの昔からです。
昔はラジオライフ等の雑誌で噂として書かれる程度でしたが。
最近は対象者が気付きネット上にも書かれるようになったので、明るみになってますが。
もとは探偵業者の常套手段でしたが、天下り先が探偵事務所の人間から出回ったのでしょう。
それプラス、公僕には独自で運用できるグレーゾーンの映像解析システムが道路や街中にたくさんあるので、かなり確実な証拠になっています。
公僕も違法捜査だと分かっているので、指摘してもほぼ認めません。
逮捕はされても捜査方法が違法だと不起訴になる場合が多く、裁判になっても無罪や減刑されるので。


ただし、私はGPSや携帯端末での基地局把握に否定的ではありません。
もしこの方法をしなかったら検挙率はかなり低下して、日本に凶悪犯罪が蔓延して大変なことになってしまいます。
非常に合理的な捜査方法ですし、公僕も人間ですからコストパフォーマンスの良い操作方法を選ぶのが常です。
これが無かったらもっと捜査が大変になるので、捜査員で退職してしまう人も続出するでしょう。


なお、警視庁・警察庁管内で異なったり事件の事案種類にもよりますが、外出時の職質の身元履歴の累積でGPS捜査対象にもなります。
外出しなければ犯罪は起こせなく、職質されることが多い=外出することが多い→なんらかの犯罪に加担している可能性がある、と見られるようです。
線引きが分かりませんが、例えば住んでいる地域と違うのAという住宅街の地域である期間内に何件も職質され身分を紙に記録されるとします。
そのAでなんらかの犯罪が多発していて容姿等が似通っていれば、当然捜査対象者にあげられるとは思います。
職質が何件もされてなくても一回されただけでその時に容姿が似ていれば一発でなるかもしれません。

このやり方は犯罪者を作り上げるやり方にもなるので、正直世知辛いですね…

なんとなくもっと三国人をGPS捜査対象にしろよ、、、と思いますが。
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単純に考えて見てください「行き先に捜査員がいる」って、ヘンですよね?


だってGPSを利用して得られる情報は現在地ですからね
未来予測到達地を配信できるGPS装置なんてドラえもん の道具じゃあるまいし(笑)

ぶっちゃけ何、厨二病ってるんですか?って話です

GPSによる追跡方法を機能別に組み立てるとしたらと考えれば
・GPSユニット
・無線を使った送信ユニット
・バッテリー
・これらを適切にコントロールする制御ユニット
と簡単に思いつくだけでも これだけの設備を要します

で、問題になるとすれば やっぱりバッテリーでしょう
大型のモノを積めば稼働時間の問題は克服できますが当然、隠蔽が困難になります
すると必然的に小さなバッテリーで駆動する事が強いられますが現在、市販されているスマホで何度もGPS位置検索を繰り返してみて下さい。恐らくもって3時間以内にバッテリー切れを起こしますよ。タダでさえバッテリー消耗の激しいGPSユニットの駆動に合わせて無線電波での送信を永遠続けるのにモバイルバッテリーに頼るなんてナンセンスですよね
だから この手のユニットは車のバッテリー・ラインから電力供給を受ける仕組みで無いと機能を果たせないと理解できる筈です

まっ市販されているGPSロガーはGPSからの受信電波をずっと記録し続けるだけでユニットを取り外した後、PC等を利用して記録された情報から「いつ、どこを通った」と分析する手順ですから そもそも「設置、放置、回収、解析」という4ステップを経ないと何も得られません そして得られる情報は後日、判明するというリアルタイム性に乏しい仕様です

そういった意味から考えてもナンバーの背面に設置されてたというGPSユニットは果たして本当にソレだったのか疑問が残ります

車に何かしらの追跡装置を付けられていると危惧するなら その車以外で移動して検証するのが手ですね 米国の浮気調査番組でも追跡担当がターゲットを尾行し続け特定の場所に居座る事を行動履歴から積み上げて追跡の精度を上げてます

だから質問者さんが考えてるようなSFの世界の機器は案外、実社会では役立たずな側面が多分にあって利用され難いと考えて下さい

遠くない未来に使われているであろう追跡装置は小さなユニットなんかじゃ無く道路交通管制システムに組み込まれたNシステムや道路監視カメラの画像解析の使用許諾書とデータ保存指示書といった紙切れに代用されるだろうなと私は考えます。だって その方が現実的だしコストメリットが高いですからね

自動運転システムが普通になった世の中になれば それこそ自動運転システム自体に振られているであろう固有IDを対象にした管制システムへの介入という形に変わっていくのが常套だと思いますよ
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警察がGPS装置をつける事はありません



本人を尾行するんです。

本人を尾行するんですから携帯がどこにあっても関係ありません
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