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・外国につながりをもつ日本人が名刺を作成するさいに、複数の言語でみずからの名前を表記することを、あなたはどのように受けとめますか。

数年前、このような出来事がありました。

「行動する保守」を称する日本人の数名が日本のある会社を訪問したさいに、応対した社員の名刺が2ヶ国語で表記されていたことを「非難」し、当該社員のみならず、会社そのものの名誉を「毀損」する行為におよぶという、あってはならない出来事がありました。

この社員は外国につながりをもつ日本人で、管理職として会社の業務に携わっている人物で、外国につながりをもっていることを理由に、彼の名刺は日本語と外国語の2ヶ国語表記のものでした。

A 回答 (5件)

じゃあ、海外出張する立場の日本人は、全員「行動する保守」にやられますね。



それらの方々には、出張先の国々の人が日本語を読み書き聞き話しできるように「行動する保守」としての日本人保護をしてもらって、日本語表記のみの名刺で仕事できるようにしていただきたいものです。

それまでは、表・日本語のみ、裏・アルファベットのみ、の使い分けをさせてもらいましょうか。

さすがに一つの側に複数の言語が混ざっているのはアホらしいので、「改善」させてもらうとして。

この回答への補足

悲しいかな、日本人は「劣化」したのだと思います。

日本のアイデンティティを分かちあう立場として、日本人の「劣化」は、非常に悲しいことであると同時に、日本人であることに「罪悪感」すら感じるときもあります。

日本人は、嫌い。

しかしながら、日本のアイデンティティを分かちあっている以上、そのようなことを表向きにすることのできない「難しさ」もあります。

補足日時:2014/09/25 01:00
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この回答へのお礼

>じゃあ、海外出張する立場の日本人は、全員「行動する保守」にやられますね。

「行動する保守」を称する日本人の言動とは、つねに「矛盾」がつきまとうものではないでしょうか。彼ら、彼女らは、「感情」で物事をとらえ、「感情」で行動しているような存在ではないでしょうか。

「行動する保守」を称する日本人の存在が、「日本社会の劣化」を導いているのではないでしょうか。

お礼日時:2014/09/23 19:34

アラビア語やヒンドゥー語などで書かれた名刺は読むことができませんので、アルファベットやカタカナに書き変えたりすることは当然あり得る話しです。

日本で読める人が僅かしかいないからです。その意味なら二ヶ国語表記にすべきと思います。

韓国朝鮮の人が日本名を使うことには反対です。日本名を使うなら日本に帰化すべきで、帰化もしない、ハングルも使わないでは身元を隠して公式の場に出ることになり、やましさを感じます。
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この回答へのお礼

>韓国朝鮮の人が日本名を使うことには反対です。

「法的」な理由があって、彼ら、彼女らが日本名を使うことに反対なのでしょうか。あるいは、「感情的な理由」によるものなのでしょうか。このような疑問にたいしては、日本における「帰化のルール」そのものに、大きな課題が存在するのではないでしょうか。

さらには、なぜ、「韓国朝鮮の人」だけに特定しなければならないのでしょうか。わたしは、台湾系日本人ですが、ある特定の人々を槍玉にあげるような態度は、極めて不適切なものではないでしょうか。あなたのような主張は、なにも彼ら、彼女らのみならず、ほかの、多くの外国につながりをもつ人々にたいする「脅威」ではないでしょうか。

お礼日時:2014/09/23 19:38

>「行動する保守」を称する日本人



何ですかそれ?
そんな団体があるんですね。
知りませんでした。

私が以前所属していた会社のある部署では、海外とのやり取りも多かったので、名刺は全員2ヶ国語表記でしたよ。
それで誰かに文句を言われたことなんてありませんけどね。

インドネシア出身の社員は、本名がアルファベット表記でも日本人にとって非常に読むのが難しい綴りだったので、英語の通名を印刷し、カタカナで読みも併記していました。
その部署の責任者は全く普通の日本人でしたが、本名と英語の通名というべきなのかニックネームのようなものを敢えて併記していました。
私もただの日本人ですが、英語の通名を適当に考えて名刺に併記するように勧められました。
部署内の全員が英語の通名を併記していました。
外国人にとって、日本語の名前は覚えにくかったり言いにくかったりすることがあるからなのだそうです。
フィリピン出身のメンバーも、本名が言いにくいので、みな英語の通名で読んでいました。

しかし、私は内心抵抗がありました。
アジア人なのに英米人のような通名を使うのが、どうも自分的には気持ち悪く感じられました。
それで、私自身の本名はとても短くて外国人にも言いやすかったので、通名を作りませんでした。

後に、ある外国語学校でオーストラリア出身の講師から聞いた話には、ちょっと考えさせられました。
彼が言うには、「なぜ、アジアの人は自分たちの母国語の本名がちゃんとあるのに、欧米系の名前を使うのだろうか? 私はなにか悲しい感じがします。」ということでした。
そして、「でも、日本人はあまり欧米系の名前を名乗らないですね。」とも言っていました。

これは、アジアの歴史的背景につながる、ある意味核心を突いた指摘だったような気がします。
近現代に於いて植民地として他国に支配された歴史を持つ国々で、欧米系の通名がよく使われているようですね。
私も彼の意見に賛成ですね。
みんなできるだけ母国語の名前を名乗った方がいいと思います。
名前にはその国や民族の歴史や誇りが反映されています。
無j関係な外国語の名前を使うのは、どこか安っぽい発想にも思えてしまいます。
もっとも、これは私が支配する側しか経験したことがない日本人であるが故の発想かもしれませんが。
いずれにしても、ビジネスの都合上、どうしても不便な場合以外は、通名ではなく本名を使った方がいいのではないでしょうか?

ちょっと途中から脱線してしまいましたが、私の率直な意見です。
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この回答へのお礼

>何ですかそれ? そんな団体があるんですね。知りませんでした。

在特会、といえば、わかると思います。こういった組織については、なにも在特会のみならず、多くの市民団体が、「行動する保守」を称して、排外運動をおこなっています。

「知りませんでした」とのことでしたが、いまの日本社会の将来を大きく左右する「事情」を、十分に理解していないのでは…。

>私が以前所属していた会社のある部署では、海外とのやり取りも多かったので、名刺は全員2ヶ国語表記でしたよ。それで誰かに文句を言われたことなんてありませんけどね。

それが当然のこと、ということだと思います。しかしながら、それを「非難」した日本人がいたことは、多くの日本人にとっては、極めて許しがたいことではないでしょうか。

「萎縮する日本人」、「劣化する日本人」とよばれるようになりましたが、悲しいかな、日本人には、みずからのアイデンティティにかんして、「深刻な問題」をかかえているのでは、と思うときがあります。

お礼日時:2014/09/24 01:26

>あなたはどのように受けとめますか。



どの様にも受け止めませんね。私の名刺も2カ国語ですし、外国人と折衝する事も多いですから英語表記が無い名刺ですと仕事になりませんしね。

ところで、、、

>あってはならない出来事がありました。

あなたがされている一連の質問は、純粋の質問というよりもある一方向へ回答を誘導するそれこそ悪意のある質問に見えますね。たしかに、自称だけ見ればモラルを感じない物ばかりでしょうが、一方で良きに付け悪きに付け人によって違う意見があるのは当然ですよね。どんな意見であれ、回答は回答として尊重されなければいけないはずですが、、、。しかし自分の考えに沿う回答には同調し、意に添わない物に対してはお礼と称して詰問をしている様に見えます。それはもう質問とは言えませんね。「ここのサイトのモラル」としてはどうなのかなあと思います。

自分の意見を発表したいのなら他所でやって頂ければなあと思うわけですが、、、。まあ、本人はそういった事には全く気がついてないのだと思いますけどね。

この回答への補足

人権にたいする諸問題にかんして、「誤解」をしているのでは…

補足日時:2014/09/25 00:55
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まず、件の事件のソースを提示していただきたいです。


質問がその事件を根拠としてされている以上、それが事実であることの確認が必要です。
更にこれがない場合、各人が類似の違う事件について語ってしまう という事態も起こりえます。
事実と質問者様の記憶が異なっているという可能性もあります。

私が知っているのは↓の件ですが、微妙に違うようです。
(「行動する保守」の方もいないようですし、訪問したのは業者の方のようです)

【波紋を呼ぶ積水ハウス在日訴訟  ~人権という名を語った事件の真相は~】
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10015553117.html
(積水ハウスの在日韓国人社員が、顧客が自分に差別的発言を行ったとして提訴した事件が話題になっていますが、この東京新聞の記事を読むと、単純な”人権問題”でもない可能性が出てきたようです。この東京新聞の記事には、第一報では出ていなかった、”被告側”の主張が出ています。「最初数万円であった工事費が最後には100万円にもなり、工事を断る声も積水ハウス側が聞いてくれなかった」これでは最近話題のリフォーム詐欺と変わりはありません。形勢が悪くなった在日韓国人の社員は、顧客が自分の名前に関して発言したことを利用し、人権問題を武器に強引に商談を進めた可能性も否定できません。)


【積水ハウスの「ねずみ裁判」】
http://hayabusa3.doorblog.jp/archives/40399918.h …
《(1)オーナーが依頼したのは25,000円程度のメンテナンス工事。それに対してS水ハウス(担当:S氏)はオーナーに無断でファイバースコープ、ビデオなどを使って勝手な調査を行い調査費用を請求。(なんと10倍の250,000円)ここから全てのトラブルが始まった。

(2)S水は調査費用を払うのは当然とするだけでは飽き足らず壊れていない部分を壊れているとし、100万円単位の工事の発注要求をして来た。 (後に不安になったオーナーが別会社に調査させたところ、全く壊れていなかった)尚、その破損理由があまりにも常識はずれで考えられない理由であった。

(3)その際にオーナーがS氏に説明を求め、名前を呼ぶと「JOではない! 俺はSだ!」とオーナーに挑戦的な態度を取る。

(4)「日本人相手に営業をするならば、日本人向けの名刺をもってくるべきではないか?少なくとも取引相手にどう呼べばよいか気を使わせるのは、営業マンの行動ではない!」とオーナーは主張。これに対しS氏は長々と自分の名前を説明する。オーナーは幾度となく、名前の説明ではなく仕事の説明を求めるが無視。

(5)結局、オーナーは初期のメンテナンス料金以外の支払いを拒絶。するとS氏は突然態度を急変させ、「書類で上に上げるぞ!」とオーナーを怒鳴る。(「書類で上に上げる」とはS水の隠語で「書類を作成して上に報告し問題にする事で騒ぎにするぞ!」という事である。)》
※添付画像が削除されました。

この回答への補足

人権にたいする諸問題にかんして、「誤解」をしているのでは…

補足日時:2014/09/25 00:53
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