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僕は高校生で学校では陸上部に入っています。
僕はみんなから走り方が変だとよく言われます。
特に「脇が閉まっていない」と結構言われます。
自分では意識して脇を閉めて走っているつもりですが、やっぱり変だと言われます。
どうすればこの癖が治るでしょうか?

ちなみに、僕は猿手なんですが、これも何か関係あるのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちわ。


私は中学の時に陸上をやっていました。
短距離の選手で一応全国まででてますので、それなりに知識はあります。
ところで、kai503さんは短距離なのでしょうか?長距離なのでしょうか??まず、そこがわからないときついですね(^^;)
短距離に関しては、走るときに両足の裏の親指のちょっと下あたりで地面をつかみながら走る、というイメージが大事です。わかりづらいかな??親指で地面をとらえて、蹴りだすという感じです。足首は、曲げた状態をずっと保つのが理想的です。
それとやはり大事なのは腕ふりですね。イメージとしては、腰のあたりまでのプールにつかってると考えて、その水面を手で腕ふりと同時に縦に切るという感じです。・・・わかりづらいですね(^^;)
スパッスパっという感じで腕をふります。そのときに脇はしめること。
手は握っている状態でもいいんですが、なるべくリラックスした状態をつくるために、中途半端に開いている感じがベストです。
とにかく、日ごろの練習から常に意識して走ることによって、試合でそれが自然とあらわれ、よいタイムにつながってゆきます。力んじゃだめですよ!!

まあ、話し出すととまらなくなってしまうので。
長距離に関しては、やはりピッチ走法というのが主流ですね。小刻みな走りにすることによって、パワーよりもテンポで走ってゆく感じですよね。
やはちそうなうと、軽快なピッチが必要になってきますので、当然腕ふりも軽快なテンポが要求されます。
そのときに、脇をしめないとか余分な腕ふりをしてしまうと、テンポもくずれ、余分な体力を消耗してしまいます。
しっかりと脇をしめ、やや小さく軽快に腕をふっていくのがベストですね。

やはり、走ることに関して、腕りはとても重要な役割をもつので、しっかりとした知識をもって、それを意識することを心がけてゆけば、必ず記録などにつながっていくと思いますので、是非これからもがんばってくださいね!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
短距離か長距離か書いておくの忘れていました。スイマセン。一応、100M中心に短距離やってます。

わかりやすくていねいに説明していただきありがとうございました。

お礼日時:2004/05/31 21:02

 猿手というのがわかりませんが、もしかして腕の甲が上を向いて、握った指などが下を向いている状態ですか。


 それなら軽く握って親指が上を向くように心がけてみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/06/06 00:00

癖はなかなかなおりにくいし、自分では気がつかないものですね。


鏡の前で腕振りをしたり、走っている姿をビデオに撮ってもらい、研究されてみられてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、ビデオで撮るという方法がありましたね。

お礼日時:2004/05/31 23:35

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