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不動産の価格を占有面積で割ると、単位面積あたりの価格が出ます。
マンションの専有面積は、「平米」で表記されるので、単位面積あたりの価格を出すなら
平米単価が分かりやすいと思うのですが、なぜ「坪単価」が主に論じられるのですか?

占有面積が『坪』のマンションなんて見たことがありませんし、
ちょっと調べれば分かることではありますが、1坪=約3.3m2なんて、直観的に
認識しづらい単位面積にしないで、1m×1m=1m2で算出した方が分かりやすいと思います。

戸建て(土地)の広さは、『坪』で表記されるので、坪単価の方が便利なのでしょう。
もし、戸建てとマンションを天秤にかけて比較するなら、単位を揃えなければならないので
坪単価に統一した方が便利だと思いますが、そんな人はまずいませんよね。
ならば、平米で表記されるマンションでは、平米単価で論じた方が便利だと思うのですが、
坪単価の方が便利な理由が何かあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

不動産取引では尺貫法は使えませんので基本的にメートル表示になっていると思います。



現況は戸建てでも平米表記で小さくまたはカッコ内に坪表記が多いと感じます、単価だと3.3平米あたりの金額を表示したりします、マンションも占有面積平米単位ですが、間取りは平米だけでなく坪や畳で併記されることも多いと思います。

もちろん比べるなら、同じ単位の方が良いと思います、これは間違いないです。

現在は公的な単位はメートル法を使いますので、いずれは平米単位にはなっていくと思います。

慣れだとは思いますが、坪や畳で表示した方が広さの感覚をつかみやすいという事もあるので併記されているのだと思います。


>坪単価の方が便利な理由が何かあるのでしょうか?
単価ではありませんが坪が便利な理由としては、建てるのに尺貫法を使用して建てるからだとおもいます、昔ながらの家はもちろんのこと、ハウスメーカーで建てる家も尺貫法を使った方が色々な面で効率的です。

私は住宅設備の仕事をしていますが、大工さんに寸や分を使われるといまだにミリに直さないとわかりません、10年やっても慣れませんが、広さは坪の方が判りやすいです。
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 一坪は約二畳(畳のサイズがいろいろある)というのを知っていれば、部屋の広さとの比較でイメージしやすいのです。

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まだまだ坪単価の表記をしてるところが多いから、多いほうに倣えでしょう。


平方メートル表記に移行中のところもありますが、少数派です。
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