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No.6
- 回答日時:
考え方の違いから、戦争が起こります。
感情的になっている国のトップには、哲学の言葉や芸術の力は無力と言わざるを得ないでしょう。国際的なルールよりも、自分のことしか考えない国には、もう武力行使しか残っていない気がします。
No.5
- 回答日時:
現実を正確に見る事だ‥‥今や、身の回りの衣食住
全てが世界中からやって来ており、我々は社会生命で
あって、戦争は誰の利益にもならないという事実を。
ただ、そうした社会生命化=自己の生命の社会的拡張
において、それを自覚化して自律的に社会行動をとるの
ではなく、自己チューな意識のまま“お金や出世といっ
た馬車馬の目の前のニンジン”で、他律的に社会行動を
とらせる方法を選択したため、個人の意識の攻撃性が
なくなるのではなく、利己的なまま家族愛から愛社心、
郷土愛、愛国心へと攻撃性が相乗され、集団的により
苛烈な争いへとエスカレートした状態なのだ。
だから戦争を好むのは、そうした幻想に固執する=国家
の枠組みに利権を持つ政治家(出世)や彼らのパトロン
の資本家(お金)なのだ。
主権者としての参政意識をしっかり持ち、政治家を公僕
として使役し、お金など需給をつなぐ情報に過ぎず資本家
や金融機関など実体生産をする庶民の事務員に過ぎない
事を思い知らせるのだ。
No.4
- 回答日時:
人類が生活苦から開放されるほどの豊かさを手に入れる事が
一番世界平和に貢献する事だと思います。
生きる為に無理をし苦悩し苦しみ、
その苦しみが社会~家庭~学校などへと連鎖し、
我が子が将来無事に生きて行ける様にとやった事も、
生きる為に無理をし苦悩し苦しみになって行く。
家庭内暴力、家庭不和からの非行やいじめ、虐待、
依存症、各種ハラスメント、犯罪など
人が苦しみを吐き出し撒き散らす根源には
生活苦が膨大に隠れています。
また生活の余裕が無ければ生きる事で精一杯になり、
生きる苦しみに精神が壊れない様に娯楽浸りにもなり易く、
無知から生まれる問題の回避が困難になります。
人は苦しみを抱えるほど、感情的になりやすく、
感情は高まれば高まるほど、
自分の受け入れやすい言葉情報はすぐ信じさせ、耳を傾けさせ、
自分の受け入れがたい言葉情報はすぐ疑い耳を傾け難くさせて行く。
自分に都合の良い言葉情報しか受け入れず信じない者が増え、
そうした者が同類と馴れ合い共感し数の力で社会を動かせば、
別の立場の者が苦しみ同じ事をやり返し、
差別や憎しみが生まれかねません。
根底に生活苦、貧しさからの家族の死や人生の束縛など
苦しみがあるとどうしても人は感情的になり、
身近ではない遠い立場の人への理解など困難になって行きます。
生活苦から生まれる感情の波が社会に暴力を生む現実は、
生活苦の軽減によって大幅に度合いを下げる事ができるでしょう。
ただ、
どんな言葉も出来事もあまりに複合的で、多面的です。
見る人の人生、視点次第で幾らでも違う解釈ができます。
結論が出せないまま次々と色々な事が起きて行くのが人生です。
どんなに豊かさを手に入れようと、
たった一言の解釈の差からの衝突は避けられません。
また、人の表現は常に不正確で情報の欠落が多過ぎるものです。
人は自分の経験に結論を導き出し、結論の形から感情が呼び起こされ、
感情から表現を選び相手に伝えます。
本人の記憶にない幼少期の記憶がそうさせている事もあります。
要するに、人は経験し学習し反応して生きています。
憎しみも暴力も侮辱や不謹慎な笑いも、共感も理解も愛情も、
そうするだけの現実が相手には有ったから相手はそうするという事。
そこに自分の願望を直接的に口走ったところで、
相手の過去の経験も記憶も消える事などありません。
相手の過去の経験から湧き生まれる感情は変わりません。
それを短絡的に抑圧しても爆発し、
その反動を浴びるのは社会の誰かになり解決はしません。
自分に向けられた感情が、
相手のどういう現実から生まれて来るものなのか?
一般的によくある型だけでも学び類推できるようにする。
自分で考え理解する教育がこれから少しずつ増えて行くでしょう。
それは恋愛し結婚し家族を築いて行く上で
幸せになれるかエゴと不理解から全てを破壊し失うかも変える、
我が身に巡り返る現実として学ぶ事になって行くと思われます。
(細かく書くと長い脱線になるので割愛します。)
人類が生活苦から開放されれるのはまだまだ遠い先の話ですが。
生活苦を避ける為の教育 から別の形の教育に変わる日が来れば、
人々の無知からの苦痛の連鎖は劇的に改善される可能性があります。
>このコーナーでは何が出来るのか
新しい発見、新しい創造性が常に人類を豊かにして来ました。
野性的な無人島暮らしには無い無数の仕組みがその軌跡です。
人と人とが出会い違う知識、考え方を交流させる事で
今より少し便利な何かが生み出されて行きます。
一見役に立たない何かの活用方法が発見され豊かになって行きます。
好奇心から新しい何かを生み出せる人が増える様に、
知る喜びが広がって行けるコンテンツにできたならば、
目に見え難くても大きな貢献ができるのかもしれません。
変化は常にどこかで犠牲を伴うもので、
それを背負わせうる事はエゴなのかもしれませんが。
私に言える事は以上です。
長文失礼しました。
No.3
- 回答日時:
人類がどのような猿であるのかを考えることです。
現代人の先祖は自分達とそっくりなネアンデルタール人やクロマニオン人を滅亡させているのですよ。多くの人類が死んでも勝った方がその後で数を増やせば良いのです。日本列島でも縄文人が弥生人との戦いに負けて滅亡に近い状態になっています。生存競争と自然淘汰が微生物から人類まで逃れることができない原理です。戦争も人類の進化だと思う哲学が必要です。
この回答へのお礼
お礼日時:2014/09/28 19:33
それはちょっと甘くないですか?人殺しを仕方ないとするのは
未来に対しても 人権という意味でも良くないと思います
野蛮人に先祖返りはゴメンです
どうもありがとうございます。
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