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瀬戸内地方です。
休耕田が5000平米程度あり、周囲の耕作している田んぼに迷惑を掛けないよう、維持管理しています。4月~9月は、雑草が生えるためずっと手を掛けなければなりません。

当初:3週間に1回位、トラクターで耕していました。
昨年まで:ヘアリーベッチを秋に蒔いて、6月初旬ごろまで放置しています。しかし、ヘアリーベッチは完ぺきではなく、6月後半以降は、ヘアリーベッチに打ち勝ってキク科の雑草が1m~2mの高さまで育ちます。仕方なく、7月初旬には、自走式(人が後ろについて歩くタイプ)のハンマーナイフモアで雑草とヘアリーベッチを粉砕。その後は9月末まで定期的にトラクター使用しています。

ハンマーナイフモアの作業は、夏場になるため、体力的に負担が大きいです。

機械を出来るだけ使わなくて済むもっと良い方法はないものでしょうか。 (他人に貸す当てはありません)

A 回答 (1件)

転作の補助金を無視するなら、草をそのままにして置いて、木になるものだけを除草剤で枯らすのが一番楽です。


ラウンドアップを同量の水で薄め、ハンドスプレーで一反歩当たり一杯で間に合いますので、月に一度の散布で5杯かな、復田するとき、そのままトラクタが入って、耕して、復田出来ました。

黙っていても出てくる木は、柳、アカシア等です。
月に一度で、焼き鳥の串程度の太さですが、見落とすと次の月には箸の太さくらいまで成長します。
今だと、セイタカアワダチソウも狙わなければいけないかな。
後はガマの穂等も体力が有るならやった方が良いです。

或いは、金がかかりますが、乗用草刈り機かな。
トラクタがあるのですから、春に田を耕すときと、8月のお盆休みの時の2回耕せば、回りから苦情は来ないんですが、質問主様の地域ではもっときびしいのかな。
稲の花が咲いてから実が固まるまでは雑草の中にいたカメムシがいっせいに稲に刺さりますので、雑草のままの方が稲の生育には良いのですが。
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この回答へのお礼

回答感謝いたします。

周囲が厳しい訳でもないのですが、隣の人は、私がなかなか手が回らないことを知っているため、隣接する部分のこちらの田んぼ2m程度まで入って草刈りをしてもらっている状況で、こちらも管理をきちんとしないと気の毒なのです。

さすがに低木が生えてくるようなことはありませんが、高さ1m以上も草を生やしたのは、今年が最初です。来年からは避けたいと思っています。

ラウンドアップは水路への流出や噴霧時の飛散が不安で使用はためらっています。またラウンドアップの効果が続く期間が、トラクターを使用する間隔とあまり大差ないというのもあります。

今年の夏は特に長雨が続き、雑草が徒長し、頻繁に耕さないとなりませんでした。
3週間に一回トラクターを使用するのは、ロータリーに草が絡まない限界を考えてのことです。(過去に一度、まだハンマーモアを所有していなかった時に、無理にトラクターで作業して絡んだ草が内部で膨らんで、ロータリー軸を落下させてしまったことがあります。)

ヘアリーベッチは、管理の必要な4~9月の6ヶ月間のうち最初の2か月間のみ、作業から解放してくれます。しかし、ヘアリーベッチの種は燃料代より高いし、枯れた後もハンマーナイフモアを使わないとそのままではトラクターが使えません。
というわけで、ヘアリーベッチは今一つなのです。
でもこれより長期に雑草抑制する植物というのはなかなかないのでしょうね。

お礼日時:2014/09/30 20:33

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