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お互い30代で付き合って半年になります。
彼氏に怖いとよく言われます。
自分では怒ることは滅多にないし不機嫌な態度をとることもないように気をつけています。
喧嘩したときにはそれなりに自分の意見を言うし怒ったような態度もとりますが、喧嘩が終わった後は引きずらないようにしてます。
でも毎回会うたびに怖い怖いと言われ最初はふざけて言ってるのかと思って怖くないよー、何が怖いのーと返してましたが、昨日彼氏に電話やメールをするとまた怒ってるのかもと思ってびっくりするとまで言われそこまで自分に対して恐怖感を持ってるのかと思うとショックでどうしていいかわからなくなりました。
結婚前提として付き合っていますが、彼氏をそんなに追い詰めてしまうほどなら別れたほうがいいのかもしれないと思ってしまいました。
どうしたらいいでしょうか。

A 回答 (16件中1~10件)

あなたは意識していないでしょうが、あなたは彼氏を支配しようとしているのでしょう。


彼氏にとってあなたには、ブルドーザーであり、地雷であり、火砕流のような一面があるのかもしれません。
あなたが当然と思って取っている行動が、無意識のうちに上から目線になっているのかもしれません。
あなたと彼氏は、あなたは対等だと思っているのでしょうが、実際にはあなたが支配的な立場にあるのでしょう。

私の以前の職場にこんな女性がいたのを思い出しました。
かなりの美人で背もそこそこ高く、仕事もテキパキこなし、滅多にミスもしません。
交渉力もあって、自分たちに不利な条件や不当な条件が押し付けられそうになると粘り強く相手を説得し、大抵自分たちの要求を相手に呑ませることに成功していました。
立てるべき人を立てる配慮もきちんとできていました。
専門知識も豊富で、いつの間にか男性の管理者より彼女の方が職場のみんなの信頼を集めるようになっていました。
しかし、一緒に仕事をしている専門職以外の人たちからは、プライドが高すぎて取っ付きにくいとか、自分の仕事と決めたこと以外は手伝ってくれない、話しかけづらいなど、付き合いにくいという印象を持たれていました。
彼女は全くの平で、管理職になる気はないと言っていましたが、だんだん職場の中心的な仕事だけをやるようになり、誰にでもできそうなことは他の人にやってもらうようになっていきました。
そんな彼女が他の人がやり終えた仕事の書類のチェックをしている時の姿は、私にはとても恐ろしげに見えたものです。
カマキリのようでもあり、毒グモのようでもあり、周囲のあらゆる人を実質的に支配してしまうようなオーラが漂っていました。
顔もスタイルも良く、美しく自信に満ちた笑顔で会社の上層部からは仕事のできる女性として覚えもめでたかったのですが、なかなか結婚はできませんでした。
地元の名士の娘さんだったので、相手にもそれなりのステータスを求めていたこともありますが、本人は周囲から恐いとよく言われるとこぼしていました。
最終的にはバツイチ子持ちではあるものの、急成長中の会社の比較的若い社長と結婚しましたが、もっといい条件の人と結婚できたのではないかと私は思いました。
以前彼女が本命と見て真剣交際していた某大学助教授は、彼女からの結婚の申し込みにやや焦って、いつも待ってほしいというかいとうだったそうで、結局別れたようです。
私も以前職場の別の同僚に彼女との結婚を勧められたことがありましたが、即ごめんなさいでした。
彼女は自分の内面がかなり男性的であることをよく理解しており、自分が前に出過ぎてはいけないという意識はあったので、男性を立てようとするのですが、随所に無意識のうちに支配者的オーラが出てしまっていて、それが異性を遠ざけていたように私には思えました。

質問者さんがどのような方か存じ上げませんが、ご参考までに。
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私も過去に怖いと言われた経験があります



その経験上での憶測ですが…

彼氏さんが言いたいのは

常に恐怖心を抱いている「怖い」ではなく
本当に言いたいのは「可愛い気が無い」
というようなことではないでしょうか?

質問者様は
彼をとっても大好きで大切に思い、常に気にかけ、色々とお世話をしていらっしゃいませんか?

本来ならば、それらはとても素晴らしい事だと思いますが
彼氏さんにしたら、色々してもらって嬉しい、という気持ちが
いつの間にやら、キッチリしすぎて気が抜けない…
に変わってしまったのかもしれません

まさに私がそうでした
全くお門違いならゴメンナサイネ^^;

良かれと思って色々気にかけてあげても
イチイチうるさいな~、と思われたなら本も子もありません

例えば
「前に言ってた〇〇忘れないようにね」とか

自分が気付いてたのに言わないでいて、その結果彼が困るようなことになるなら
一言言ってあげた方が親切では?と
私もイチイチ言ってあげてしまいがちですが

こちらにしては優しさのつもりのことでも
彼氏さんにすると
ちょっと抜けてればすぐに注意される、とか
母や、先生といるようで気が抜けない
それが「怖い」という表現になっているのではないでしょうか

可愛くない、のではないですよぉ

彼も優しい方だと思います、なので単刀直入に「可愛い気がないな~」とはさすがに言えず
「怖い」と置き換えて言っているような?

男性は
色々と世話をやいてもらいたい反面
自分が居なくては!と心では思っている方が多いと思いますので…

これからは一切何もしないで、と言うのではなく

責任感などには少し蓋をして、サポートはさりげなく
全てに対してキッチリ完璧じゃなくていいと思いますよ!
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回答7の方が仰る様に、


彼が母親、祖母、姉妹、過去の恋人などに尻に敷かれ続け、
女性は怖いと思っている可能性が考えられます。

また、そうしたトラウマ気味た経験から、
過敏になってしまい、不安がる習慣が付いたのかもしれません。
そうした不安などから、回答6の方が仰る様に、
色々なネガティブな気持ちなどを怖いと言ってる可能性も
考えられます。
本人にそうした自覚があるかは解りませんが。


ともあれ、
>自分では怒ることは滅多にないし
>不機嫌な態度をとることもないように気をつけています。

彼から見るとこれは、
「あなたの不機嫌や不満を表情や態度で察知し難い。」
という事になるでしょう。

あなたの何気ない一言でも「実は不満なのかもしれない。」
「実は不機嫌なのかもしれない。」
「嫌われたらどうしよう。別れ話になったらどうしよう。」
と不安にさせている可能性があります。

男性と女性は脳の仕組みも得手不得手もかなり違い、
男性は女性ほど微妙な差に自然に気付く力がありません。
女性同士であれば当たり前に察しあえるやり取りが、
男性には通じず解っていない事は多々あるものです。

多少面倒であっても、
彼が理解できる少し誇張した喜怒哀楽の表現や言葉選びなど
男性にも解り易い表現はできる様になっておくべきです。

将来結婚する事も視野にあるならば、
よほど女性的な感性を持ち鋭い男性を除けば、
男性にも解り易い表現ができない女性は、
男性に気苦労させ、空回りの配慮や努力をさせます。
その一部が便利だからと放っておくと、
喧嘩した時などにそれまで空回りした疲れや不満を全部吐き出され、
信頼関係が崩壊し、別居や離婚など深刻な事になりかねません。

ちょっとの「まぁ良いか」が降り積もると、
半年、1年、3年、5年、10年、20年後に大爆発したりします。
予防になるスキルを今の内から磨いておいた方が、
将来の長期的な幸せの為の保険になるでしょう。

あまり無理をして露骨過ぎる事をするのも問題ですが、
ちょっとだけその男性にも喜怒哀楽が解り易いように、
誇張して表現してあげると、
女性の機嫌が区別できれば慢性的に気をすり減らすという事は
減らせるのではないか と思います。


ただ、最後に。
怖い女性が好きという趣味の男性も、居ます。
もし彼がそうであるならば、
今のままのあなたで何の問題もなく、
むしろ彼にとってベストという可能性も。

・・ケースバイケースなのでご慎重に。 それでは。
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個人的な意見として回答させて頂きます。



自分の彼女にかける言葉が。
「可愛いよ」でも、「愛してるよ」でもなく「怖い」だなんて(゜ロ゜)ちょっと悲しくなっちゃいますね。
一度「怖いと言われたくない」「どこが怖いの」とか、向き合って話してみてはいかがでしょう?彼が本気でいってるのか、冗談のつもりでいっているのかわかりませんが。質問者さんが「やめて欲しい」とおもっているのでしたら、はっきり伝えてあげたほうが、今後の質問者さんのためだと思います。
別れる、別れないの決断なんて、その後でも遅くないのでは?

以上。
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こう言う風に考えてみよう。

交際している男性に、怖い、怖いという女性がいるだろうか。
他の男性に対し、また怒っているのかと思って、怖かった、怖い、と言う男性がいるだろうか。

本当に、つまり、自分は勝てないと思うほど恐怖を感じている相手に、怖い、怖いと言う人はいない。

では、何故、貴方には執拗なまでに、怖い、怖いと言うのか。それは、腕力で言えば、自分が勝っているから、負けることはないという、絶対的な安全圏にいながら、言葉になると、自分の知恵が足りず、貴方と対等になってしまう。そこで、貴方に、怖い、怖いといって、貴方の気をくじき、貴方が自分と対等にやりあうのを封じ込めしようとしているのだよ。これは、男のずるいやり方だ。

女性の回答者の中には、なんとなく、この男のずるさを感じ取っている人が見られる。結婚を前提として付き合っているそうだが、彼の性格と人格を、この際、よく見極めた方が良いと思う。
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恐らく貴女は仕事も出来て、物事をロジカルに考えて行動できる人なんだと思います。


一方彼はアナログ人間で甘えたいタイプの男だと思います。
要するに、お二人は合わないんだと思います。
お別れすることをお勧めします。
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怖い女性、っていますね。



私も独身彼氏なしの時は随分年配の上司からよくその言葉を聞きました。
「何が怖いの?」って思っていたんですけれど、
今振り返って思い返せば、
怖いです。怖かったです。私。

具体的にどの部分がとかはもうあまり思い出せないのですが、
他人に対して厳しかったと思います。
自分としては真っ当な意見を述べているだけのつもりなのですが、
相手の気持ちを一切配慮していないというか、
相手の都合とか、ミスとか、至らなさを許さない我の強さというものがあったと思えます。

当時の私も自分が怖い人間だなんて思っていなかったので、
「えー怖くないですよー」とか返したり、
そんなことない、だって友達からは優しすぎるって言われるし。
なんて思ったりしていたのですが、
要は、「万人に対して優しくない」だったのだと思います。

好きな人、弱い人に優しくするのは誰だって当たり前のことです。
しかし、どうでもいい関係の人、興味のない異性、
仕事やそれ以外で苦手な人、ちょっとムカついた赤の他人、
TVなどで腹の立った相手。
そういう「自分にとって大して重要でない誰か」に対しての言動は、
結構傲慢だったなぁ。
辛辣で毒舌でした。

そういうのって、案外態度に出てるのですよね。
だから怖い。
いつ自分がそっちの立場に回ってしまうのか、不安になります。
機嫌がいいから、自分を好きだから、怒らないだけで、
普段怒らない相手だけに、
本気で怒らせたらという猜疑心が恐怖となってしまっているように思えます。

あなたが嫌いな人や苦手な人に対しても、
愛情をもって接しているソフトな性格の方ならば、
彼が臆病なだけなのかもしれません。
しかし、彼はあなたから「恐怖」を感じているからこそ、
自己防衛のための恐れの感情をあなたに伝えてきているのでは。

追い詰めているのなら別れた方がいい。
そんな気持ちに至るのも、一見優しさに見えるのですが、
自分を別の視点から見てみることを拒絶しているようにも見えます。
自分は怖くない。怖くないのに相手が怖がってしまうのなら、
自分とは合わないのだろう、という流れです。

もしかしたら、自分は怖い印象を与えている人になってしまっているかもしれない。
そこをまず可能性として考えてみることも一つの方法かもしれませんよ。

私の上司は茶化しながら私に気付きを与えてくれていたのだと思っています。
(まあ茶化しつつ非難していたのだとも思いますが)
「何で?違うわよ」と思い続けていたら、
他人から見えている自分との間にギャップがあったままかもしれません。

自分の行動を反省し、考え方、接し方を変えようと努力した結果、
これまで以上に人間関係は円滑になり、
見えない壁が取り払われたように感じました。
半ば無意識に相手への言動が人によって変わっていたのだと思います。
意識的にどんな相手にも好意的に受け止めようとしたことで、
接する態度や発言が同じ意図を伝えようとしても違っていることは自分でも分かりました。

好きな人たちに接する態度はこれまでと何一つ変えてはいません。
上司からも怖いと言われなくなりました。

他人に対する攻撃性が無くなったのだと思います。
直接相手に怒ることやすねることだけが相手を怖がらせるのではなく、
誰かに対する発言や考え方、そういう部分から間接的に相手を怖がらせるということもあります。

本来安らぎを感じるはずの女性から攻撃性を感じるというのは、
男性にとっては殊の外恐怖を感じるのかもしれませんね。
愛嬌の良さや、人当たりの良さ、誰に対しても優しい思いやりや気遣いができている女性は、
どんな年代の男性にも好かれます。
母としての愛情と攻撃性とは基本的には一致しないものです。

自分が本当に「怖くない」つまり、誰に対しても恐怖感を与えない人なのかどうか。
ちょっと客観的に考えてみてからでも遅くはないかもしれません。

普段から気をつけていらっしゃるということは、
恋人に対しては攻撃性を向けないようにとそれなりに自覚のある方なのではないかと思います。
頑張っているのにそれでもなお執拗に「怖い」と言ってくるようならば、
自覚していて矯正を試みているあなたに対して無配慮な発言ですよね。
そのことによってあなたが傷ついていることをはっきり伝え、
その後の彼の態度次第で交際が維持できるかどうかを判断しても良いのではないでしょうか。
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明るく楽しく元気よく笑顔で接したらいいと思います。



あとは彼氏を抱きしめてやることですね。

優しさとハグが足りないのでしょう。

すぐ別れたほうが?とか思う人は薄情なんだと思います。
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表情が怖く見えるのではないでしょうか?



でしたら、笑顔という表情を見せたら、それほど怖く見えないと思います。

彼に毎回「怖い怖い」というのは気分的には悪いですし、言い過ぎです。

このことがこの先エスカレートしたなら、別れるのも選択肢ではあります。
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彼自身が、女性の顔色をうかがう癖があるというか、女性=恐れ多いものと思ってるのこともあったりして。


私の彼氏は上にお姉さんがいるんですが、昔から尻に敷かれてたタイプのようです。そういう人は女性には勝てないと思ってるかも。
あと、女性(彼女)がどんなことで急に怒るか分からない、とビクビクする男性もいるようですよ。彼もあなたが怒るポイントがいまいち分からず(たとえあなたが怒っていなくても、どんなことで怒らせてしまうかが分からず)、それで怖いって言ってるのかなあと思いましたが…。
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