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一般に標準レンズは50mm前後(換算焦点距離)と言われていますが。
望遠とか、広角とかの業界ルールのようなものはあるのですか?
私の感覚では、
24mm未満:超広角
24mm以上40mm未満:広角
40mm以上70mm未満:標準
70mm以上200mm未満:望遠
200mm以上:超望遠
ってところですが、世間の相場ってどうなのでしょうか

A 回答 (4件)

35ミリフィルムカメラでしたら、質問者様のおっしゃる通りだと思います。



ただ、一眼レフでもデジタルが普及して来ますとCCDの大きさで画角が1.5倍とかになります。
被写界深度はレンズの焦点距離に比例しますから、ぼけ具合とか思い通りの絵を撮るのが難しいですよね。

初心に戻って、50ミリで練習する今日この頃です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
換算焦点距離(画角)だけでなく本当の焦点距離も
大事ですね。

お礼日時:2014/10/19 07:53

だいたいそんなところだと思います。


個人的な事を言い出すと「標準レンズ」が色々な意味合いで変わりますが、業界と言うか一般的には。
但し「超」の境目についてははっきりしないようです。
数十年前ならおっしゃる通りですが、標準ズームレンズやダブルズームキット、高倍率ズームレンズのズーム幅の拡大により24mmは広角、300mmは望遠とも言える様です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。おっしゃるように超望遠や
超広角の世界が身近になってますね。

お礼日時:2014/10/19 07:52

>望遠とか、広角とかの業界ルールのようなものはあるのですか?



慣習で、決まりはありません。
また、レンズ設計の進歩で慣習は変わっていきます。

そもそも、Leicaが35mm判映画用のフィルムを流用した小型カメラを開発した時、50mm(設計値51.2mm)を基準とした事から、50mmを標準レンズとしたのが始まり。
が私の感覚で、標準レンズ50mmは長過ぎ。40mm前後が扱い易いと思う。
で、個人的には
20mm以下:超広角
24mm:広角
28mm・35mm:準広角
40mm:標準
85mm:長焦点(中望遠)
100mm以上:望遠
300mm以上:超望遠
勿論、その辺りは人様々でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/19 13:10

既出回答にあるように、明確な基準は無いのでしょう。

特に、「超広角」や「超望遠」には・・・
手元に1968年のニッコールレンズ読本があります。その本では24mmを「超広角」、400mm以上を「超望遠」としています。
背景としては、当時の通常レンズの焦点距離が一番短いものが20mm、また400mm以上はレフレックスレンズか、専用のヘリコイドユニットが必要だった、あたりだと思います。
ちなみに同じニコンのレンズ解説本である「新・ニコンの世界」の1983年版では、20mmを「超広角の入り口」、200mmを「本格望遠」、300mmを「望遠」にしたり「超望遠」にしています。

時代が下がり、24mm端の標準ズームが当たり前になり、また高倍率ズームとはいえ28mm端のズームが300mmまでカバーした今では、超広角は20mm未満、超望遠は300mm超なのかも知れません。
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この回答へのお礼

分かりやすい解説ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/19 13:10

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