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現在高校三年生です。
推薦でひとまず進路が決まりました。
大学でも英語は使うはずなので、英語は引き続いて勉強したいと考えております。

推薦で進路が決まる前から、単語、文法ともに一通り終えて(終えたつもりで)長文の問題演習を主に取り組んでいました。進路が決まってからは、もう一度文法、単語をやり直しました。

そこでふと、単語の数が足りているのか不安になりました。進路先の大学は偏差値的には56、7くらいなんですが....。私がやり終えたものは、英単語ターゲット1400と英熟語ターゲット1000です。この二冊ならほぼ完璧に覚えました。

こんな状態ですが、単語力を挙げるために、例えば英単語ターゲット1900なりをやっておくべきでしょうか?

また、単語以外でも、大学の授業、試験で役に立つものがあれば教えて下さい。ぜひやっておきたいので。

A 回答 (9件)

このように、「自分の世界」の話をする人は、


1.上に突き抜けた人
2.普通を知らない人
です。
気をつけましょう。
高三の12月、私の英語の偏差値は、河合で37くらいでした。
37って酷いと思うでしょ?
でも、当時は大学進学率30%くらいでしょうから、その底辺というと、上位30%辺りです。
これでもまだ高校生の上位1/3なのです。
統計的に、ほぼ間違いありません。
これで上なんです。普通とは言えない。良くも悪くも普通に近いけれど。
回答をするのなら、このくらいのことは理解しなければなりません。
自分がどういう偏差値を叩き出していたのか。
それは統計的にどういう意味なのか。
平均、といっても上位1/4か1/8かもしれない、それに対して、20も30も上の偏差値を叩き出していなかったか。
統計的に、異常値を叩き出していなかったか。
自分は異常なのではないか。
極当たり前に導き出されることです。(大学教員などの優秀な連中が、どうしてこんな当たり前のことを理解できないのかが理解できません。)
僕ちゃんだけは英語ができるとか、超難関中高一貫校で、本当に普通の人を見て育っていないとか、そういうことが無かったかどうか、回答者は自問自答する必要があるのです。
センターレベル、上位1/4レベルでしょう、これがどういう学力か、本当に解っているのか。
お歴々では経験したことが無いようなとんでもなく低い学力のはずです。
受験英語をやり過ぎて有害になるような学力では全く無い。
それを理解した上で回答しなければならない。

お歴々と比べられれば恥ずかしい限りではありますが、一応二浪後に偏差値を60近くまで上げていますし、当時センターなら安定9割の実力でした。
これで実用英語にはほど遠いです。
実用英語もシェークスピアも内村航平も素晴らしいのでしょう。
でも、ろくに基礎的な動作ができないうちからコーチもつけずに内村航平の真似をすることは、私個人は絶対に避けるべきだと考えています。
基礎をちゃんとやるべきだ、と思います。
でも、だから内村航平なんて大したことが無い、なんて思っているわけではありません。
内村航平、実用英語、シェークスピア、素晴らしいんでしょうから、早くその入り口にたどり着きましょう、と言っているのです。

私の異常さは、偏差値を20も上げた、という点でしょう。
この異常さは、只優秀であり続けた人に比べて、数倍の広い視野をもたらしてくれました。
あるいは私も「自分の世界」の話をしているのかもしれませんが、しかし、視野の広さと、特にセンターレベルという辺りの視界はお歴々には無い物でしょう。
そもそも、回答者は概ね優秀なのです。優秀すぎると言って良い。
このサイトなど、東大卒がゴロゴロしていますから。石を投げれば、という状態。
しかしかだからか、センターレベルのことが理解できている回答者が、果たしてどれだけ居ることやら。
概ね、気付いた頃にはできていたんでしょう。

大学に行くと、要するに偏差値的に異常値を叩き出していた連中の、更に上澄みに、物事を教わることになります。
一般論ですが、だから、学力があまりに低いまま進学するのは、個人的には到底お勧めできません。
普通を知らないから、普通の人に対する指導が上手く行かないのです。
希に、奇跡的に、上手な人が居るくらい。
その奇跡を、奇跡では無く、物事理解した上で、もっと色々な人にもできるように、難関大学ほどそういう一般教養を展開しなければならないのですが、どこの大学もやってません。
一般教養なんて看板倒れなのでしょう。学問のための教養であって、一般の教養では全く無い。
東大を始め、大学は、そこから間違えているのです。
小さな元素は核融合に、大きな元素は核分裂に。
小さい脳みそを集めた大学は、知識を詰め込め(あるいは大学屋なんてやめてしまえ)、大きな脳みそを集めた大学は、知識を発信するノウハウを叩き込め。物の道理だと思います。
それをいつまでもガリ勉小学生のまま詰め込んでいるから、国が上手く回らないのです。大人にならないと。
一方で、小さな脳みそしか集まってないポンコツ教育学部で、発信を教えているのです。なんだかなぁ。
英語の議論と同じく、発信を学べるよう、まずその入り口にたどり着こう。
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みなさまそれぞれご自分の世界でお答えになりますから私もお答えしましょう。


大学の英語は二つに分けられます。
理系の教養だと「冗談」だったりします。もちろんまっとうなのもあり、シェークスピア全訳で有名な
小田島雄志先生の英語は高校の副読本の様な本だったが中身はすごい、だって世界的な翻訳家が訳すから
名文になります。
文系の英語はルネサンス以降の名文に体当たり、当たって砕けろの世界。

あなたの学部学科は知らないが、高校の英語は全く歯が立たず、害になる、だってコンテキストで
意味が違うのだ。
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> 私がやり終えたものは、英単語ターゲット1400と英熟語ターゲット1000です。

この二冊ならほぼ完璧に覚えました。

良いことだと思いますが、実用英語が云々に手を出せるレベルの人物であれば、そもそもこんなところで留まってはいませんよね。
制限付きの学校英語の段階ですら満足にできていないのです。
だから、まずは制限内のことをきちんとやることです。ただしそこに留まりすぎないことです。
ほどほどに、とは思いますが、センターレベルはほどほどと言って良いレベルではありません。
多くの生徒がセンターレベルから実用英語に飛躍できるのであれば、学校教育がそうなっています。

敵を知り、己を知れば、百戦して負けること無し。  孫子

己を無視して、猫も杓子も実用英語に手を出せば良いわけではありません。
センターレベルの学力がどういった物か、理解できてない人は多そうですが。
初めから実用英語を主眼としていたために、なぜかセンター英語程度で失点を重ねていたような人と、学校英語中心でやってきた人とでは、センター英語で同じ得点率であっても、英語の学力自体は大きく異なるでしょう。
イチローが苦手投手から2割しか打てないのと、実力が2割のバッターとでは違うのです。
ちなみに、通常、センター英語7割というのは、おそらく実用的に言うなら、ほぼ文盲なのでしょう。
9割でも、それだけならかなり胡散臭いくらいですから。
センター9割で入試標準レベルもちゃんとできて、という人が、次は実用英語だね、と言うのであれば、そうだろうと思います。
いつまでもネクステージをつつき回していても意味は無い。
しかしそうでは無く、猫も杓子も実用英語、学校英語は敵、俺様は実用英語で上手く行った、なんてのは、俺様の俺様様も知らなければ、他人の様子も見えてないのでしょう。
実用英語万歳という啓蒙書は多いのに、学校英語がちっともそうならないのは、俺様の経験が俺様の経験でしかないからですし、客観的にどうなのか、万人がどうなのか、なぜそうなのか、そういう視点を持てる人間が、英語大好き君には少ないからです。
受験英語や高校英語の教材が、酷く遅れた物になっている(orいた)のはそのためでもあります。
教材や指導法が遅れているから、いつまで経っても多くの生徒が実用英語にたどり着かないのです。
これを解決するには、まずは大学入試から改める必要があって。
英語屋や特に英語の教員を育てるようなところの入試科目を、5教科限定、配点は高い順に数国理英社、数学は一橋レベル、数学の得点率45%以下は不合格とする、くらいのことをしないと、多角的な視点を持った良い指導者は生まれないでしょう。
高校の教員を見ても、頭のできは悪く無さそうだけれど、とにかく頭が鍛えられてないし、物の見方が一面的。論理性も弱ければ、色々なことからフィードバックさせて英語の授業に生かそうという流れも見えないし、教養にも欠けるのでしょう。だから教材や指導法の進化が遅い。
実用英語vs学校英語なんて構図になっているのは、そもそも指導者全体の能力不足が原因で。
実用的なことをやる方が身についちゃうのでは、と言われる時点で指導者は能力不足ですから。
勿論、実用英語一辺倒という人も学校の英語教師も、同じ穴の狢です。
立場を変えてみれば一目瞭然で、数学の天才君や物理の天才君による天才君向けの授業を高校で展開されたら困るのでは。
通常、あれで相当手加減しているのです。
自分が如何に英語ができるかは、通常は、偏差値という統計データに表れそうな物です。
どれだけ「異常値」なのかをしっかり把握することが第一歩でしょうし、異常であるならまずは己の異常さを疑ってみるのがその次でしょう。
ちなみに私は絶対音感があります。そんなに強力ではないけれど。絶対音感も相対音感もある。
絶対音感はトレーニングによって開発不可能かもしれず(そんなことは無いと思うのだけれど)、であれば、私はある種の天才なのかもしれません。
従って、私に合う音感トレーニングが、万人に会う保証はありません。たぶん無理。
5歳だったか6歳だったか、初めて聴音の練習をさせたピアノの先生が驚いていました。
ドはドだろ、ミはミだろ、そうなって(鳴って)るんだからそれ以外にあり得ないじゃないか、何を驚いているのだろうかと、その後10年間以上、何人もの後輩たちをしっかり見て、現状について納得するまで、どうもそうらしいと思えるようになるまでは、不思議なままでした。
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こんにちは。

#2の回答者です。

受験が終わったら、受験のことは置いておいて、新たな挑戦をしたほうが利口だと思います。
いくら受験の英語をやっても、今どきの制限付きの英語では、それほど先はありません。

なお、日本人よりもボキャビルが熱心なのは、アメリカ人。
アメリカ人は、豊富な単語を使うのがインテリの証拠だと言います。

彼らが必要とするのは、当面5万語。スクラブル様(正式な名前は知らない)のゲームに必要な単語数は、20万語とか。教養のある日本人は、日本語の単語をやはり5万語程度は知っています。

TOEICで高得点で必要とされるのは、4千語程度。
http://getahighscoreontoeic.seesaa.net/article/2 …
●彼女の語彙力を調べてみました

ちなみに、上記のTestYourVocabで、1.5万語(このテストは上限がかなり高い)
http://testyourvocab.com/

V-Checkで、1.2万語程度。(このテストは上限が低いし、問題がトリッキー)
http://www.wordengine.jp/vcheck

最初は、6千語レベルでしたが、数字が増えたのは、ボキャビルに委ねることが多い。

TOEICで必要とされるのと同じく、センター試験で必要とされるのも、約4千語。
英検1級で、1.5万語。英語ネイティブの教養のない人も、だいたい、1.5万語。
TOEFL iBT 100以上ですと、1.2万語以上。

日本の英語ができる大卒(大卒相当)で、平均7千語。韓国で英語のできる大卒は、8千語。日本人で非ネイティブが、読書などで自然増を期待するのはまず不可能。しかし、それは、英語ネイティブでも同様です。生活に必要な単語は覚えても、それ以上は無理です。

たかが、英単語ですが、ちゃんとした英語のできる人は、それなりに単語も知っています。
「大学での英語」の回答画像6
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質問に直接回答するなら、一般入試の過去問を解いて、各分野の学力が足りているかを確認するのが手っ取り早いでしょう。


また、その先の勉強をするなら、まずは何かやってみて、叩きのめされるようなら引き返せば良いでしょう。
単語帳はそもそも邪道です。邪道だから使うなとは言いません。邪道なので、何が名著であろうが相性で選んでください。
ターゲットがあなたに合っているならそれ、合わないなら他をきちんと立ち読みしてみる。

一般的に言えば、センターレベルがクリアできていないようなら、実用英語にも全く届かないでしょう。
大学の授業も危ない。
英語英語と言うのであれば、センター過去問で8割9割取れるのか、ということになるでしょう。
取る「必要」は無いとは思いますが、力がありさえすれば、取れちゃう物だと思います。
単語に限れば、センター試験一回分で、判らない単語が2つ以内であること。
これで基礎レベル。入試標準レベルには全然届いていません。
基本、英語は積み重ねの科目でしょう。
受験英語ですら無いセンターレベルで躓くのであれば、その先も無いと考えて良さそうです。
ただし、ちょいちょい居る、英語との相性が抜群に良い人(往々にして文法、特に学校文法とは相性が悪い、文法を生かすだけの論理的思考力が欠けている人)であれば、この辺りを飛び越えて、実用英語から入る方が合っているかもしれませんが、万人向けだとは思いません。
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今から、就活に備えて、TOEICの新公式問題集を購入して勉強する。

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もう受験英語とはおさらばするのですから


これからは実際の本当の英語に触れる必要があります。

テレビの映画などを
英語で見るのが良いと思います。
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こんにちは。



>英単語ターゲット1400
ということでしたら、標準的な英単語はご存知だということですね。
もし、本格的に大学で英語の授業に入ると、まったく歯がたたないことがあるかと思います。

残念ながら「英単語ターゲット1900」では追いつかないのです。もちろん、これを使って勉強しても良いとは思います。それをやりぬいても、だいたい、英検2級レベル単語ということになるはずです。ボキャビルは、一種のカンフル剤で実質的な英語力には結びつきませんが、それでも、ある程度になるまではやむを得ないのです。標準的に、ALCのSVLレベルで、9,000語~10,000語(レベル9~10)はほしいです。英検で言えば、準1級レベルです。

http://www.alc.co.jp/eng/vocab/svl/

英語の力は大学のブランドで決まるものではありませんから、本人の気の長い努力と、自分なりの勉強方法を見出したものが勝ちなのです。偉い英語の先生の方法などはマネしても無駄です。

#1の方の「英字新聞」でも、例えば、"Japan Times"のローカル版は、比較的易しく書かれていますが、それでも、10,000語以上だと言われます。辞書片手に、英字新聞や英語の"News Week"などのマガジンに取り組んで、2年で、TOEICが900点を越えたという人もいるのですが、それは人にもよります。

>単語力を挙げるために、例えば英単語ターゲット1900
旺文社の「ターゲット」は、受験追い込み用のもので、もう受験勉強から解放されたという人なら、どちらかというと、DUOや速単シリーズの方が良いのではないかと思います。どちらも、なれないと、やりにくいはずです。計画的に、ボキャビルで知っている単語を増やしながら、自分のレベルにあった英文を読むのが、もっとも効率がよいです。
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「英字新聞」を読む練習。




世界の動向を英語で理解する能力を身につけるための第一歩として大切です。
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