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10月22日の水曜日に左側の耳の下が腫れ、激痛が起こり、翌日右も腫れました。
パンパンでした。
二週間前に息子がオタフクにかかっていたのでおたふくだと思い小児科に行くとおたふくだろうと 言われました。
6日後の月曜日まだ腫れが引き切らず鼻水など風邪の症状が強かったので耳鼻科を受診し、ムンプスとアミラーゼの血液検査をしてもらいました。
耳下腺が腫れてから10日目の今日結果を聞きに行くと、アミラーゼは上昇
igG128以上で+
igM0.22でー
という結果で先生曰くやはり今回のはおたふくでしかも128以上と高すぎるので再感染でしょうということでした。
私はおたふくの経験はなく、3歳の時に予防接種をしており、先日子供がおたふく発症したときに私も抗体検査をしたら、その時はigG3.2でー。予防接種の免疫切れで、今回うつってるかもねと言われていました。
しかし耳下腺が腫れてからigGがめちゃくちゃ上昇し、igMがマイナスっていうのはどういうことで しょう?
今回がオタフクならigMはプラスになるはずでは?
結果のわかる方いらっしゃいましたらお願いします。

A 回答 (1件)

予防接種後の感染について、流行性耳下腺炎についてはあまり調べられていませんが、麻疹については大流行?が一時期ありましたので、データがあります。

こういう予防接種後の麻疹の感染は修飾感染といい、一般的な麻疹とは、症状もかなり違いますし、抗体も上がり方も違ってきます。例えば修飾麻疹では、IgMが増加しない症例があります。

この修飾麻疹の類推でいえば、修飾流行性耳下腺炎?でもIgMは上がらない症例があったとしても不思議ではありません。厳密にいうには、IgGのaffinityを測定すれば、もっとはっきりしますが、IgGの4倍以上の上昇がありますので、感染したと考えていいかと思います。
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この回答へのお礼

では今回の結果は過去の予防接種による可能性が高いですね。
納得しました。
免疫切れで発症したものの予防接種効果は多少はあったのか、
幸い合併症もなく重症化せず完治できました。
お礼が遅くなってすみません。
わかりやすい回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/11 10:34

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