プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ハンバーガーが売れないとかゲーム機が売れないとか、国内に限れば少子高齢化で油と炭水化物の料理がきつかったり、目が悪くて細かいものを見ると高齢を自覚して憂鬱になったり老化で瞬間的な判断力や反応がトロくなってたりで、売れないのは仕方ないことだと思います。
なのに売れないのは会社の社長や上層部が悪いからだと言い張る人がいます。
数十年、会社として十分長生きしたと思います。
栄枯盛衰は日本の有名な言葉なのに、真面目にやってれば会社が永久に続くに違いないという間違った前提を信じる人が少なくないのはなぜですか。
ほかの国でもそうなんですか?

A 回答 (6件)

考えるべき事が多い。



#1のお答えの「金剛組」偉いと言えば言えるが、ただ「生き残った」だけでも在る。
もう誰も「社寺仏閣」は建てない、新興宗教さえ高層の鉄筋本山を造る。
江戸時代までは建築は「木工」だけだった、少々金属も導入したがその「技術」は
既に半世紀生き延びてきた、今や「金剛組」のパトロンは「国家」しか無いのだ。

#3のお答が、一般的だ、だが天才が居ないと百年の壁は越えられない。
創業者と共に企業は死ぬ、大戦後「天才」達は「ガレージ」からメガ企業を起ち上げた、
だが創業者は歩み去り企業は、今苦悶している、パナソニック、ソニーはいつ潰れるか分らない。
必死に踏みとどまっている企業もある、ホンダなどだ、だが創業者が「再建」に戻って来た
企業もあるスズキだ、元気だが創業者が去れば企業も消える。

どうなるか分らない企業もある、アップルだスティーブ・ジョブズは死ぬには若すぎた、もう
二十年頑張って欲しかった、天才だった。私は泣くことがある。
ビル・ゲイツはアップル用のソフトを作る位の頭はある、だが面白い逸話がある「奴」が非常に
恐れたのは「他の奴」に追い越される事だった、つまりその程度の頭しかないのだ、必死でタケノコ
企業を買収してきたが、既に目標を失っている。

ダーウィンの言葉が引用されたが、私は信じない、それはダーウィンの思考パターンでは無い、
ダーウィンはそんなのどうでも良かった、なおダーウィンが好きなことに集中出来たのは、
ウエッジウッド家とほぼ完全に「同じ血」だったからだ。
良く知られるようにダーウィンの最後の研究は巨大な石が地中に沈むのは「ミミズ」のせいだ
と云う、あまり一般受けしないテーマだった。

引用された言葉は信じられないが、人類が生き残り、ネアンデルタール人が歩み去ったのは、
ネアンデルタール人がイベリア半島に「捕囚」されたためらしい、北限のサルと似ている。
我らの先祖は「キチガイ」を「許容する」ことが出来た、だからこの「キチガイ」共の
子孫は「限界ギリギリ」の気候変化に追従出来た。

#1のお答えのPS4は多分ソニーを「殺す」だろう。ソニーが選ぶべき途は、明らかに
プレイステーションを「オフィスステーション」に化けさせ「マイクロソフトを殺す道だった」
いまやマイクロソフトと心中するしか無い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/11/06 11:19

イギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィンの名言




最も強い者が生き残るのではなく

最も賢い者が生き延びるのでもない

唯一生き残る事が出来るのは、変化出来る者である。


時代の流れ、今の世の中の動き、世間の人たちがどういう物を望んでいるかを素早く感知して商品化している企業は、黒字経営をしている。
これが出来ない企業は、倒産あるのみ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/11/06 11:19

まったくその通りですよ。


「栄枯盛衰は日本の有名な言葉なのに」
→でも、普段は子供にそのようなことは教えていませんからね。
もう一つ、諸行無常も大切な教えです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/11/06 11:19

”少子高齢化で油と炭水化物の料理がきつかったり、


目が悪くて細かいものを見ると高齢を自覚して憂鬱に
なったり老化で瞬間的な判断力や反応がトロくなってたりで、
売れないのは仕方ないことだと思います。”
    ↑
そうであれば、どうして高齢者に売れる物を
作らないのでしょうか。
どうして、質問者さんも知っている原因に気付かなかったの
でしょうか。
売れないモノを造り続けるのは無能の証
ではないですか。


”売れないのは会社の社長や上層部が悪いからだと言い張る人がいます。”
    ↑
環境が変わったのに、それに対応せず、
同じモノを造り続けているのは社長や
上層部の責任ではないのですか?


”栄枯盛衰は日本の有名な言葉なのに、真面目にやってれば
 会社が永久に続くに違いないという間違った前提を
 信じる人が少なくないのはなぜですか。”
     ↑
売れない物を真面目に作っても売れないのは当然です。
真面目にさえやっていれば儲かるのなら、社長など
不要です。

生き残れるのは、最強でも最優秀でもない。
環境に適合出来たモノが生き残るのである。

環境に適合出来ないと、栄枯盛衰になって
しまうのです。

人生も同じです。
運命に委ねる割合が高いほど、不幸になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/11/06 11:19

因果関係を知る悟りの文化が根付いいるそれが改善を求め長生きするのでしょう。

進化が無いと終わってしまうのが商品ですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/11/06 11:19

「長寿企業」大国ニッポン!



「26000、1200、600、190、40」――これはさまざまな資料をもとに集計した、日本における創業100年以上、200年以上、300年以上、500年以上の企業のおおよその数です。世界に目を向けてみると、創業200年以上の歴史を持つ企業の40%以上がなんと日本に存在しています。ちなみに、日本に次いでドイツ、フランス。この3カ国で全体の70%。有名な金剛組は聖徳太子の時代からある世界最古の企業。そう、日本は、「スーパー」が付くほどの長寿企業大国なのです。

ふむ、たかだか数十年程度で長生きしたとは思えないですね。
数百年続く企業が多くあるなら、最低100年は続いてから初めて長生きしたと言えると思います。

PS4が過去最高の売上を記録したことを知っていますか?
ソニーが昨年末に発売した次世代ゲーム機プレイステーション4(PS4)が、2014年8月10日に世界での累計実売台数が1000万台を突破しました。ソニーによると、この販売スピードはプレイステーションシリーズの中で史上最速とのことです。PS4が発売してから一年も経っておらず。

このことから○○が売れないのは広報が足りないか、品質が悪いか、ニーズがあってないかなどの要因があるからでそれらを満たしていれば過去最高の売上を出すことだってできるのです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/11/06 11:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!