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私は今の会社に中途入社して5年目です。
私よりも半年前に新卒入社したAさんについて相談です。

Aさんは私の2歳下ですが、
入社時期が近いこともありランチも同じグループで食べたり
プライベートで出かけたり飲みに行ったりもします。

半年ほど前にAさんはプチ昇格をしました。
チームリーダーのような感じです。
私は別の部に移動したので、仕事での直接的な関わりはないのですが
ちょっとした社内事務のようなことで
仕事の話をする時に、急に敬語で接されてモヤっとします。

普段はずっとタメ口で、さらにAさんの方が年下。
私が仕事の話もいつも通りに質問したりすると
「○○してらっしゃいますか?」
「○○してくださったので」
「いえ、結構です」
といったような敬語を使ってくるのです。

なんだかカチンときます。
はじめ、違和感を感じた時に言えばよかったのですが
私の性格上、その場で言えず、敬語に合わせてきました。
結果、なんだかギスギスした気持ちになってしまいました。

メールでのやり取りでは特に、
うやうやしい敬語で私のミスを指摘されたりすると
なんだかイライラしてしまいます。

2歳も年下の相手に対して、私の心が狭いのでしょうか…

なぜ、Aさんはわざとらしい敬語を使ってくるのでしょうか?

Aさんにどのように接するのが良いのでしょうか?

A 回答 (7件)

最初に確認しますが、



入社時期はあなたよりAさんが早いですね。
たった半年ですが、入社時期で言えばAさんはあなたの先輩ですね。
そして、これまでは同じチームで業務も昼食時もタメ口で話しをしていた。
今は、Aさんはチームリーダーに昇格し、あなたは別のチームへ移動した。
Aさんが、業務の話をする時にあなたに敬語を使うので、イライラする。

ということですね。

仕事中は敬語・丁寧語で話すのが当たり前です。
社内でくだけた話し方をするのは、大人としての常識が欠如していますし、外部から見ると会社としての品性を疑います。

Aさんは、昇格するにあたって「業務中は敬語を使うように」という教育をうけたのではないかと思います。
そして、敬語を使いなれないので、どこか不自然だったり、よそよそしく聞こえたりするのではないでしょうか。
敬語に慣れていない人が急に使おうとすると、状況に応じた自然な敬語を使い分けられなくて、そうなることは多いです。日本の敬語が難しいと言われる理由もそこにあります。

Aさんの場合は、特にこれまでタメ口で話していた(社内でタメ口で仕事をすること自体が間違いですが)あなたに、指示をしたり、注意をしたりする立場になったことの戸惑いも大きいと思います。
きちんと連絡したり注意を指摘するのに、円滑で適切な「社内での言葉使い」を使いこなせなくて、精一杯気を張っているのでしょう。

あなたがそれにイライラするのは、Aさんの言葉使いではなく、別の要因があなたの側にあると思います。
Aさんがたった半年早く入社しただけで、「先輩」、昇格して「自分より上の立場」、であること、
さらには、中途入社か新卒入社か、等に対してのわだかまりがあなたの中にあるように思います。

あなたは言葉使いに必要以上にこだわっていると思います。
「ちょっと昇格したくらいでバカ丁寧な敬語を使うってなに?」と感じるから、Aさんの言葉使いにこだわるのではないですか?

質問文で、何度もAさんのことを「2歳年下」と書いています。
年齢についてこだわるのも、あなたの社会人として未熟さと、なにかコンプレックスがあるのではないかと、感じられます。

たとえ先に入社していても、新卒入社でも、Aさんは年下だから、「自分が先輩、Aさんは後輩」という意識が心の底にあるのではないですか?

あなたは年齢によって「先輩・同輩・後輩」といった意識が強いのではないでしょうか。
「年齢」が上だから「先輩」、下だから「後輩」、という意識です。

自分では無意識かもしれません。
もしかしたら学校時代の部活やサークルで、「学年が上の人には敬語を使う」とかの習慣があったのではないでしょうか?
1年生は一番下の「後輩」で、3年生は絶対的な「先輩」などという考え方に強く染まっていませんか?

こういう考え方だと、「3浪した1年生の新入部員」や、「卒業できなくて同じ学年になった元上級生」などは、後輩なの?先輩なの?敬語使うの使わないの? と私はわけがわからないです。

社会に出たら、そして仕事上は「年齢」なんか関係ないです。
誰とでも基本は敬語、というのが常識です。

敬語を基本として、どの程度くだけた話し方をするかは、お互いの了解のうえで(暗黙の了解やその場の雰囲気で)決まっていきます。
それでも、「会社では仕事の時は敬語」が当然の配慮。仕事の場は2人だけの場、ではないから、周囲への配慮、礼儀としても敬語、です。

「場に応じた敬語」を即、人間としての「尊敬」とかにつなげて考えていませんか。
職場での服装と同じように、言葉使いも職場の礼儀、TPOのうちです。

会社は仕事をするところであり、友達付き合いをするところではありません。
業務は必要なことを必要十分に伝達するコミュニケーションが必要です。
つまりは、「事務的な話し方」が基本です。

仕事が終わってからプライベートではどんな話し方でも自由です。
でも、仕事の時は敬語が基本、と考えるべきです。

敬語に慣れていなくて、バカ丁寧になったり、おかしな敬語になっていたらお互いに訂正しあえばいいことです。
たとえば、「この書類を書き直されてください」は、間違いなので「書き直してください」と言うべきです。
相手の言葉使いを指摘するのはなかなか難しいですが、友達なら、直してあげるのが親切というものです。

Aさんに対しては、職場の先輩、チームリーダーとして、敬語で接していけばいいです。

そして、誰に対しても、年齢にこだわるのをやめた方がいいです。
社会で生きる上で余計なストレスを自分で抱えこんでいることになります。

言葉使いは、先輩、後輩ではなく、お互いに敬語が常識、くだけた話し方はプライベートな場での話し方、と心得るべきです。
そして、年齢や、会社での役割、仕事歴と、「人間の価値」とは別物だということも気づくべきです。
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この回答へのお礼

仰る通りだなと思いました。

私は新卒、中途の違いのことで積もる想いがあります。
私の会社は、一昨年から新卒を優先的にキャリアアップさせる方針になったのです。
そのために理不尽な想いを過去何度もしました。

その結果わたしはAさんに無意識のうちに
嫉妬のような気持ちがあったと思います。
それ故に、敬語にイライラしたのだと自覚しました。


他の方からもご指摘頂いたように、
ビジネスの場で敬語が当然のマナーであることは承知しております。
これからは、何も思わず敬語で接することができるよう
自分の心に目を向けてみます。

私の深層心理を言い当てた上でアドバイスくださったので
ベストアンサーとさせていただきます。

他の皆様も、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/04 19:04

おそらく管理職研修で 管理職になったからといって 今まで同僚であった人や 特に年上の部下に対しては高圧的な態度で接することなく 年長者に対する礼を失することの無いように という注意があったのでしょう。


相手からの敬語をワザとらしいと感じること自体に 質問者様の心の鬱積を感じます。他部署の年長者に対する配慮と聞き流しましょう。
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>2歳も年下の相手に対して、私の心が狭いのでしょうか…



お若いのですね! 大変羨ましい m(*^_^*)//siturei

人間にも早生と晩生があります。
五十路を待たずに禿げ上がったり、還暦を待たずに背がまがったり、九十歳を超えても元気にクラブを振り回している輩もいます。

>なぜ、Aさんはわざとらしい敬語を使ってくるのでしょうか?
もう、以前のAさんではありません。他人なのです。
Aさんは、社内の人脈が変わり、貴方とすごく時間に無駄を感じるのです。
だから、紋きりの敬語で済ますのです。

Aさんの昇格時に2年先輩の貴方を異動させたのです。人事担当から事前相談で、Aさんが申し出たのです。断言できません。しかしそう読みます。←私の人生経験からの推察です。

Aさんは、目覚めたのです。昇進して得有られることに。
通路だって歩きやすくなったのです。進路を譲る相手が多くなったのです。

全てに、自分の意思が通りやすくなったことに目覚めたのです。
そして、敬語が耳に優しく響くことに。

>Aさんにどのように接するのが良いのでしょうか?
私の場合、敬語で喋る練習をしました。喧嘩も敬語でできるので、お役人は直ぐに馬脚を晒します。
pome_pow 様には、Aさんを知人程度の意識に変えましょう。拘ると思わぬトラブルに陥ります。
職場の同僚はある意味同じスタートラインに並んだ敵同士です。反則しないで勝たなければならないのです。つまり、駆け引きがあるのです。Aさんの敬語は予選後の準決勝の駆け引きと読みましょう。
飲み会も駆け引きの場だったのです。芽を摘んでおくべきだったのです。

潔く、負けを認め視線の外で観察するくらいにしましょう。

心を許す相手は社外の同好の士をそれに当てましょう。
つまり、趣味の仲間です。←大変重要なことです。

公務員の世界では、退職とともに縁が切れる仲間は多いと聞きます。

社内では、新派を育て、蘖の芽は見つけ次第摘むのです。
蘖とは、突然力強く伸びる徒長枝でも、根元から伸びる芽のことです。←ググってください。

後輩に芽を摘ままれる前に摘んで置くのです。
そして、ご自分はしっかり能力(スキル)を身につけるのです。

職場は適材適所に人員配置をします。個人の持つ能力を加味するのです。
能力とは、人脈を握っているかが重要です。
以下は、PCが使えるか否か?
語学は…
筆記が…
仕事が丁寧…
嫌う人が…
容姿が…
枕… ←さすがにこれは少ないと思います (*^_^*)/

能力(スキル)はネコの爪のように、普段は隠しておくのです。人事の打診があった時などに見せるのです。

未だ、始まったばかりの人生です。仕事(生活の糧を得る術)と趣味の両方を上手く区別・使い分けて、ストレスを人にぶつけないように、いや、感じないようにそらしましょう。

Aさんはある意味冷たい大人なのです。クールに出世に踵を返したのです。
出世を主とするか否か、個人によって違います。

自分の望みをしっかり心に刻んで、充実した人生を送りましょう。
と、思います。
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後輩の敬語に違和感があられるのですか。

会社では敬語が普通かと思われますがいかがでしょうか。会社での上司には普段でも敬語を使用した方が無難のような気がしますが後輩は会社ではあなたに一線を引いて対応されているのだと思います。あなたは先輩として穏やかに対応されれば問題ないかと思います。
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はじめまして。

よろしくお願いします。

>半年ほど前にAさんはプチ昇格をしました。チームリーダーのような感じです・・・普段はずっとタメ口・・・わざとらしい敬語・・・

プチ昇格とは申せ?、チームリーダーとなれば、自分だけでなくそのチームの取り纏めとしてチーム員を指揮したりフォローもし、対外的にも責任者となります。そして、自分が仕事を依頼する立場にもなります。

これまでは貴方もAさんも同格として、歳の差も?で関係されてたのでしょう。しかし、立場の差と自分の年齢や在り方についても少し考えてるのかもしれません。憶測ですが昇格に当たってAさんの上司からも指導があったのかもしれない?(管理者教育というシステムも会社によってはあります)。また、本人も普段使い慣れてない事や立場に困惑や追従できてない等があるとも考えます。

今はAさんが昇格で性格や対応が・・・と考えられる前に、静観されてはと存じます。プライベートの時の様子も同様です。
本人案外と責任感や不慣れで無理してるかもしれません、一応社会の規律でもありますからネ。お互いに親しき仲にも・・・です。

それで傾向観察の結果やはりマイナスの結果なら、ネガティブですが致し方ない。でもそのうち気が付くと思いますよ。身近の人の反応の違いや距離をおかれていくのは恐らくすぐわかりますから・・・。

参考になれれば幸いです m(__)m
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敬語を使われたくらいで、イライラはしないほうがよいと思います。


呼び捨てで命令されたいのですか?

仕事は敬語が基本です。
プライベートと仕事は分けて考たらどうでしょうか?
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1。

なぜ、Aさんはわざとらしい敬語を使ってくるのでしょうか?

 格が上、と言いたいのでしょう。

2。Aさんにどのように接するのが良いのでしょうか?

 今まで通り知らん顔でお続けになるのがいいと思います。もし敬語使用が止まないならば、ご自分も切り口上で手短かにあしらえばいいと思います。

 先方の器が、小さいかどうかは、そのうちはっきりすると思いますが、まずは距離を置いて、必要の最小限度にとどめるのが良策だと思います。

 質問者さんもプチ昇格して、同じになった時、先方がどう出るか見物ですね。
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