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ラプラシアン(ラプラス作用素)△の定義、つまり▽・▽=△は分かるのですがその幾何学的イメージが出ません。
定義式▽・▽=△から、ラプラシアンは勾配の内積となりますが、勾配の内積と考えても何を意味するのか分かりません。
特に3次元ラプラシアンについてその幾何学的イメージ、物理的意味をうまく捉える方法がありましたら教えて下さい。
 

 

A 回答 (1件)

>定義式▽・▽=△から、ラプラシアンは勾配の内積となりますが




誤解です。

△φ=▽・▽φ=div(gradφ)

であって、ラプラシアンは勾配の発散ということです。

勾配は高いところから低いところへ水が流れるパスのイメージ、発散は当該微小領域への流入、流出量に

対応します。詳しくはWikipediaを見てください。
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この回答へのお礼

 
ありがとうございました。
 

お礼日時:2014/11/10 21:41

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