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リラクゼーションサロンに数年勤めていました。
国家資格は持っていません。

これから1人で出張トリートメントを始めようと考えていますが何か届けなど必要ですか?
個人事業主ということで開業届けのみであっていますか?
保健所に出張マッサージ届けを出さなければいけないのは国家資格所持者だけですか?

保険がある民間のアロマ協会に入会して、トリートメント前には以前勤めていたお店でもあったような同意書(リラクゼーションであって医療目的ではない、のようなものです)を書いてもらおうと考えています。妊娠中の方、治療中の方は基本的にお断りしようと考えています。

今まだ情報収集をしている段階なので無知で申し訳ありませんが、何か問題点やアドバイスがあれば教えていただけると助かります。

A 回答 (4件)

こんにちは



開業時では開業届けぐらいですね…
青色申請や確定申告の知識がないのであれば今から調べておいた方がいいかもしれませんね
取っておくべきもの等も分かるかと思います

『保健所に~国家資格所持者だけですか?』
はい、そうですが、つまりは法に関する事はできないという事です
すでに把握の上でしたらすみませんが、
按摩マッサージ指圧師、薬事法、医師法、美容師法などに抵触しない範囲の施術内容・広告という事になりますのでしっかりご自身で調べ把握された上で行なう事をオススメします
いままではサロンに守られていたものが全て自己責任となりますので…
同意書を書いて貰うのはお客様への認知の為であってそれが効力を与える事はありません


又、女性でしょうか?男性でしょうか?
どちらにしても、出張はサロン勤務に比べグンとトラブルが増えます
特に個人であればなおさら…危険が伴います
一度トラブルについても検索なり調べられる事をオススメします
安心できる顧客がすでにいるならばその伝手で…もいいですが、もしいないのであれば安易な広告等では考えずしっかりと打ち出し方も考えられた方がいいですよ…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
とても参考になりました!

青色申請、確定申告などは身内に個人事業主がいるので確認しておきます

そうですね、私自身理解しているとは思いますが、法に触れないよう今一度確認しておきます。
最初の回答者のようなのもいますから、くれぐれも注意しないといけませんね…
私は女で女性専用、美容目的っぽくする予定なので大丈夫かと思いますが念の為トラブル想定しておきます。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/11 16:47

届出は、特に要らないですよ。

ただ業界にいたならご存じでしょうが、使っちゃいけない文言とかの縛りがありますからそれを守ることです。

問題は、どうやって集客をするかってことですわ。エキテンとかホットペッパーみたいな広告媒体は、実店舗があることが前提です。出張型サービスだといかがわしいところと見分けがつかないから、ちゃんとした広告媒体は相手にしてくれません。
そうなると基本はホームページとなるでしょうが、ホームページは検索上位になければ意味がありません。これがすごく大変。SEO対策ってやつね。質問者さんが開業を考えている地域で例えば「新宿 リラクゼーション」とか「新宿 アロママッサージ」なんかで検索して最初の1ページ目か2ページ目にどんな店が出てくるかを調べたほうがいいです。
そこでホットペッパーとかそういうポータルサイトみたいなので覆われていたり、店舗のホームページでもいかにも今風の垢抜けたホームページのお店で覆われていたら、そういうところはSEO対策がバッチリされているので後から追いつくにはすごく大変です。大変というか、ストレートにお金がかかるってことです。
検索上位にもってこれないと、お店の存在そのものが世間に知られないので開業していないのと同じことになります。

チラシなどは、もうとんでもなく効率が悪い。一般的に、0.01~0.03%、良くて0.1%なんていわれます。出張型なんて良いほうに入るわけがないから、仮に最悪の0.01%(最近はスマホの普及でこの数字はさらに下がっているといわれます)とすると1万世帯で1件の反応ということになります。1万世帯も自分の足で配るのは大変ですよ。人を雇えばそのぶんお金もかかりますしね。それだけ頑張ってやっと1件。平均単価は5千円あるかないかでしょ?たった5千円の収入を得るために、これならコンビニでバイトしてたほうが確実じゃない?ともなりかねません。
それと今のお客さんは必ずネットで検索しますから、ネットに情報がない店なんてのは「なんだか怖いからやめておこう」となります。どちらにせよ、何らかの形でネット上にお店の情報をのせる必要はあるかと思います。

ホームページの管理を管理会社に任せると、最低2万円くらいはかかるのかなあ。最近「ホームページの作成は0円です!」ってやってるところがあるけれど、あれは月の管理費で回収されるからトータルでは決して安くはならないですよ。
仮に月20万円の売上目標となると、平均単価4千円として述べ客数50名か。週1日休むとして毎日平均2人の集客が必要です。「毎日2人ならたいしたことじゃないか」と思うかもしれないけど、あまりリピート率は高いものじゃないでしょうから、毎日欠かさず新規客が来ないとそういう数字にはならないということですよ。今の店舗で新規客がどのくらいのペースできているかを考えて、それでお客さんとのトークで「こういうのって店に行くのと、自宅に来てくれるのではどっちがいいですか?」って聞いてみればいいです。新規のお客さん10人に聞いて3人が「自宅が面倒がなくていい」となったら潜在顧客は3人ということ。自分の店の広告がどのくらいかけていて、それでそのくらいの集客があって、そのペースでやっていけたら事業として採算が合うかを考えればいいと思います。

おそらくですが、「これじゃコンビニでバイトしたほうがマシ」という結果になると思います。世間で出張型の同業者がほとんどいないのがその理由です。個人的な見解ですが、それで開業して半年後も廃業を考えずに済んでいられるならすごいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

集客は課題ですね
細かくありがとうございます

手間や収入で考えたらもっと他のことしたらいいのは理解していますが細々と長く続けたいと思っています

お礼日時:2014/11/07 08:47

国家資格所持者かどうかではなく、国家資格者として開業し運営するのか、民間資格者として開業し運営するかの違いでしょう。



どちらにしてもできることとできないことが出てくるでしょうね。
国家資格の業務ではなく開業したとするのであれば、国家資格を持たなくてはできない業務もやらないということにもなると思います。

国家資格と無資格(民間資格等を含む)で似た業務があるような業界では、ものすごく注意が必要だと思います。国家資格を持っていても、その業務として開業しなければ、国家資格をひけらかすようなことはしてはいけません。リラクゼーションが目的だがあん摩師の資格があると宣伝すれば、治療目的も受け付けるようなイメージにもなりますからね。いくら同意書などを用意しても、トラブルの元でしょう。

また、資格者でなくてはやってはいけない業務に近いことはやるべきではありません。よほど法律や制度に理解があれば、ぎりぎりまでやってもよいでしょうが、資格を持っていてもあいまいなところまでわからないということがあるぐらいですので、面倒でしょうね。

勤務先での同意書をまねるのかもしれませんが、同意書の必要な文章などきっちりお判りでしょうか?
一定の団体などは、経験やノウハウから作り上げていることでしょう。一朝一夕で作成できるようなものでもないと思います。もしも簡単に作ったような同意書ですと、損害賠償などで訴えられたときに逃げ道が亡くなることでしょうね。
技術があっても、業界ルールや制度などを熟知している人がいなければ、リスクのほうが高いと思います。
できれば、勤務先などで店長などを任されるぐらいまで、運営の知識を得たほうがよいようにも思いますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

会社にもよるとは思いますが店長でも運営には関わらないことが殆どかと思います。
運営、経営もう少し勉強してから始めようと思います。

お礼日時:2014/11/06 18:31

>これから1人で出張トリートメントを始めようと考えていますが何か届けなど必要ですか?



理容もしくは美容の国家資格が必要です。
また、あん摩マッサージ師免許もしくは医師免許という国家資格が必要です。



>個人事業主ということで開業届けのみであっていますか?

合っていませんよ

>保健所に出張マッサージ届けを出さなければいけないのは国家資格所持者だけですか?

そんなことありません

国家資格も無く、人の肌や髪に触ったりマッサージをしてはいけないんです。




>書いてもらおうと考えています。

そうですか

>妊娠中の方、治療中の方は基本的にお断りしようと考えています。

そーですか

書いてもらったところで、ミスすれば、その紙に効力はありません。
賠償する責任は発生します。
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この回答へのお礼

全く参考になりませんでした

お礼日時:2014/11/06 18:18

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