社会の本音を教えるのが暴力的な部活動？

私は苛め 暴力は嫌いです
非行などの問題は起こしませんでした
ただ振り返ってみると超えられない軟弱者になるのですね
私は小学校 中学校の時も下記の様な感覚は嫌いでしたが
同級生でクラスや学年を支配したいと言う人がおり、周りに喧嘩を売り 勝ったとか負けたとか言っておりました
保守的な感覚の方は戦後民主主義で私の様な軟弱な人間が生まれたことを言っておられます
上記の同級生などの方が超えられる強い精神があるので組織では使えるのですね？
近年
運動部始め部活動の体罰が問題になっておりますが、
私は明らかに反抗的な態度をとったり 授業妨害したり、する生徒に体罰を行使する教師までも問題にするのはおかしいと思います
反面部活動などでは挨拶代わりに体罰 それを鍛え 超えられる強い精神を生み出すので肯定されている方もおられますが、
私の同級生は家庭でも強くなれと体罰の日常で育ち
だから挨拶代わりに体罰される部活動でも強い者のすることは有り難いと受け入れ
部外者などに 鍛えてやっていると いじめを行っていたが 怖い顧問や先輩の存在があるので纏まっている 鍛えられ超えられる強い精神を作る と言う感じでした
ただ強く逞しく育てる
社会の本音を教えるならば私などは超えられない軟弱者 彼の様な生き方が最適で それを教えてくれるのが暴力的なそしきなんでしょうか ご回答宜しくお願い致します

No.3 回答者： hey_hey_11 回答日時： 2014/11/17 21:32

体罰暴力は違うと思います。

部活動内での先輩後輩間では、上手い先輩の言うことは聞くけど、へたくその先輩が何言っても聞く気になれないのはなぜでしょう。
実力がない人が威張ることは誰も許しません。
では、顧問はどうでしょうか。
顧問が何も知らなければ、下手くそな先輩と同じですが、実績がある顧問はどうでしょうか。
信じて辛くても練習しますよね。
要は、実績と信頼があるかなかでしょうか。
これがあれば、正直少々殴られても我慢できますが、実績も信頼もない人に殴られるのは納得いきませんよね。
それと、何でもかんでも体罰や暴力と言うのが今の風潮ですからね。
確かに、自分の子供が理不尽に殴られたら、モンスターになりますね。
ただ、本当の理由を隠して体罰だけを言うのはどうかと思うな。
でも、怪我や死亡事故になるのは止めてほしいけど、知らない顧問では判断できないよな。
と色々なことが混同して良くわかなくなる。
ケースバイケースかな。

No.2 回答者： kappazushi 回答日時： 2014/11/12 19:12

んー…体罰で精神鍛えるってのは違う気がします。

精神って部活の活動内容の厳しさで徐々に鍛えられてくものじゃないですかね。同じ失敗を繰り返して怒られたり、出来なくてもなんども食らいついて「もう一度お願いします！」なーんて言って、でも出来なくて悔しい思いをしたり…そういうところだと思いますよ。

＞私は明らかに反抗的な態度をとったり 授業妨害したり、する生徒に体罰を行使する教師までも問題にするのはおかしいと思います。
仰りたいことはわかります。でも、生徒がいうことを聞かないからといって、ビンタしたり、ひっぱたいたりするっていうのは、つまり「威嚇」していうことを聞かせるってことじゃないですか。
それって、教育のあり方としてどうなのかなぁって思います。

そうすると「叩かれるからやめる」とそうなってくんですよね。
それじゃ、何の解決にもなってないじゃないですか。
「なんで駄目なのか」「どうして駄目なのか」それしっかり理解させることが大切なんだと思いますよ。
それって、凄い難しいことですけどね。駄目なこと承知でやってたりもするので。
でも、それをなんとか学ばせていくのが教師の勤めなんじゃないですかね。教育のプロなんですから。　

No.1 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/11/09 06:32

"保守的な感覚の方は戦後民主主義で私の様な軟弱な人間が

生まれたことを言っておられます"
　　　　↑
保守的だから、というのは　？　と思いますが
平和惚けが軟弱モノを増やしている、ということは
あると思います。
人間、必要な時には戦わねばなりません。
必要な時にも戦いを否定してきたのが戦後の平和惚けです。
だからケンカは出来ないけど、イジメは出来る、
なんて輩が増えたのです。


”上記の同級生などの方が超えられる強い精神があるので
　組織では使えるのですね？”
　　　　↑
確かに、そのぐらいの人間の方が出世しやすいです。
そういう傾向はあると思います。


”生徒に体罰を行使する教師までも問題にするのはおかしいと思います”
　　　　　↑
江戸時代には寺子屋があり、藩校がありましたが
教師は一切体罰を用いませんでした。
体罰など必要としないほどの権威があったからです。
現代の教師にはそういう権威がないので体罰に走る
のです。


”反面部活動などでは挨拶代わりに体罰 それを鍛え
　超えられる強い精神を生み出すので肯定されている方もおられますが”
　　　　　↑
ワタシは、高校では柔道部、大学で空手部と運動部に
属していましたが、体罰など一度もありませんでした。
受けたこともやったこともないし、目撃したことすら
ありません。


”私の同級生は家庭でも強くなれと体罰の日常で育ち”
　　　　　↑
ワタシも、オヤジにはよく殴られました。
柔道や空手をやるようになるとオヤジは遠慮する
ようになりましたが、その代わりにお袋に殴られる
ようになりました。
殴られて育つと、確かにタフになるようです。


”ただ強く逞しく育てる
社会の本音を教えるならば私などは超えられない軟弱者 彼の様な
生き方が最適で それを教えてくれるのが暴力的なそしきなんでしょうか”
　　　　↑
たくましく育てる、というのは大切だと思います。
社会は冷酷です。
弱い者はとことん虐げられます。
それはどの時代、どの世界でも同じです。
日本は優しい部類に属しますよ。

そういう社会にあって、なんとかやっていけるように
育てる、というのは家庭や学校の重要な責任です。
そうでないと、自分も大切な人も守れない存在に
なってしまいます。

親が体罰を加えないようになってから家庭内暴力が
増えた、と指摘する識者もおります。