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最近よく色んな機器でMP3方式が採用され主流になっていますが、
自分未だにMDの取り置きやCD-R等があってどのような録音法がいいか迷っています。

自分は音質を優先に考えていますので
曲数は少なくても構わないのですが、
どのような録音法がいいのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

はじめまして♪



「どのような録音法がいいのでしょうか? 」
録音機材は何でしょう?

「MP3かWMAがいいか… 」
というタイトルから推測しますと、Windowsが動くコンピューターかな?

音質最優先であれば、オリジナルデータを完全コピー、という手法に成ります。
WMAはWindowsが動くコンピューターでは良いのですが、ソレ以外では再生出来ない、というケースも出て来て、あまり広く対応は出来ません。

mp3はDVD-Videoに採用された圧縮方式なので、対応範囲は広いのですが、音声信号の一部を切り捨ててしまう高圧縮なので、音質最優先で考える場合は避けておいた方が良いでしょう。

MDで採用されたATRACも最初期は音質的には良く無かった、、、でも利便性はとても良かった。
何度もバージョンアップされ、どんどん音質的な課題も少なく成り、最終的にはロスレスや無圧縮という、音質変化が理論的には無い、という方式まで発展しましたが、日本ではそこそこ普及しましたが、世界的には普及しなかったため収束してしまったのがMDの状況です。
(せめて、コンピューターでATRACがダレでも無料で利用出来たら、、、って、残念)


近年のコンピューターであれば、内臓記憶装置も、外付け記憶装置も安価で大容量ですから、データ量を減らすための圧縮方式を用いなくても大丈夫、という理想環境が構築可能です。

無圧縮のベタデータであれば、音楽再生機器のCD方式の場合、最大74分41秒までがCD-Rの650MBに相当します、(700MBのCD-Rですと、おむね80分と言われます。)

オーディオ製品としてのCD-Rを利用するレコーダーは、音楽用と明記された割高なCD-Rにしか録音出来ませんが、コンピューターを利用する場合は日本以外では当たり前のCD-Rに記録が出来ます。
(一般家庭用ではない、業務用CDレコーダーも、安価なCD-Rに録音(記録)可能です。)

「どのような録音法がいいのでしょうか? 」
どんな機材が在って、将来的にどのように保管したいかで大きく変わって来ます。

いろんな前提を無視すれば、「スチューダーで76回し」て言いたく成りますが、そんな環境が構築出来るなら、なにも悩まん,,,(少なくとも、私には絶対ムリ)

と、言う事で、私自身は2004の頃からこつこつと、アナログレコードやカセットテープやいろいろ、過去の音源で保管しておきたい物はコンピューターに取り込んで、複数のコンピューター内に分散保管と、無圧縮状態でCD-RとDVD-Rにそれぞれ複数枚に記録保管しています。

実用的には、mp3に変換してCD-Rに100曲以上を詰め込んで、トラックのカーオーディオや店頭のBGM再生機器で利用しています。

実用面と本格的なオーディオ環境で聞くときの保管は使い分けています。

音質最優先で、保管という考えでしたら、mp3やwmaという方式は使わず、データ量が大きく成りますが、無圧縮のリニアPCM方式で保管しておくのがベターでは無いでしょうか。
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音質を優先に考えているからにはwmaのほうがいいです。


でもビットレートが128kpbsに達するとwmaとは実質の音質差がなくなります。
128kpbs以下だったらwmaはmp3より圧倒的な優勝だと思われます。
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もし、自分で”録音”するなら、DSDが良いでしょう。

出来る機材がどの程度なのか良く知らないですが。

デジタルデータを残すというだけの話なら、形式を変えないのが一番ですが、可逆圧縮なら気にする必要はないです。(HDD(フォルダ)自体に圧縮をかけたら、そのwaveファイルは無圧縮なのか?という話)
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8番です。


mp3は、ご存知かと思いますが、Mpeg1から引いている。
ので、もしかしたら消えてなくなるのではないかと。なので、私は、Ogg Vorbisにしようか、wmaにしようかあれこれやっています。ただ、現実としてmp3が消えたと言う話は聞かないので。
mp3レコードを作成しても、CDレシーバーが1台しかなく、Audio CDと同じ機器で再生するので、あまり嬉しくありません。何のmp3機器なのかと。
私は、5年前だったか、iPod nano5thを買ったので、それの使えるCDレシーバーと言うことで2年前にこれを買い、この11月に使い始めたところです。
iPodは、Walkmanなどやmp3プレーヤーなどと同じく、フラッシュメモリーとかで記憶し、ヘッドホンで聞けます。まずは、mp3プレーヤーなど、デジタル・オーディオ・プレーヤーを求めて、それを中心に、保存とプレーを楽しんでください。
 
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保存したい形式は、wav(1411kbps)ですか。


※2TBのポータブルHDDが安く出回っているので、ノート・コンピュータなら、それで保存すればいいのではないかなと。
音楽のリッピングでは、不測の事態に備えて、タイトルCDを処分せず保持するべき。
※圧縮データで手にしたなら、原データを保持し、これもポータブルHDDなどにもコピーし保存する。
mp3は、mp3レコードを作るなら、作成したmp3データを保存しておくべきかな。
wmaは、mp3ほど広がりがないので、…と云っても、Windowsで使えるから、mp3より、この形式を使うべきかな。wmaレコードが可能なら、そのデータをPCに保存しておくべき。
wavで保存した曲は、320kbpsのmp3やwma(192kbpsでも十分)などを作成し、これを保存しつつ、データCDを作成し再生などに使うなど。
個人的にはmp3レコードより、違う方法を用意し、それを使う。
 
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それらをどう使いたいのかによるかと思います。


そのまま、CDやMDで保存し続ける予定があるなら、それでもよいですし、PCに保存してジュークボックスのように再生したいというのであれば、音質を重視するなら既に回答があるようにWAVで保存するのが妥当です。

これは、MDでもCDでもCDと同じで80分で約700MB程度の容量を消費します。

尚、MDの場合は、ATRAC圧縮にて262Kbpsで収録されており、元々CDよりは若干音質が下がりますので、それを圧縮するとさらに音質が下がるかもしれません。※MDとCDの音質差が感じないなら、きっとMP3やWMAでも大丈夫でしょう。

ちなみに、特定の携帯オーディオプレーヤーや音楽プレーヤーで再生する場合は、その特定の機器に対応したオーディオ形式を使うのが妥当です。ものによっては、WAV形式などはサポートしていない場合があります。一番汎用的で多くの製品で使えるのは、MP3でしょう。(WAVのファイル格納形式では一部機器で再生できないことがあります)
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音質優先なら無圧縮のWAVです。


その次にWMAロスレス、MP3HD、FLACのような可逆圧縮(ロスレス)です。
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音質優先なら、WAVE 無圧縮ですから・・・


圧縮して音質を低下させませんので、その分容量が大きいですが、音質がよい
FLACは、可逆圧縮ですから、理論的にWAVEと同等の音質と言えます。ただ、再生時にデコードを行うので、結果的に影響を及ぼす可能性はあります。
容量と音質を優先するなら、FLACでしょう

MP3?WMA?そんなもの音質の点から言えば論外・・・
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>自分は音質を優先に考えていますので



なら、WAVかFLACでしょう

音質の劣化がありませんから

この2つならWAVかな?

WAVならWindows Media Playerで再生出来ますし


FLACはタグが使える点で有利ですが、再生できるプレーヤーソフトが誰でも使ってると言える程は普及していないので、再生できる環境が限られています

WAVやFLACで取り込んでおけば、必要な時にMP3などに変換すれば音質の劣化も最小限に押さえられますから
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最も音質劣化が起こらないのは「非圧縮型式」である Linear PCM (Pulse Code Modulation) と言う方式で、44.1kHz 16bit Sampling の場合は 44.1k × 16bit × 2 Channel =1,411.2kbps (kilo bit per second) =約 1.4Mbps の Data 伝送速度になります。

(48kHz 16bit Sampling ならば 48k × 16bit × 2 Channel =1,536kbps=約 1.5Mbps)

MP3 (Motion Picture Expert Group-1 Audio Layer-3) や WMA (Windows Media Audio) は圧縮すればするほど音質が劣化する「非可逆圧縮型式」ですので、Data 伝送速度が 1.5Mbps に近付くほど音質劣化が少なくなり、32kbps、64kbps、96kbps、128kbps、160kbps、192kbps、256kbps、 320kbps、384kbps などの Data 伝送速度選択肢の中では、384kbps が最も Data 劣化が少なく、32kbps が最も Data 劣化が激しいというものになります。

同じ Data 伝送速度値であれば MP3 と WMA との間に差異は殆どありません。……演算 Algorithm 上の違いはあるものの、耳で聴き取れるほどの差異はないと言って良いでしょう。

Windows PC では WAV (RIFF waveform Audio Format)、Macintosh PC では AIFF (Audio Interchange File Format) と言う File 型式がありますが、これらは Digital Audio Data を格納する Container 型式の名称であり、Digital Audio Data 型式そのものではありません。

WAV 型式には上記の Linear PCM の他にも MP3 や WMA 型式の Digital Audio Data を格納できます。

そのため、Windows PC で音質劣化を起こさないようにする際には WAV Container 型式の LInear PCM Digital Audio 型式を選択してください。(Macintosh ならば AIFF Container 型式の Linear PCM Digital Audio 型式となります)

Data 伝送速度が約 1.5Mbps (1500kbps )ありますので、128kbps MP3 や 128kbps WMA で 12 曲入れられる容量の部分に 1 曲しか入らなくなりますが、その代わり Data の劣化は理論上起こらないことになります。(あくまでも理論上であり、実際は機器の性能に負う処が大きいため、後から Digital Effect をかける目的でもなければ非圧縮に拘る意味はあまりないのですが……)

因みに CD は非圧縮の Linear PCM 方式で記録されていますが、実際の Data は毎秒 1.5Mbit も必要がなく、Lossless 圧縮と呼ばれる Data 劣化を起こさない可逆圧縮方式で圧縮すると 400kbos~1Mbps 前後ぐらいしか用いられていないことが判ります。(私が所有する 500 枚ほどの CD の中で最大は 1040kbps、最小は 380kbps 程度でした。)

そのため MP3 でも WMA でも 320kbps とか 384kbps で記録すれば全くと言って良いほど劣化のない Data となる楽曲もあります。

一般に 96kbps~192kbps ならば FM 放送並、32kbps~64kbps ならば AM 放送並の音質になると言われますが、AM 放送は兎も角も、FM 放送を「音が悪い」と言う人はいないでしょうから MP3 でも WMA でも 128kbps ぐらいならば全く問題無く音楽を楽しめる筈です。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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