プロが教えるわが家の防犯対策術!

ジャンプ系の運動
例えば、、

縄跳び
ダ○ス・ダ○ス・レボ○ューション(音ゲー)

を長期間した場合、子宮内膜症になりやすい
といったことは有り得ますでしょうか。

子宮内膜症=飛び散る

とったキーワードをよく見かけますので
そういった運動でも因果関係があるのかなと思って
質問させて頂きました。

*実は、上記のゲームに凝っていましたが
 子宮内膜症が複数箇所にあって
 ひどい状態です。

A 回答 (1件)

「飛び散る」という表現は癌と同じように飛んで転移するということと思います。


運動とは関係ないはずです。
お解りになるかどうかは別として私の知識から記します。

子宮内膜症は、子宮の内膜の細胞が子宮の筋層や別の部位の筋層に飛んで(転移)着床して増殖するものです。
良性の増殖性疾患ですが、転移や浸潤するなど癌のような性質も併せ持っています。
卵巣に転移したものは卵巣嚢腫のチョコレート嚢腫であり、
子宮の筋層に起きたものを子宮腺筋症といいます。

転移し増殖している細胞は、子宮内膜の細胞が何らかで性質を変えて増殖しているものです。
内膜細胞に変わりはないため、エストロゲン(卵胞ホルモン)に依存して発育します。
内膜細胞は、排卵にあわせ充血して受胎の準備をし、受胎がなく不要になった子宮内膜は脱落し血液は排泄されます。筋層にある内膜細胞も充血をし脱落しますが、出口がないため激しい痛みなどの症状が現れるものです。
一般的な治療法は、偽妊娠療法としてピルなどのホルモンの内服により生理を止めることで症状を軽くするか、または切除ということですが、切除しても再発するということから根治療法がなく厄介な病気です。

私の娘(30歳)もひどい内膜症で、妻の考えで内視鏡手術を希望し3箇所の名のある医師などを訪ねました。
どちらの意見も、深部にあることから手術は人工肛門の可能性もあり、また再発率も高いことから断られた形となりました。
低用量ピル(ルナベル)しかないと言われましたが副作用もあり使用せず、結局は妻の了承の上、私が詳しく知るハスミワクチンに頼りました。
ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発されたものですが、自己免疫疾患やアレルギーにも効果があることは私の知識にあり、臓器ごとに癌種に適合するワクチンがあることも優れた点です。
当初、K・Mという胃癌やリウマチ等に使用するワクチンを使いましたところ、接種を始めた直後から驚く程大変好調となりました。
安心して2ヶ月ほど経過し、ワクチンが残り少なくなったことから追加の手配をしたところ、ハスミ側の意見では「体部の病気だから子宮体部癌用のワクチン(Ub・M)のほうがより良いだろう・・」との意見でUb・Mに切り替えました。しかし、1ヶ月を経過したころ再び増悪しました。
慌ててK・Mワクチンに交換をお願いして使用したところ再び好調を取り戻し、先月で1年と7ヶ月を経過しましたが通常の生理痛程度です。この間、ルナベルなどの薬は使用していません。
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この回答へのお礼

大変参考になりました
ありがとうございました

お礼日時:2014/11/11 22:07

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