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脱法ハーブは、なぜなくならないのでしょうか?



急激に、あちこちで脱法ハーブを吸った者の、車の運転での事故が連日のように出ていますが、すでに所持している人が多数いるのでしょうか。

今、売っているものがいる分には、その店を取り締まればいいというものですが、すでに買って自分の家などのタンスなどに隠し持っているものがすでに多数いるというのであれば、これからもそういった事故は多数出てくるわけでしょうか。



それにしても、以前はまったく脱法ハーブでの運転事故などなかったし、聞いたこともなかったのに急に出てきているのはどういうことなのでしょうか?


実は、昔から脱法ハーブでの事件は度々あったのだが、あまり大々的になっていなかっただけで、実は毎年のように脱法ハーブ関連の事故は多くあったのでしょうか?

これだけ多く事件が続けば、いい加減取締も続いているわけで、なくなっていくものと思われますが、逆にこれだけ長く続けば、今後は別物が出てきて、それでまた新たな事件が出てきてしまうのではないでしょうか?



飲酒運転では、厳しく取り締まるには、定期的に車をとめさせて、計測器で測るなどすればわかりますが、脱法ハーブは急に症状が出るので、計測器で測るにもそんな機械はないでしょうし、もし匂いでわかるとしても、嗅いだ警官などが狂気になってしまってやるにできないのではないでしょうか?

酒も脱法ハーブも俺はバレないとか思ってやるでしょうが、どちらも事件を起こしてからでないとわからないという厄介なものなので、対策もしようがないのではないでしょうか?



他にも覚せい剤などの問題もありますから、それに加えて見つけにくい脱法ハーブの事件もあるなら、警察も足りないのではないでしょうか?


 

A 回答 (2件)

>脱法ハーブは、なぜなくならないのでしょうか?


法で定めたブラックリスト以外の化学物質は、全部脱法ハーブだから。砂糖だって酢だって覚醒酩酊作用がある。
法が薬物をブラックリストで管理する限り、必ずそれに該当しない(=脱法)薬物がアンダーグラウンドで代用される。
リスト上の薬品を禁止するブラックリストではなく、
酒や煙草のようにリスト上の薬品のみ許可するホワイトリストで管理しないと、
無数に存在し、近似物質のブレンドで次々開発される脱法薬物の根絶はできません。

で、取り締まる側が現状をまるでわかっていないのです。
今まで麻薬取締法と薬事法の特定劇薬物しか対処してこなかったから。
脱法なので、医学の想定外のブレンド薬物での副作用発作で事故が起こっているので、
無数の脱法ハーブがどんな症状を起こし、法的にどのように扱われている物質なのか、覚せい剤などのよく知られてる主作用と違い、その場で薬物の判断できない。
現場の判断では、あくまで事後に身柄の拘束までしかできない。
治安維持の警察活動が仕事で、犯罪や違法行為の予防は警察の仕事ではない。裁判所の令状が必要。
脱法ハーブの扱いは、警察より保健所の管轄です。
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この回答へのお礼

保存用食料

お礼日時:2014/11/19 16:57

鳥取で 危険ドラッグ防止法が制定されました



しかし 罰金制もあるので それを上回る収益ならば ドラッグは売られるのが必然

とりあえず あなたの考えも送ってみれば?

http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/925508/pabu …
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この回答へのお礼

警察より保健所の管轄

お礼日時:2014/11/19 16:57

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