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電験三種機械H20年の問16解説が分かりません。銅損と負荷の関係についてです。その解説には、「銅損は負荷電流Iの2乗に比例、ということは、電圧一定なら電力Pは電圧V×電流Iであるから電力Pの2乗に比例する
」とあります。論理飛躍してませんか?銅損が電力の二乗に比例するとか言ってるんですよ!?おかしいでしょ?電流の2乗に比例するのは納得してます。これ解説してくれませんか?この問題は負荷が変化した時の銅損はどうなるかというのが焦点です。要するに、
負荷3/4、銅損344

負荷1、銅損?
という問題です。負荷が4/3倍になると、電流が4/3倍になって、銅損=電力としては(4/3)^2になるという事らしいですけど、何で負荷が上がったら流れる電流上がるんですか?普通下がるでしょ?電圧そもそも一定でないという裏ルールがあるの?

A 回答 (2件)

100Vで100Wの電熱線と200Wの電熱線があるとします。


どちらが負荷として大きいでしょうか。
200Wのほうですね。

では100Wの電熱線と200Wの電熱線ではどちらのほうが電流を通すでしょうか。
100Wの電熱線は1A,200Wの電熱線は2A,つまり、負荷として大きい200Wの電熱線のほうが電流が流れているのです。

負荷の大きさとは抵抗の大きさとは違います。
電熱線の場合、負荷の大きさは抵抗に反比例するのです。
負荷が大きくなると電流は上がります。質問者の認識が間違っているのです。
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裏ルールなんかはありません。


解説は正しいです。
(入力電圧一定で負荷力率が負荷が変っても余り変化しないとの仮定の下で)

>>何で負荷が上がったら流れる電流上がるんですか?普通下がるでしょ?

例えばリヤカー等に荷物を載せて運ぶ場合を考えてみて下さい。
荷物が増えるに従って引っ張る力は少なくなり、軽く引けるようになるのでしょうか?
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