好きな和訳タイトルを教えてください

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201405/ …
RX100M3では動画撮影時に
「全画素読み出しにより解像度の高い画質を実現」
とあります。

実際に購入して、無印のRX100と動画の画質を比較してみたのですが
同じf値、シャッター速度、ISO感度では
全く動画の画質に違いは見られません。

違いはRX100ではISO感度が3200が上限だったのが
RX100M3では12800に増大していることです。

そのため、暗い場所でも明るく撮影することができます。

ただ、ISO感度を上げると、その分ノイズが増えてしまいます。

となるとなぜ普通のRX100ではISO感度の上限が3200になっているのでしょうか?
間引きした画素読み出しだと、これ以上上げることができないのか、
上げても著しく画質が劣化してしまうのか、どちらでしょうか?


全画素読み出しになったことで
ダイナミックレンジが向上すると期待していたのですが
なぜ全く差異が見られないのでしょうか?

A 回答 (3件)

全画素読み込みしても向上するのは解像度です。


ISOやダイナミックレンスは変化しません。

ISO感度やダイナミックレンジは、CMOSセンサーだけでなく、
画像処理エンジンのプログラムやアルゴリズム、ADコンバータの
性能によっても変わるものですよ。

作っている時点でのベストミックスが製品として出ていると思ってください。

ただ、ノイズ混じりでの高感度設定できれば良い、それを売りにできると判断すれば、
そのような製品も出てくるでしょう。

ISO感度の比較とありますが、十分明るい被写体ではあまり変化は
感じられないと思いますよ。
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感度の違いはCMOSセンサーの違いです。



RX100M3は裏面照射型CMOSセンサーだから、感度を上げられるのです。
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この回答へのお礼

http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/imagingdevi …

確かにこのページの解説を見ると
プログレッシブ、インターレースの違いでしかないので
sonyのサポートに問い合わせてみました。
回答は、同じ名称ではあるのですが
RX100M3から対応になったのは
このページにあるようなプログレッシブのことではなく、
これまで動画撮影時に画素を間引きして読み込んでいた情報を
全ての画素を使って読み込むようになったそうです。

そのため、高精細な動画撮影が可能になったそうです。

また、M2から裏面照射型になりなりましたが
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100 …

このページにあるように
動画撮影時のISO感度の上限は無印と同じ3200なので、
裏面照射になった恩恵ではなさそうです。


それで質問は、
全画素読み出しになったのに、
単にISO感度の上限が向上しただけで
ノイズやダイナミックレンジが向上していないのはなぜなのでしょうか?

これも問い合わせてみましたが、
特に回答は得られませんでした。
専門的な意見をお願い致します。

お礼日時:2014/12/02 19:52

>普通のRX100ではISO感度の上限が3200になっているのでしょうか?



RX100M2 から裏面照射型CMOS センサーに変更。画像処理プロセッサー(エンジン)の性能向上と併せ、M3 では、ISO12800 を達成しています。


>間引きした画素読み出しだと、これ以上上げることができないのか、
上げても著しく画質が劣化してしまうのか、どちらでしょうか?

無印のRX100 も全画素読み出しプログレッシブ方式のフルハイビジョン(AVCHD 1920×1080 60p)。
動画画質に違いが無いのは当然です。
http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/imagingdevi …


>全画素読み出しになったことでダイナミックレンジが向上すると期待していたのですがなぜ全く差異が見られないのでしょうか?

プログレシップスキャンかインターレーススキャンかと、ダイナミックレンジは別次元の話です。
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