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会社の記念事業、イベントについて教えて下さい。

弊社は、創業25周年、設立30周年のように、個人事業主として仕事を始めてから
株式会社として登記するまでに、数年の開きがあります。

会社の記念事業、イベントを行う場合は、創業と設立どちらに合わせるのが一般的でしょうか?
創業ならば5年後に30周年、設立ならば今年30周年というようになると思います。

どちらでもOKとは思いますが、職務上、もしもどちらかを求められたら、
どちらを選ぶべきでしょうか?
上司、役員は、私に任せると言ってくれてます。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

誰にとって価値のある情報かを考えてください。



その社の人間以外には節目の年なんていうものに興味ないのですよ。

たとえば、そごう、というところがありますが、これは1830年に十合伊兵衛と言う人が呉服屋を始めたのが開業です。

セブンイレブンという、コンビニができたのは1970年代です。
ご存じのように、セブンイレブンは、本来ライセンス契約をしていたアメリカ側も吸収し、ホールディングスという持ち株会社をつくりました。
そのあと、セゾングループを吸収し、西武百貨店もセブン傘下にいたしました。
そごうデパートも自分のグループにしました。

セブンホールディングスのHPを見ていただけばわかります。創業者が誰で、いつ創業したかをどういっているか。
私らの感覚では、あのセブンイレブンの鈴木さんが創業者であり一番の功労者だとおもうのですが、違います。

創業者は十合伊兵衛となっており、創業は1830年になっています。
さすがにこの親方は百数十年後にコンビニをしようという事業計画なんかなかったでしょうけど。
吸収されて、創業者になったのです。

だから、おそらくは1980年代に創業10年祝いぐらいしたかもしれませんが、来年は創業185周年記念になるのではないでしょうか。

これについて、何か文句ありますか。
別にかまわないですね。どうでもいいと思いませんか。
めでたいなら構わないし、その場にいたらお祝いぐらいは言ってもいいですね。でも自分には損得ないですね。

だから、創業でも設立でも、第三者にはそれほど気にすることではないというのをご理解いただけば、気は楽になります。

対外的に何かアピールしたいのであれば、どっちでも構わないのです。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答いただきまして、有難うございます。
あまり深く考えすぎないように対応してみます。

お礼が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

お礼日時:2015/01/06 16:54

やっぱり 創業 だと思います。



営利目的で事業を始めた日から、私たちエンドユーザー
の目にふれるわけですから。
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この回答へのお礼

回答下さいまして有難うございます。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/12/23 10:24

>弊社は、創業25周年、設立30周年のように、個人事業主として仕事を始めてから


>株式会社として登記するまでに、数年の開きがあります。

個人事業としての歴史が先行しているなら、
>創業25周年、設立30周年
ではなく、創業30周年、設立25周年ではないでしょうか?
ということはご確認いただくとして、

「キリの良い」タイミングで表現するのが良いと思いますので、
「創業(設立)30周年」として対外的なアナウンスをするのが良いかと思います。

その記念事業やイベントの案内の中で、例えば
 1984年:創業者○○が、○○を理念として事業を開始。
 1989年:創業者○○を初代代表取締役として、株式会社○○を設立
等々の経緯を記載しておくのがスマートなやり方かと思います。

もし、創業と設立について、ご質問文と回答に齟齬があれば、
適宜読み替えていただければと思います。
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この回答へのお礼

個人事業としての歴史が先行しているなら、
>創業25周年、設立30周年
ではなく、創業30周年、設立25周年ではないでしょうか?

すみません、おっしゃる通り逆でした。

両方記載するなら、やはり創業でも設立でも同じのようですね。
「キリの良い」タイミングでは行うつもりなのですが、
完全に一任されてしまうと、どちらの節目の年にするか(今年かあるいは5年後か)悩みます(^^)

回答有難うございました。

お礼日時:2014/12/23 10:12

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