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熱伝達の数値計算をしたいのですが、境界面での熱伝達係数の取り扱いに困って
います。物質中の伝達係数は、材料定数で決まると思いますが、境界面(例:空気とアルミ)ではどの様にすればいいかお教えください。
(計算式は dT/dt=κ▽2T で計算しようと思っています。
境界面でκをどう設定すれば良いかお教えください。)

A 回答 (2件)

境界面の熱伝達係数は、物質中の熱伝達(熱伝導率)と違って、アルミの形状(平板・棒、熱源に対してどの位置<上・下など>にあるかなど)や周りの流体(例であると空気)の流速(自然対流・強制対流)などによって、様々な値をとります。

そのため、状況に応じた様々な半経験・半理論式が存在します。私もこのあたりに関しては、それほど詳しくないためこれ以上の説明ができません。参照できる値としては、丸善からの「伝熱工学資料」や日本機械学会の論文などを参照にしてはいかがでしょうか?
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伝熱には.大きく分けて4種類(?)


分子・原子の振動が隣接する分子等で伝わる場合 伝導
光子がぶつかり伝わる場合 輻射
物質が移動する場合 拡散・対流
忘れた
があります。住宅では.これらをひとまとめにした総括でんねつ係数を
使いますが.各種条件(方向・地域・季節)がわからないと.どの場合の総括でんねつ係数を使ってよいのやらわかりません。
教育ということでしたならば.高等学校教科書化学工業のどこかにかかれています。それ以上の内容でしたらば.化学工学の書籍を探してください。
住宅の場合には.ハス規格を作った協会(名称忘却)で.空調機に関しての規格(クーラーのカタログに書いてあります)と.その協会で発行している書籍に一覧表があります。
熱交換器を設計するのでしたらば.配管ハンドブックを見てください。

あと.熱伝導の公式の導入は.必要でしょうか。多少時間(1-2ヶ月)がいただければ本を探してみますが.お急ぎのようなので.図書館を探したほうが早いと思います。
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