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業務で利用している電力設備に力率計なるものがあり
中央にcosφとあり針はLead(進み)の0.98を指し示していましたが
これがどのような意味合いなのかさっぱり分かりません。

いろいろ他の質問とかを見てみると「遅れ」は良くて「進み」は良くないとありました。
どの程度良くないのでしょうか?
ユーザー設備に支障が出る可能性もあるとありましたが、どの辺りの値からが危険値なのでしょうか?

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A 回答 (4件)

NO.3です。



 電源が自家発でないとすれば問題は負荷端の電圧上昇のみとなります。
 進み力率(容量性負荷)による負荷端の電圧上昇は、受電系統のインピーダンスや負荷率によって変わりますが、力率計が設置されている設備を基準として、そこから負荷までの配線インピーダンスを5%(リアクタンスのみ)負荷率を100%とした場合、負荷端の電圧は力率の変化によりおおむね次のようになります。

力率 おくれ
      0.8  97.1%
      0.8598.7%
      0.9  97.9%
      0.9598.6%
      1.0  100.1%

力率 すすみ
      0.98  101.1%
      0.95  101.7%
      0.9  102.3%
      0.85  102.7%
      0.8  103.1%
      0.7  103.6%

電圧上昇は負荷率が高いほど大きくなります。
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力率は交流電力特有の用語で、直流電力には存在しません。

英語ではPOWER_FACTORと言います。「力率」はこの直訳でしょう。
力率=0.98はその交流電力回路に流れている電流の98%が電源から負荷へ電力(パワー)を供給するために使われていると考えてください。この電流のことを有効電流、供給されている電力のことを有効電力と呼びます。
一般には無効電力を供給しなくて良いという観点から、進み・遅れに関係なく力率は1に近いほど良いのですが、進み力率の場合、負荷端の電圧上昇のほかに発電機に悪影響を与える心配があることが問題とされています。
ご使用の電力設備は自家発電装置を電源としていますか?
その場合は自家発電装置の進相容量限界を確認してみてください。一般的な同期発電機で定格容量(kVAという単位で表示)の20%~40%です。力率=0.98の場合は、
(1-0.98^2)^0.5=0.199=19.9%です。
進相容量限界の低い発電機の場合は、限界に近い値となるので問題となるかもしれません。ただし、この場合も発電機の定格容量で使用している場合の話で、定格容量よりも低い負荷率で使用している場合は問題ありません。

この回答への補足

電力会社より6kVで受電しています。

補足日時:2004/06/17 09:26
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一般の方という前提で


力率は言われている通りCOSの関数で表されますから、
100を中心に-側+側という関係になります。
単純に言うと、100で常に電気を送電すると一番効率が良くなります。
電力会社においても100の場合には15%の基本料金割引が有ります。

-85%~100%の値で有れば良いので、現実的には-90%以上で有れば良い。
けれど、+側になりすぎるのも、良くありません。

設備の規模にもよりますが、コンデンサーが常時投入されている場合が多く、軽負荷の場合には1+側となって、負荷がかかると-側と為るはずです。
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遅れ力率(電流の位相が電圧より遅れる)は負荷に電動機やコイルなどの誘導性負荷がついている場合に、進み力率は負荷にコンデンサ性の負荷がついている場合になります。



進み力率になるのは、
1. 遅れ無効電力を補償するために、進相コンデンサをいれますが、進相コンデンサの容量が負荷の遅れ無効電力より大きかった場合
2. 高調波除去用のフィルターが入っている場合(高調波除去ようフィルタは基本波に対して進相コンデンサと同様な働きをします)
3. 大容量のコンデンサ入力型整流器が有る場合
が多いかと。

進み力率になると、受電電圧の上昇につながります。
受電電圧が異常に上昇し、過電圧が長時間継続すると、電動機等の鉄損増大による発熱増加などの原因になりますが、各部の受電電圧をみて、正常範囲内(定格の110%かな?)にあればそれほど気にすることは無いと思います。
(力率0.98はかなり優秀な気がします。計器の仕様を確認する必要が有りますが、計器の誤差内かもしれません)
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Q力率が進みすぎたときの障害について

 ビルの設備管理をしています、受電設備のうち高圧側にコンデンサーが2組あり、常時1組入っており、負荷が増えると手動あるいはタイマーでオン、オフするようになっています。(20年以上前の設備です)
 この夏時期にタイマー運転で2組オンになっている時に負荷の減少によって力率が90パーセントを越えて進む方向になることがありました。
 同僚の一人が「このぐらい進んでも何も問題ない1台にして遅れとなって無効電力を出すことが管理をしているものとして恥ずかしい」と言いました。
 しかしほかの同僚は「力率メーターが90パーセントぐらいを指しているのを見るのは違和感がある、進んだことで逆に消費電力が増えることがあるんじゃないか」といいました。
 力率が進みすぎた時の不都合と何パーセントぐらいの進みなら許せるのか皆さんの回答をお願いします。
 

Aベストアンサー

こんばんは。

まず、コンデンサを設置する理由は正確にわかっていますか?

通常の工場負荷(電動機がほとんど)は誘導性負荷のため、遅れ力率
となります。
これは、系統の無効電力を吸い込み電圧を下げることと、需要家に
とっても消費電力(VA)が大きくなるため、電力会社は力率割引な
る制度を設けて、各需要家にコンデンサを設置してもらい、今まで系
統側で入れていたコンデンサの低減と、無効電力現象による送電ロス
を減らそうとしました。

しかし、この割引制度は力率が進み側になっても今度は罰則金が無い
ため、需要家は夜などの軽負荷時もコンデンサを切らず、系統にVarを
突き上げてフェランチ効果による異常電圧の発生や、系統へのShRの
増設を余儀なくされています。

また、力率(Cosθ)=1(100%)が無効電力が無く、一番良い
状態と思いますが、ご質問は進みの90%と言う意味でしょうか??

だとすれば、ありがちな話ではありますが・・・回答としては。

1.遅れ力率とすると電力料金の割引率が下がるのですぐにわかるが
 進みとなった場合は割引率が変わると言うことがないため、多くの
 需要家が進み力率で運転しています。同僚の言う、遅れ無効電力を
出すと言うのは、電力の力率割引が適用されなかった場合を言ってい
るのでしょう。

2.他の同僚が言うように、力率1以外は無効電力が発生して、力率
 1の時よりも電気料金は増えているはず。(負荷が進み力率になると
 系統側に無効電力を突き上げ電圧を上げる)

3.何パーセントの進みなら許せるかと言うと私の感覚的には5%以
 内でしょうか。軽負荷時にコンデンサを切らないと、他の需要家の
 電圧を押し上げたり弊害がありますし、効率も下がるので極力1に
 近づけるように入り切りするべきでしょう。
 

こんばんは。

まず、コンデンサを設置する理由は正確にわかっていますか?

通常の工場負荷(電動機がほとんど)は誘導性負荷のため、遅れ力率
となります。
これは、系統の無効電力を吸い込み電圧を下げることと、需要家に
とっても消費電力(VA)が大きくなるため、電力会社は力率割引な
る制度を設けて、各需要家にコンデンサを設置してもらい、今まで系
統側で入れていたコンデンサの低減と、無効電力現象による送電ロス
を減らそうとしました。

しかし、この割引制度は力率が進み側になって...続きを読む

Q力率計の読み方について

高圧受電盤の力率計は向かって真上から左側はマイナス右側はプラスと読みますが、計器には左側はLead右側にはLagの表示があり読み方がなぜ逆なのでしょうか?
ちなみに無効電力計は、左側は-右側は+の表示があり読み方もそのとおりです。

Aベストアンサー

文章だけで説明することは非常に難しいのですが...

まず電圧を基準としたベクトル図をイメージして下さい。
そうすると、遅相電流(Lag)のベクトルはY軸の-方向に記入されます。

ここで分かりやすくするため、電流が電圧に対して90度遅れているものとします。
このベクトルを高圧受電盤の力率計に当てはめてみましょう。

電圧のベクトルを左に90度回転させると(つまり電圧のベクトルを時計で言う12時の位置にする。)
遅相電流のベクトルは右側(時計で言うと3時の位置)に来ます。
つまり指針が右側に来ることとなります。

ここで通常のアナログ計器(電圧計や電流計)を考えてみましょう。

指針が右に進むと+(増加)、左に戻ると-(減少)になっています。

以上のことから、指針が右に振れると遅れ力率(Lag)=プラスということで考えてみては?

Q進み力率で機器を運用しても問題ないですか?

電気設備のメンテ会社に就職しました。多くの需要家が電気代(基本料金)削減のため、力率改善用コンデンサーを設置していますが、常時相当の進み力率となっています。電力メータは進みは計測されない為、力率100%で電気料金の方は問題有りませんが、機器の運用上問題無いのでしょうか?
(この疑問は会社の先輩上司が回答出来るレベルを越えています。)

Aベストアンサー

進み力率の状態で運転していますと、系統のリアクタンス分により
回路電圧が上昇することがあります。
電圧が上昇しますと同一系統にて運転している多くの機器に悪影響
を与えます。
力率を常に監視し進み力率になったら、進相コンデンサを切り離し
力率を1.0以下にするようなシステムにすることをお勧めします。
次のURLをクリックして参考にして下さい。

[力率改善はどのように行うのが良いか]
http://www.jeea.or.jp/course/contents/06201/

[進相コンデンサ使用指針/ニチコン]
http://www.suzuden.co.jp/gijyutu/pdf/nc_05.pdf

Q同期発電機の無効電力について

電気の勉強をしている者ですが、解釈が合っているかわからないので質問しました。

発電所の発電機は界磁電流を調整して常に力率1になるようにして送電しているのでしょうか?そうした方が損失が減るから良いんですよね?それが一つと二つめは

ある参考書には負荷には無効電力が必要だから送電は力率1で送り需要家側でコンデンサから無効電力を供給してやると書かれていたんですが、今までの自分の解釈だと電力用コンデンサは無効電力を打ち消して力率を1に近づけるものだと思っていました。しかし、ある参考書では無効電力は 回転磁界を作ったりするのに必要な電力と書かれていました。そこで矛盾したような感覚に陥ってしまいました。まとまってなくてすみませんが、わかる方いたらよろしくおねがいします

Aベストアンサー

1)発電機は負荷側での消費電力に見合う分の発電が必要で、有効電力も無効電力も同じです。従って界磁電流の調整で常に負荷の力率を打ち消す無効電力を発生させています、負荷は力率1が理想ですが、常に変動しています。

2)モーター等の負荷は遅れ力率であるが、コンデンサーを挿入する事で遅れ力率を吸収して打ち消します、但しモーターの負荷は常に変動して、常に力率1に出来る訳ではありません、従って若干の遅れ力率の供給が発電機より必要です。

3)「電力用コンデンサは無効電力を打ち消して力率を1に近づけるものだと思っていました」その通りです
   モーターなどは遅れ電流となるが、コンデンサーは進み電流が流れ、遅れ電流を打ち消して力率を1に近づけますが正確に1には出来ません、その分は発電機の界磁電流の制御で発電機で吸収し打ち消します。

4)「ある参考書では無効電力は 回転磁界を作ったりするのに必要な電力と書かれていました。」その通りです
   モーターなどでは回転磁界を作る事でモーターは回転します、この時に遅れ電流が流れます。

5)モーターの負荷は常に変動し、その遅れ電流も変動します、コンデンサーは一定の進み電流となり打ち消すが、モーターの負荷変動に追従は出来ず、その分は発電機で打ち消します、発電機は界磁電流で連続的に変動に対応します。

6)送電線の電流を減らし、送電線での電力ロスを減らす為には負荷側でコンデンサーを挿入して調整しますが、調整しきれない分は発電機の界磁電流の調整で行います。

7)負荷側にコンデンサーを挿入して力率を1に近づける事で電力の基本料金が割り引かれます。

             参考になるかな??

1)発電機は負荷側での消費電力に見合う分の発電が必要で、有効電力も無効電力も同じです。従って界磁電流の調整で常に負荷の力率を打ち消す無効電力を発生させています、負荷は力率1が理想ですが、常に変動しています。

2)モーター等の負荷は遅れ力率であるが、コンデンサーを挿入する事で遅れ力率を吸収して打ち消します、但しモーターの負荷は常に変動して、常に力率1に出来る訳ではありません、従って若干の遅れ力率の供給が発電機より必要です。

3)「電力用コンデンサは無効電力を打ち消して力率を...続きを読む

Q進み力率の無効電力?

遅れ力率では無効電力が存在し電気代のロスが発生していることは理解できるのですが、

逆に低負荷時に進相コンデンサにより進み力率が発生し無効電力が発生するのでしょうか?

Aベストアンサー

ベクトル図を書きますとより深い理解がえられると思います。
図を貼り付けましたので参照にして下さい。

1)定常状態の負荷をモータに加えた時のベクトル図
2)1)のモータにコンデンサを追加接続した時のベクトル図
3)軽負荷状態でのもーたのベクトル図
4)3)のモータに2)と同じ容量のコンデンサを接続した時のベクトル図
です。

4)の図ではモータによる遅れ力率の無効電力(kvar)が発生していま
すが、コンデンサによる進み力率の無効電力(kvar)の方が上回るため、
差し引き装置全体としては進み力率の無効電力(kvar)が発生している
ことを示しています。

Q発電機について

初めまして。発電機についていくつか質問があります。
①発電機の力率で0.8とありますが、この値は何かの基準により決まっているのですか?

②発電機の力率は1.0になってはいけないと聞いたのですが何故でしょう?力率改善等により1.0になったほうが効率が良いのではないでしょうか?

③発電機の規格にJEC-114とあるのですが検索しても出てきません。この規格は何を示した規格なのでしょうか?

④発電機に自励と他励がありますが、これの解釈は自身の構造で初期励磁を行うのと外部の機器より電圧を印加し励磁を行うと言った解釈で合っていますか?

以上4点について、質問させてもらいます。
多くなりましたが、どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

あまり正確ではありませんが、ザックリと「イメージ」をつかむ説明をします。正確には、きちんとその手の書籍などをお読みください。

(1)発電機とモーター(電動機)とは、実は構造が同じです。発電機は「外務から与えられた回転力(トルク)を電気エネルギーに変換します。電動機は、電気エネルギーを消費して回転力(トルク)を発生します。
 同じ構造のものを、「フレミング右手の法則」で動作させれば発電機、「フレミング左手の法則」で動作させれば電動機になるわけです。
 従って、発電機は、外から電力を供給すれば「電動機」になり得ます。

 同期発電機と同期電動機を1体1につないで、運転することを考えます。
 発電機にトルクを加えると、無負荷であればどんどん回転数が上がりますが、「負荷」の重さがあるので、一定の同期速度(電力周波数)に落ち着きます。
 電動機は「負荷」として電気を食い、小さなトルクのときは軽く、大きなトルクを出すには「重く」なって発電機にぶら下がり、発電機の回転数を遅くしようとします。つまり同期速度(電力周波数)を下げようとします。
 電動機の負荷が重くなれば、発電機は励磁電流を増やして発電量を増やそうとしますが、それだけでは回転数が下がるので、蒸気タービンの蒸気量を増やすなどしてトルクも同時に上げます。
 このように、発電機と電動機のバランスで、電力周波数を一定に保ちます。自然にそうなるわけではなく、上に書いたように、発電機の側で励磁電流やトルクを調節して、負荷に見合った発電量になるように制御しているということです。

 このときに、何が起こってるかというと、
(1)発電機は、同期速度(電力周波数)よりも「ほんの少し早めに回ろうとする」、つまり電力周波数を「ぐいぐいと引っ張る」ように動作している。
(2)電動機は、同期速度(電力周波数)よりも「ほんの少し遅く回っている」、つまり電力周波数に「ぐいぐいと引っ張られる」ように動作している。
ということです。

 つまり(1)では、発電機は「進み位相」で運転している、(2)では電動機は「遅れ位相」で運転している、というようなことです。

 この電力系統に発電機が複数台並列に接続されている場合に、1台の発電機のタービンが急に故障してトルクの供給ができなくなると、その発電機は発電不能となり、「遅れ位相」となって電力系統から電力を消費して回転する「電動機」になってしまいます。いわゆる「発電機のモータリング」というもので、蒸気タービンが「ポンプ」になって蒸気を吸い込み復水器に大量の蒸気を「送り込んで」加圧して破損させる危険性があり、ただちに発電機を電力系統から切り離す必要があります。
 「力率1.0で運転する」状態では、系統周波数によって「発電機になったり電動機になったり」しながら運転する不安定な状態であり、ほとんど発電機の役割を果たさない上に、何かあったら「発電機モータリング」状態になって、発電設備を壊します。
 従って、何らかの負荷変動や過渡現象や事故が起こっても、万が一にも「遅れ位相」にならない程度に「進み位相」に維持して運転する、というのが「力率0.8程度で運転する」の意味することろと考えればよいと思います。

 このように、「発電機は進み位相」で運転し、「電動機や負荷は遅れ位相」で運転される、と考えたときに、この「位相」を作り出すものが「無効電力」なのです。「無効電力だから無駄」ということではなく、「発電機と負荷の間を往復することで位相を作り出す電力」ということです。英語では「Reactive Power」(反作用電力)と呼ぶようです。「押したり、引っ張られたりするための電力」というイメージでしょうか。

↓ 参考サイト:
http://www.jeea.or.jp/course/contents/04104/

 こういう働きがあるので、「力率1.0がベスト」ということではないのです。
 ただ、現実には「負荷で仕事として使われない電力」であることも間違いないので、むやみには力率を小さくせず0.8~0.9程度の適切な値付近に制御される、というのが現実かと思います。

 ということで、
「①発電機の力率で0.8とありますが、この値は何かの基準により決まっているのですか?」
については、その電力系統(電力会社とは独立した事業所や自家発電も同じ)で運用上目安としている力率に「制御する」ということで、基準で決まっているわけではない、ということです。
 ただし、例えば太陽光発電事業者から電力会社が電力を買い取るときには、「無制御」では困るので、「力率をこの範囲で供給せよ」といった条件を付けると思います。

(2)
>②発電機の力率は1.0になってはいけないと聞いたのですが何故でしょう?力率改善等により1.0になったほうが効率が良いのではないでしょうか?

 上の(1)に書いたようなことです。「力率は1.0」では発電機の役割を果たさず、不安定ということです。
 送電線の先の「需要家」(負荷)に近いところで「コイル」や「コンデンサー」を使って力率を改善することは行われるようです。


(3)
>③発電機の規格にJEC-114とあるのですが検索しても出てきません。この規格は何を示した規格なのでしょうか?

JECは「電気学会電気規格」です。民間の「日本電気学会」が制定している民間規格です。
JEC-114(1979)は、改訂されて JEC-2130(2000)「同期機」になっています。
民間規格ですので「無償公開」にはなっていません。有料で刊行物を購入するか、購入して保有する図書館などで閲覧する必要があります。
https://www.bookpark.ne.jp/cm/ieej/detail.asp?content_id=IEEJ-PB00066-PRT
http://www.denkishoin.co.jp/products/detail.php?product_id=478


(4)
>④発電機に自励と他励がありますが、これの解釈は自身の構造で初期励磁を行うのと外部の機器より電圧を印加し励磁を行うと言った解釈で合っていますか?

 答は「違うよ」。自励では「自身の構造で初期励磁」は不可能ですから。

 発電には「磁石」と「コイル」が必要ですが、この「磁石」を電磁石として作り出すものが「励磁装置」です。
 自分で発電した電気の一部を励磁装置に供給するのが「自励」ですが、「発電を開始する」時点では存在しません。従って、起動する(発電を開始する)ときには外部から電気をもらう「他励」にならざるを得ません。
 「他励」は常時外部から供給(起動時も発電中も)、「自励」は「起動時は外部から、発電を開始したら自分の発電したものから供給」ということです。
 上記のように「自励」にするには「励磁回路の切替え」という設備が必要になるので、「自励も他令も、どうせ電気代はほとんど同じ」場合には、「切替え装置」が必要な「自励」はコスト高だからです。大きな発電所のように、「起動時は小容量の他励、運転中は大容量の自励」にすることでコストメリットがあれば、自励を選ぶのでしょう。

あまり正確ではありませんが、ザックリと「イメージ」をつかむ説明をします。正確には、きちんとその手の書籍などをお読みください。

(1)発電機とモーター(電動機)とは、実は構造が同じです。発電機は「外務から与えられた回転力(トルク)を電気エネルギーに変換します。電動機は、電気エネルギーを消費して回転力(トルク)を発生します。
 同じ構造のものを、「フレミング右手の法則」で動作させれば発電機、「フレミング左手の法則」で動作させれば電動機になるわけです。
 従って、発電機は、外から...続きを読む

Q3相電動機の消費電力の求め方

3相電動機の消費電力の求め方について質問です。

定格電圧 200V
定格電流  15A
出力   3.7KW

上記の電動機ですが実際の電流計指示値は10Aです。
この場合の消費電力の求め方は
√3*200*15=5.1KW
3.7/5.1*=0.72
√3*200*10*0.72=2.4KW
消費電力 2.4KW

このような計算で大丈夫でしょうか?
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

出力は軸動力を表しているので、消費電力はそれを効率で割る必要があるかと思います。
概算で出してみると、定格での効率が85%程度と仮定すると、定格時の消費電力は3.7/0.85=4.4kW程度になります。
この時の一次皮相電力は、5.1kVAで、無効電力Qnは√(5.1^2-4.4^2)=2.6kVar程度になります。

この無効電力は励磁電流が支配的でしょうから、負荷によらず変わらないとすると、軽負荷時に線電流が10Aになったときの皮相電力は√3*200*10 で3.5kVAで、このときの有効電力は√(3.5^2-2.6^2)=2.3 kW という具合になりそうに思います。

Q有効電力、無効電力からの力率計算について

有効電力(P)、無効電力(Q)しか分かってない状態の時に、
力率計算は、P/√(P^2+Q^2)で、0~1の値となるであっていますでしょうか?
0~1は、0%~100%になりますが、上記の式で合っている場合、
結果を、-50%~+50%で表す狙いとは何なんでしょうか?
どうしても、結果を上記の様な表示で見たいと言われたんですが、
よくわかりません。(力率計算式があっているものと仮定して話しています)

ご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 力率でも位相によって進み力率と遅れ力率があり、それを区別するために進みは-に、遅れは+に表示することがあるようです。

Q三相電力のUVWとRSTの違いについて

三相電力にはU相V相W相がありますよね?これはR相S相T相とどこが
違うのですか?
また、各相は発電したときから決まっているのですか?
素人の考えですが相というのは単に波形の順番に過ぎないと思いますのでどのケーブルが何相であってもかまわないような気がするのですが。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

もともとは、RST、UVWに意味は無かったはずです。

有効電力がPowerから、P となった後
単にアルファベット順から、Qが無効電力、 Rは抵抗なので飛ばして
Sが皮相電力を表すようになったと記憶してます。
・・・P、Q、(R)、S、T、U、V、W、X、Y、Z

相の呼称に関しても、アルファベットの終わりより3つ1組として
 XYZ、UVW、RST が利用されるようになったと記憶してます。
XYZは何かと登場するため、利用は避けられているようですが
既にご回答されているUVWやRSTに対する意味づけは、後付けルールみたいなものだと思います。
1次側は大文字、2次側は小文字と区別しているケースも見かけます。

Qブレーカーの定格遮断容量について

カテゴリが違っていたら、申し訳ありません。
ブレーカーの仕様に定格電流と定格遮断容量とありますが、違いや意味を教えてください。定格電流は、その電流値を超えた場合にトリップするものだとは認識しているのですが。遮断容量は大きいほうがいいのでしょうか?詳しい説明をお願いします。

Aベストアンサー

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に225Aの電流を流したとしても遮断器はOFF動作しません。
しかし、アメリカ製の250AF/225AT(フレームという概念についての説明は、割愛します)の遮断器に225Aの電流を流すと遮断器はOFF動作を起こします。
これは、規格の考え方の違いでどちらが正しいとかという問題ではありません。しかし、一つの電気設備で、複数の規格を採用しなければならない場合などは、保護協調上注意を要する点であります。
この定格電流値以下で遮断器を利用している限り、遮断器の開閉操作を行ったとしてもメーカーが保証する回数まで(一般に数千回~数十万回)は、操作が可能である値という意味もあります。

一方、遮断容量は、その遮断器が、流れている電流を遮断できる最大の容量を表していると思います。
一般的に電気的な容量とは、電圧×電流×時間で表されます。これは、エネルギーの容量を表し、遮断容量の場合も同じです。よって、容量であるにも関わらず電流値であると捉えらえることは間違いだと思います。
しかし、現実には、遮断容量が、電流値で表されていることが多いのも事実です。
その理由は、日本の(多分全世界でそうだと思いますが?)電源事情が、定電圧送電方式となっているからです。即ち、電圧の項は、定数として扱えるため、変数となる電流値で表せば事実上問題がないのと、実用上合理的となるからだと思います。
実際の遮断器に書かれている、遮断容量の記載を見ると判るのですが、使う電圧によって遮断できる電流値が変わります。これは、遮断容量が変わるのではなく、遮断容量は同じであるため、遮断できる電流値が変わることを意味しています。
同じ型の遮断器を異なる電圧で使用する場合など勘違いし易いので、注意が必要です。また、動作時間が変更できる機能がある場合も遮断できる電流値は変わってきますので注意のほど。
電流を遮断すると言うことは、アーク電流によるエネルギー放出(一般的に、熱、音、光の形で放出される)を、遮断器構部分で絶えうる必要があります。
定格以上の容量を遮断しようとすると熱により接点が溶着したり、溶断してしまうことがあるようです。

最後に、遮断容量の大きいものの方が良いのかどうかと言う点については、必要な遮断容量が確保されていらば、最小値でかまわないと思います。
皆さんもご指摘している通り、遮断容量が大きくなると、値段、寸法、納期(受注生産品になったり)が大きく(高く、長く)なります。
必要な容量とは、その回路に流れる最大の電流値(容量を電流値で表した場合)で決まります。一般的に、最大電流値となるのは、短絡時となります。
ただし、エネルギーの供給源は、電源だけとは、限りません。例えば、三相誘導電動機が接続されていると電動機の運動エネルギーがエネルギー供給源となり数サイクルの間電源となりますので注意が必要です。
さらに、定格電流を超える電流値を、遮断した場合は、メーカーの保証動作回数までの動作が保証されるわけではありません。
短絡電流の遮断については、動作特性をよく調べて使用してください。経済性を無視すれば、一度短絡電流を遮断した遮断器は、交換すべきだという人もいます。

以上、だらだらと述べましたが、少しでも参考になればと思います。

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に...続きを読む


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