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現在歯列矯正を考えている者(女・26歳)です。

歯の状態は、上下の前歯の叢生と上の八重歯。上下全体をクリアブラケット+ホワイトワイヤーで治したいなぁ、と思っていて先月一件カウンセリングに行き、今月もう一件別の所に相談しにいく予定です。
まだ矯正についてあまり詳しくないので、矯正された方のブログなどを見て勉強中なのですが、矯正器具の装着期間が予定では2、3年だったのが7年やそれ以上掛かっている方のコメントが気になり、矯正するぞ!という気持ちが揺らいでいます。

先月カウンセリングに行った時は、そんなに時間がかかる場合があるとは知らなかったので「ブラケット装着は1年半~2年くらいみてね」とスタッフの方に言われ頷いただけなんですが、本当に2年くらいなのかな・・?と今では不安に思ってしまっています。
まだ精密検査をしてないのでただの目安でそう言っただけと分かっているのですが、精密検査後も「2年くらい」と言われていたものが、実際にはじめたら倍以上時間がかかったらどうしよう・・・と考えてしまいます。

大体歯医者のHPなどではブラケットの装着期間は2~3年と書かれていたり、人によっては1年と数ヶ月でリテーナーに移る方がいたり、個人によって差は出ると承知しているのですが、5年や7年と長期間ブラケットなどの矯正器具をつけなければいけない場合とは、どういったケースなのでしょうか?

A 回答 (3件)

ご参考になるか分かりませんが。

。。
私は20代後半で矯正をしました。相当の出っ歯で歯並びはガタガタ、歯を7本抜いて大幅に歯全体を動かしました。当初ブラケットは2年の予定で、実際も2年で完了しました。

個人的な経験上でのお話なのですが、矯正ではブラケットが歯に圧力をかけることで歯を動かしていきますが、歯が動くときは痛みが生じます。この痛み方は個人差があり、またどの程度痛みに強いかも個人差があります。あまりにも痛みがひどいとか、または痛みそのものに耐えられない場合は、あまり歯を急激に動かさないように歯科医が調節してくれるわけですが、そうなると当然治療期間が延びることになります。私の場合、終始ではなかったのですが、やはり時には歯を動かす際の痛みがかなりキツい時期もあったのですが、かなり痛みには強いというか耐えられる方だったので、弱い痛みで長期化するよりは、多少我慢しても予定通りに進め終わらせたいと考えました。

あと、クリアブラケットはメタルブラケットより力が弱いと思いますので(これは歯科医に確認してください)、力が弱い=歯を動かすための時間がかかる、ということでクリアの方がメタルより長期化するというようなことを説明されたように記憶しています。

見た目を考えるとクリアの方がいいように思いますが、クリアでも見えてしまうことには変わりないので、だったらブラケットをつけている期間は見た目については割り切ってしまおうと自分を納得させました。私はメタルブラケットに色つきのゴム(名前忘れましたが、ブラケットを押さえつけるゴムで、歯の数だけつけます)をつけて、毎回色を歯科医に変えてもらって遊んでたりしました。赤や緑、紫なんかをつけてました。(^_^) はじめてそれを見ると大体の人は驚いてえ?っと視線が釘づけになるのですが、こちらも別に気にしていないし変わってて人が驚くのも承知だったので、これ面白いでしょう?みたいに楽しい会話のタネによくしていました。

2年は長いような短いような、でも終わってしまえば美しいアーチ状の歯が手に入って苦労なんて忘れてしまい、ただただ今は大満足の歯並びです。

ご参考になれば。。。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます!詳しく教えてくださり、とても参考になります。

なるほど、痛みの差・・確かにそれはブラケットをつけてからでないとわかりませんね・・・。
私自身痛みに強いかどうかもわかっていないのですが、順調にゴールに辿り着けるのなら痛みも覚悟の上!と思っております・・・が、どんな痛みなのか想像もできないので正直気持ちだけ意気込んでる感じなのですが・・。
矯正するなら上下2本ずつの計4本と、まだ1本も抜いていない親知らずを抜く流れになるようで、その抜歯だけでもう不安いっぱいです。
また人によっては顎関節症?になったり隙間が埋まらずすきっ歯になってしまったりと、なんだか色々不安になる話を見つけてしまって・・・。
feelingoodさんのように矯正大成功された方のコメントを読むと、とても安心します。

メタルよりもクリアの方が時間がかかるかも、とのことも、私もどこかで聞いた事があります。思い切ってメタルに、とも思うのですが、無駄に人目を気にする性分で、最初のカウンセリングでは裏側からの矯正を希望していたほどでした・・^^;(私の歯並びでは裏側からのは効果的ではないと一刀両断されてしまいましたが)

回答をありがとうございました!お話を聞けてとても参考になりました。

お礼日時:2015/01/01 22:26

簡単なケースをあげれば抜歯か非抜歯です。

抜歯するようなケースはその抜歯の隙間を埋めるわけですから治療期間は非抜歯より治療期間が多くかかるわけです。
ですので、治療期間を聞かれれば抜歯か非抜歯なのか?わかりませんし、どのくらいがたがたなのか?わかりませんので平均2~3年と回答されている方がおおいわけです。
ただ、最初にいわれた期間が2年が4年とかになれば、たぶん治療が失敗している可能性が高いです。そういう場合は、セカンドオピニオンをされて治療が問題なく行われているかどうか確認されたほうがよいです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
治療の失敗・・・。今はそれがとても怖いです。
医院のHPや実際に先生に会って確認しても結局やってみなければわからないことなので、今から失敗を危惧しても仕方ないとはわかっているのですが・・・。
私の場合は四本抜歯しばければいけないらしく、素人判断ですが八重歯が完全に隣の歯の上に重なっていてだいぶ移動させなくてはいけないので、時間のかかるケースかなと思っています。
もし上手くいかなかった場合に備えてその時同対応するかを考えておかなければいけないですね・・。

丁寧なご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/06 12:01

補足



矯正治療を失敗しないためには矯正治療の上手な歯科医師を選択することが失敗のリスクを減らす方法です。

治療される歯科医師が矯正認定医(日本矯正歯科学会認定医など)であることがよいです。歯科医師が多い医院であれば担当で治療される先生をよく確認してください。さらに治療の上手な先生は国立出身の認定医→日本矯正歯科学会専門医→EBO(ヨーロッパ矯正歯科専門医認定試験)・ABO・MOrthのどれかに合格している先生(日本矯正歯科学会専門医の先生でこれに合格している先生は数人います。国内では数人です。)の順です。

これを参考に担当医になる先生を確認して、あとは矯正治療は長期なのでコミニュケーションがとれる先生がよいでしょう。
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