とっておきの手土産を教えて

下の画像のようにイチゴの実に種が付いている状態で発芽させたいのですが、どうしたらできますか?
なんか実の方が先に腐ってなかなかできないし、ネットで方法を探しても見つかりません。
やり方が分かる人いましたら教えてください。

画像:拾い画

「イチゴの種を発芽させたいです」の質問画像

A 回答 (4件)

偶然が生んだ自然の産物す。

イチゴ栽培農家や、その他イチゴ栽培時に、偶然(たまに)にそういうことが起こるようです。
自然のイタズラなので、それを研究者でもない一般人が意図的に作り出すのは難易度が高すぎると思いますよ。

イチゴは発芽自体の難易度が高いので、シュートから出だ子株を苗にして増やすくらいなんですからね。だから種も滅多に売ってないでしょう。ネットなんかの通信販売では簡単に購入できるけど。

それをあえて意図的に実験したいなら、
発芽するためには種(果実)を冷蔵庫や冷暗所などで冷却させて、その後気温と湿度の高いところで日光を与えて種自体の発芽スイッチをONにさせてやらないと発芽しません。

考えられる方法として、
1.防腐剤処理(水溶液に全体を浸すか、注入)して冷蔵庫か冷暗所に10日程度保存
2.場所を移動し、日光と20~25℃を確保して発芽させる
3.発芽には発根促進剤のメネデールを使う
4.その後防腐剤は監視しながら腐らないための最低量だけ使う

<難しい部分>
・イチゴを本体の蔓から切り離すかどうか。切り離すと養分供給が遮断されるため、イチゴが萎れやすくなる。
・切り離さない場合はどうやって冷却させるか。蔓の先のイチゴだけ冷蔵庫に入れるか、あるいは気温の低いところ(8℃以下が望ましいかも)に本体もろとも置く。やっぱり本体から切り離さないほうがいいのではないかと思われます。まぁ両方実験してみればいいでしょう。
・気温の高い場所に移動後の防腐剤の使用量。一定量は使わないと発芽前にカビが生えたり腐敗してくる可能性が高くなります。
・メネデールの効果がどのくらい働くか。防腐剤を使用しているので、メネデールが通常時ほどの効果が得られにくい可能性があるのと、注入するタイプか、表面に塗布させるかも判断が難しくなります。
http://www.menedael.co.jp/product/index.html

イチゴの種の発芽への厳しい条件
http://kumanoteblog.com/seikatu/kaji/itigo-tane2 …
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栽培種ではどうなるか履歴がないとわからないです。



野生のいちごなら実をそのまま植えておけば、発芽します。
一気にたくさん芽が出てくるから、すりつぶして土と混ぜておくといいでしょう。
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すみません追記させて下さい。


この画像は海外の撮影者のサイトから日本の他の人が転載したものを更に転載したものの様です。同様の現象の画像が2枚ほど使用されていましたが、この画像の方に関してはリンク先など全く撮影者の情報が残されていないので無許可の使用の可能性があります。撮影者の意図の不明な画像は個人で楽しむくらいなら許されますが、2次使用はご遠慮ください。

それとこちらの掲示板は回答が付いてしまうと削除できないシステムの様ですので投稿自体の削除は無理の様ですね・・・。

あと、この現象ですがこれは種子が発芽したのではありません。葉の様子が全く違います。おそらく種子が付くべきところの細胞が突然変異し、種子の有るべき場所すべてに極小の「ヘタ」が出来てしまった状態でしょう。
要するに育ち方にエラーが出てと言う事で、植物の世界ではそんなに珍しいものでもありません。たまたまイチゴに発生したので奇異に見えて話題になったのでしょうね。
なのでこれは種子が実に付いたままで発芽したわけではありませんし、これを土に植えてもおそらく生長点が無いので育たない事でしょう。おそらく人工的に再現しようと思っても小さい蕾の時点からエラーが出やすくなるように薬剤や放射線などで刺激を与えるなどの作業自体が難しく、個人レベルでの再現ましてや収穫後の実からは再現できるものでもないでしょうね…。

イチゴの実についている種子を採取して蒔いてみた事がありますが、発芽してもこんなとがった葉では出ず、極小さな丸い双葉が出てきます。質もこんなにしっかりした物では無く指で潰せばすぐ傷んでしまうほど軟弱ですし・・・。

実に種子を付けたまま発芽させたいなら、もしかすると出来てくれるかもしれない方法はある事にはあります。実際成功するかまでは解りませんが・・・。
市販のジベレリンを発芽促進(休眠打破)の目的の濃度で作って、熟した実ごと指定の時間浸して種子に溶液を染み込ませ、時間がきたら引き上げて良く水けをふきます。ジベレリンは念のため肌に付かない様にご注意を。保存方法が良くて実が腐らずに済めば(でも発芽条件の温度では難しいかも)実に付いたまま種子が発芽してくれるかもしれませんが、発芽したとしてもおそらく正常な双葉が出ますので極小のカイワレ大根の芽みたいのがびっしり生える感じで、画像と同じ様には決してならないと思います・・・。
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質問に添えられている画像は質問の内容からの推測と「拾い画」と言う文字、画像に文字が添えられているためご自分で撮影された物ではないですよね。

撮影者からの転載使用の許可はいただけているのでしょうか・・・。

もし無断での転載でしたら、おそらくご存知無かったのでしょうが撮影者が権利を放棄した使用フリーの画像では無い限り、「撮影者の許可なくの転載使用は法律で違法」とされているのですが、この画像転用の許可とこちらへの質問に使わせていただく許可はいただけていますか?
もし本などの画像を取り込んだとしても、画像の転載には出版社へ直接問い合わせての許可が必要です。

もし無許可での使用なら著作権の侵害となり犯罪とみなされますので、こちらの質問自体をいったん削除なさり画像なしで改めて質問を投稿し直してください・・・。

ちゃんと画像使用の許可がいただけているならその旨一言お書き添えのうえ、「撮影者に作り方を聞いたが解らなかった」などの経緯をお書きくださいね。
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