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結婚を考えている彼女は専業主婦になりたいと言っていますが、
私はそれを望みません。どのように説得すれば良いでしょうか。
専業主婦のメリットも重々承知の上ですが、今回のトピックはあくまでどのように説得するかです。

私が彼女が専業主婦になるのを拒否する理由は以下です。

・私の身に何かが起きた時に稼ぎ口が無くなってしまう。
・私一人の稼ぎに頼ることになり、リスクが高くなる。
・私自身、リスクの高い事、チャレンジ等をしづらくなる。
・共働きに比べ、収入が減る。
・彼女の社会との接点が希薄になる。

その他、等々意見がありますが、私には彼女が単に働きたくないだけで、
安易に専業主婦というものを望んでいるようにしか思えないことがあります。

しかし、真剣に結婚を考えているのも事実で、どうにか彼女を説得できないかと悩んでおります。

A 回答 (27件中1~10件)

専業主婦の方は家にいたい、それならその家を一人の収入では購入不可だとはっきり宣言なさってはと思います。

新婚ですぐに家を買う夫婦が多いですからね。例えばどうみてもご主人のほうが多く稼ぎ妻が小遣い稼ぎ程度ですぐに家を買ってくれと頼むのも無謀。

実際に厳しいですね。長いローンを組まされてほぼ一人で孤軍奮闘では。ましてそこに子供ができる、教育したいなら経費はかさみます。そして家は維持費がかかります。それでは家の中の仕事は100%女持ちかと言うとそうはいかない。

女が中年になってから普通の仕事で正社員は難しいですね。使える資格を持っているなら道はあるでしょうが。

ですから、一番くつろぎたい空間が長く借家だと想像すれば重い腰を上げるかもしれません。
息子の周囲、同級生の女の子も仕事をしていない人なんかいませんよ。息子も多くの下積みで学生ですが時給が高いです。

人生選べるなんて、お金がないと現実的ではありません。いくら家が立派でも中身が駄目では何もならない。子供がドロップアウトでは立派な家を構えても出費は底なし。実際にお金のかかる学歴は、以前は世襲制に見えたぐらいです。限られたお金なら家のローンより教育その他の中身に使ったほうが良いと言われ反論できる人は珍しいでしょう。

教育と家購入を上手に絡めて説得なさってはと思います。専業まっしぐらを希望するならそれに見合った学歴(いつでも働ける可能性)や可能性ある資格、どちらもなければ実家の援助等でしょう。何もありません、何もしません、ただ笑ってそこにいるだけ、最初はいいでしょうが三ヶ月で気持ちが変わりそう。最もこれで相手がそっぽを向くなら、見直しの機会だったと考えるべきではないでしょうか。
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彼女が・・・って話ですが


あなた自身も結婚して“家庭を持つ”って事を
もう一度よ~く考えた方が良いように思う
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専業主婦になりたい彼女を、共働きしてくれるように説得ですか。

。。
折り合いつけるとしたら、現実見てもらうしかないですね。

あなたの月収、年収で生活した場合と、彼女が多少なりパートで稼いだ場合の家計を計算したものを用意して、彼女に話する。

そうしたら、専業主婦でいいのか、共働きした方がいいの判断できますよね?

あなたのリスクの高いこと、(転職?)チャレンジについては、すぐではないのなら、今は関係ないですよね?

どうしても彼女と結婚したいなら、曖昧な話し合いではなく、きちんとした現実のお金について話ししたほうがいいですよ。
そうしたら、価値観の違いや、お互いに結婚相手にふさわしいか否かも分かります。

それから、彼女が共働きしてくれるとなったら、もちろん家事はしっかりと分担してあげてくださいね。
子供が生まれたら、育児に参加するのは父親としての義務ですからね。
仕事が忙しいからと、丸投げされませんように。

幸せな結婚をされることを、お祈りします。
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私ならストレートに言ってしまうでしょうね。


「僕に君の人生を丸投げされるのは困る
 僕は君の保護者じゃない」
現時点で彼女さんは福利厚生が整っている職場で正社員として働いているのでしょうか。
いやそうじゃない、派遣やパートだというのであれれば、結婚前に就職してもらうところから始めないといけません。
しかし就職して直ぐに結婚・妊娠という訳にも参りませんから、結婚まで先の長い話になりますね。
下の回答者さんも仰るように、嫌々だとその内辞めますよ。
その段階でお子さんがいれば、社会復帰まで更に遠のきます。
元々本人は働く気がないのですから、あなたはイライラしっぱなしでしょう。
あなたがご自身のライフプランに執着するのであれば、彼女さんとの結婚は止めておいた方が賢明です。

最後に、私は45で早期退職し現在は専業主婦ですので偉そうに言える立場ではありませんが、働くことが嫌な女性には共通したことがあるのは確かです。
仕事を続けていくには継続する為の意志や努力・協調性が必要で、その能力が結婚生活にも反映されるのです。
仕事が出来ないということは即ち上記の能力が劣っている証です。
そんな女性を人生の伴侶に選んでも大丈夫なのは、よほどの力がある男性くらいです。
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「説得しよう!」と意気込まないといけないぐらいでしたら、多分かなりの確率で、どこかで揺り戻しが出るので、お互い相性が悪いというか、ただ好き好き感情が高ぶってるだけで、一生をともにする縁じゃなかったんだと別れたほうが無難だと思います。



結婚しても4割離婚していますから、まだ若いのでしたら尚更(30歳以下の男女の離婚率が顕著に高いです)、無理して結婚する意味が薄いと思います。こんなに無理無理の感じなのに、その10組中4組に入らないであろうという自信がどうして持てるでしょう。

ここで何度も見た事がある話ですが、イヤイヤ共稼ぎ(多くは派遣)をしていた女性って、何かの拍子で相談無く、辞めてきちゃったりする事が多いんですよ。
いくら「共稼ぎ前提で結婚したんだろ」とか言ったって、既成事実の前にはなす術ありませんし、仮にその後で改心したとしても、年々年を取りますし、経済動向の波もあるしで、半ば自分の意志と、半ば状況的に、次はかなりレベルを落とした条件しかないとか、現実的にメリットのある勤め口がないとかになったりします。

質問者さんの挙げた内容は私なら共感しますけど、拒否るような女性はそもそもの得手不得手や、人生志向が違うからこそ、共感しないところが大きいですから、そんな根の深い問題は説得で変えられると思わないほうがいいです。
偏見かもしれませんが、そういうタイプは長期思考より目先の情報、感情先行型が多いイメージで、ここの相談でも、前から辞めたかった上に、家のことやなんかでストレスが重なったら、少しのキッカケで「やめてやる!」って切れて、気づいたら辞めてた・・・みたいなのを何回か見ました。
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専業主婦を望んでいる女性に仕事をしてもらうよう説得することは、かなり困難を伴います。


今まで信じてきた価値観を変えることになりますので、簡単な話ではないと思います。

ただ、メリットを順番に話していけば理解していただけるとは思います。

まず、最大のメリットは、夫婦の平等性ができることです。
妻が専業主婦でなくなると同時に、夫にも当然家事分担が出てきます。
そのことによって、夫婦の片方の代わりをいつでも、もう片方が務めることができるようになります。
数年前に私がちょっと大きな病気をして、半年ほど私の収入が激減した時期がありましたが、妻の収入だけでも生活はできますので、金銭的な不安はさほどでもありませんでした。
また、家事分担も平等ですので、妻が出張や、知人の結婚式への出席などで、数日家を空けることがあっても、家庭には基本的に支障はありません。
ちなみに、私の家では、洗濯はほぼ半分、私のほうが朝が早い仕事なので朝食は8割が私、夕食は3割が私、といった感じで全ての家事は分担されています。子供が小さい時は、子供の夜当番などもあり、着替え・寝かしつけ・夜泣きへの対応含め、今晩は妻とか、今晩は私とか決めていました。
このようにしておくと、妻が長期に家を空けても、子どもの世話も含めて、何も困ることはありません。
収入も、家事も、夫婦の片方に、完全に依存するようなあり方は、いざという時の危険性が高く、いつでもお互いがカバーできるようにしておくことは、家庭の安全性を高めます。
また、このようにしておくと副次的効果として、夫婦の相互理解が深まります。
仕事の大変さも、家事の大変さも双方が実体験としてわかっていますので、相手への援助も的はずれにはなりません。

その次のメリットは、もちろん収入です。
基本的に、夫婦の双方に、生活を維持できるだけの収入がある場合、生活はぐっと楽になります。
例えば、夫だけの収入で月30万円だったとします。
住居費に10万円使うとして、残り20万円で暮らすわけで、貯金はけっこう大変です。子供ができてピアノを習いに行きたいとか、塾に行きたいとか言っても、ちょっと考えてしまうかもしれません。
しかし、妻にも同じだけ収入があったとします。
もちろん、生活水準を上げてしまうこともありなのですが、ここは堅実に夫の収入だけで暮らすことにしましょう。それでも、月30万円の余裕があるわけで、月10万円を遊びに使っても、月20万円は貯金ができます。ボーナスも考えれば、年250万円、2年で500万円、4年で1000万円、8年で2000万円ということでマイホームにもすぐ手が届きますし、子供がピアノや塾に行きたがっても何も心配要りません。
また、自分の収入があるということは、自分の自由になる金があるということでもあります。夫あるいは妻の同意を得ないでも使っていいお金があるということ得られる心の自由度は大きなものです。

第3点として、専業主婦は少数派であると言う事実があります。
総務省統計局の統計によると、2013年4月の女性の就業率は62.5%となっています。特に新婚世帯となりがちな、25~29才では74.2%、30~34才では67.2%、さらにすでに結婚して10年以上経っていそうな45~49才では73.7%の女性の方が仕事についておられます。
このことは、専業主婦はむしろ少数派であって、収入面でも、生活面でも話の合う知人は仕事をしていたほうが多いということを意味しますし、社会整備も夫婦共稼ぎのためのものになっていく可能性を示唆します。

以上のように、客観的に見れば専業主婦と仕事人間夫の組合せは不利な点が数多くあると思われますが、今までずっと専業主婦の幸福を信じてこられた方への説得は大変と思います。
がんばってください。
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働きたくないというのもわかる気はします


「仕事だけしていていいなら仕事したい」と思います。

兼業主婦を望むならまず、きっちり家事は半分、育児も半分
子どもの保育園の送迎や病時の呼び出しやお休みにも対応する

というのを全面にだしては?

普通に考えて結婚して家族分の家事をするのは独身時代に比べて
はるかに負担が増えます。
夫婦二人ならまだしも、子どもがいるとなおさらだし
夫婦二人でも独身の気軽な家事とはレベルが違います。

日本の多くの企業ではサービス残業もアリ、仕事の要求水準も高く
その上で家事と育児をこなす人はかなりの力が必要か
相手や親の協力があるか
家事や育児のレベルを相当下げるか、になると思います。
二人で今の仕事にくわえて負担を増やした上で、QOLも下がるなら
専業主婦がいい、と言う人も居るでしょう。

・私の身に何かが起きた時に稼ぎ口が無くなってしまう。 ○
・私一人の稼ぎに頼ることになり、リスクが高くなる。○
・私自身、リスクの高い事、チャレンジ等をしづらくなる。×
・共働きに比べ、収入が減る。○
・彼女の社会との接点が希薄になる。×

理由としてはこんな感じですかね。

リスクの高いところへチャレンジ、あなたの自由のために
相手の希望を退けるのは、理屈が合わないでしょう。
相手の方も「きちんと家事や育児ができなくなる」というかもしれません。

社会との接点、会社や職業だけが接点でしょうか
働いているとそこしかみえませんが、実際世間は乳児から老人までいろんな人がいます。
主婦になる前はそういうところは働いていると「ほとんどいない」世界ですし
主婦として公共サービスや学習サービスを利用したり
地方自治の細かいところにも目が届いたり
今まで関わらなかった世界と関わることはありますね。

幼稚園の保護者と付き合うことで今まで接点がなかった国の人と知り合い
接点がなかったようなハイソな方や
特殊技術を持ったお仕事をしている方と知り合ったり教わったり
方向性が違う世界が広がりました。

また、専業主婦とフルタイムの間を取って
パートやアルバイト程度で働いてもらうという着地点もあるとは思います。

平日の手続きや金銭管理を任せられるとか
自分が入院や子どもが入院した時も動いてもらえるとか
働きやすさは質問者さんも増える部分はあるとおもいます。

落としどころを見つけるか、説得の理由で質問者さん都合の所は引っ込める。
抽象論も引っ込める。

減収に対するリスクとかを押すのが一番でしょう。

あとは子どもを考えているのであれば
お子さんによっては働くのが難しい場合もあることも考えた方がいいでしょう。

今の時代安易に定職を失うのはもったいないとは思いますが
二人いるからリスキーなことをできる、というなら結局同じ事になってしまいます。

説得するなら隙があってはいけませんし
>専業主婦のメリットも重々承知の上ですが
ならメリットの意見は受け入れつつも反論するほうがいいでしょう。

そして場合によっては専業主婦もあり得ることも受け入れた方がいいとは思います

「経済力があるほうが理不尽なときは我慢せずに離婚できる」
っていうのもあると思いますよ。
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彼女を「説得」ではなく、彼女と「話し合い」をしましょうよ。


あなたの言い分をそのまま伝えたらいいんです。

いくら他人の意見を聞いたところで、彼女と結婚するのはあなたなんだから
あなたが思うことを伝えなきゃ意味がないと思いますよ。

私は共働き夫婦の妻側ですが、共働きって本当に妻の負担が大きいです。(それぞれ家庭によりますが)
家の仕事って365日絶対あるものなので、時々本気でうんざりすることがあります。

私の家では、私が家事をするのに見合っただけのお金を旦那からもらうことで
私が家事のほとんど(95%以上)をしています。

でも、私が仕事から帰って家で座れる時間って
ご飯を食べているときか、お風呂上がりにドライヤーを掛けるくらいしかありません。
たかが家事ですが、それだけやることは無限にあるんですよ。

なので、彼女もあなたも納得しない限り結婚はしてはいけないと思います。
結婚後のお金をどうするかなども事前に話し合いをしてからでないと、結婚後に揉めるだけです。

なので、いい説得方法なんて考えずに、あなたの意見をそのまま彼女に伝え
彼女の意見も聞いて、お互いが譲歩出来るポイントを見つけるしかないです。
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お互い選ぶ立場で、選ばれる立場なので


説得してまで彼女を選ぶのが正解なのか
今までの時間がもったいないけどお別れして
別の誰かを探す方が正解なのか
今一度お考えになったほうがいいと思います。

専業主婦になりたいという彼女に、
そうだとしても
何が何でも無条件に結婚したい!と思う程度に
思い入れはないということなので
(そこまで盲目的だと後々危なそうですが)
「真剣に結婚を考えている」のが
なにを根拠にそうなのか
もう一度整理した方がいいです。
この人しかいない!と思っても
そうでもない場合もあります。
おそらくルックスの良い彼女なのだと思いますが
昨今ルックス良くて中身もよい女性は多いです。
別件を探した方が
快適な結婚生活に近づくという事もあります。

そして
最初から専業主婦を望み
極力働きたくないという感じの女性だと
家事スキルも低そうなので
(すみません、先入観かもしれませんが)
自分の主張ばかりして話し合いのできない
何のメリットもない女性と
やすやすと離婚もできずにずっと養っていく
まさに結婚は墓場な未来が
待っていそうです(;^ω^)

価値観は違うのは当たり前としても
話し合ってお互いある程度
納得のいく落としどころを見つけられるかどうか
というのが
共同生活をしていくうえで鍵になります。
お互い思い遣り、快適に暮らしていくために
多角的に物事が見られて
柔軟な思考ができる人の方が
長い結婚生活楽です。
何か問題が起こっても、話し合って解決ができます。

説得しよう!ではなく
まず彼女の言い分を細かく聞き
本心を推測しましょう。
本当に「働きたくないだけで安易に専業主婦を望んでいる」のか。
そこから
どんな結婚生活が待っているのか想像し
明るいものでないのなら
「この人だ!」って思いすぎず
視野を広げてみることかと思います。
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 確かに、共稼ぎであれば経済的にはより一層安定するし、仕事を通して社会との接点が持てるのは良いことだと思います。



 でも、生き方はあなた一人の意思で決めるものではありません。彼女が嫌々働くのでは、早々に夫婦生活も破たんすると思います。

 もう一つ、共働きになるとしたら、あなたは家事育児を完全に半々でやる覚悟がありますか?「手伝うよ」程度なら、あまりにも共働きを安易に考えすぎています。彼女のことを「働きたくないから専業主婦やりたいんだろう」なんて言えた義理じゃなくなりますよ。何とか彼女を説得して働いてもらうようにしたとしても、その後のあなたがもし、家事育児は女の仕事だと思うような態度をちょっとでも見せたらきっと怒られますよ。

 うちは夫婦ともにフルタイムで働いていますが、本当に本当に大変ですよ(-"-)朝起きて愚図る子供たちを起こしてご飯を食べさせ、着替えさせて保育園へ連れて行き、帰りは急いでお迎えに行って買い物をして、帰ってからご飯を用意して食べさせて、風呂に入れて寝かせる。部屋の片づけ、掃除、洗濯はこれらの時間の合間合間にやります。自分たちのご飯なんて、台所で立って食べるような勢いです。そうでないとやってられません。そして、これは夫も全く同じです。疲れて帰ったら温かいご飯が出来ていて、お風呂も沸いていて、子どもはすでに寝ていて、のんびり晩酌をしながらTVを見る・・・夫にとっては夢物語ですね(笑)夫の方が帰りが早いのもざらなので、ご飯が出来ていないどころか部屋すら暖まっていないこともあります。

 あなたが挙げられた専業主婦になるのを拒否する理由を彼女に伝えて説得するのは別にかまわないと思います。今の時代、あなたのおっしゃるように夫一人の稼ぎでは不安なのは事実ですから。でも、彼女に働いてもらうならもらうだけの覚悟を、あなたもするべきだと思います。



 
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