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お世話になります。

1.
レプリカ全盛期の頃のレプリカって、タンクの後端が立っているのはいいのですが、とても角ばっているように思います。RVFにまたがって内モモをタンクにあてたところ、角が食い込んで痛かったので、ハングオンしにくそうだと思いました。
他方、現代のスポーツバイクはタンク後端がナナメになっているのでモモを引っかけたときにちゃんと「面」で当たり、痛くないしより安定するように感じます。
全盛期の時代の人達はあのタンク形状で満足していたのでしょうか、それとも「内モモ痛いなー」と思いつつタンクパッド貼るなりしてごまかして妥協していたのでしょうか。(当時はタンク加工技術が今ほど発達しておらず直線的な形にならざるを得なかったのかな?なんて思いました。)

2.
XJRやゼファーなどでハングオンする人もいますが、ああいう類のネイキッドは横から見るとタンク~シートのラインが流線状につながっており、タンクの後端が立っていません。
あの形だとハングオン時にモモが引っ掛かりにくいのではと思うのですが、実際どうなのでしょうか?
そもそも「あえて」スポーツ走行に最適とはいえないネイキッドでスポーツ走行をするということからすると、「あえて」モモを引っかけにくいタンク形状でハングオンをキメることも醍醐味の一つ、ということでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1 あのタンク形状で大丈夫な範囲で体勢を取ってた気がします


一度乗った時ありましたけど、確かに痛かった気がします

2 ハングオンの基本体勢は
左右つま先(ステップ)と外側の膝、3カ所を押しつけてホールドする事だと思います
(人によっては外脚かかとも入れて4カ所)
外脚つまさき立ちで、かかとを内側に絞ると(ハの字に開こうとする)つまさきとかかとで外脚が固定できます
その状態から膝を押しつける体勢に入れればいいので
モモが引っかかるかどうかはそれほど重要じゃないと思いますよ
(引っかかれば楽にはなると思いますけど)
内側の脚は斜め下に押し込みつつ内側にも押しつければ
腰の位置をずらしても他の場所はずれないので、ホールド出来るかなと
そんな事は知ってるという事ならば申し訳ないですが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

2についてですが、
つまさきとかかとでステップをホールドするのはわかるのですが、やはりモモがしっかりとタンクにひっかからないと身体がイン側に落下しそうになります。
…フォームが間違っている可能性が高いですが…

お礼日時:2015/01/26 21:19

気になったので・・・・



「ハングオン」・・・・このライディングは、世界グランプリを走っていた500ccクラスのトップライダーが始めたといわれています。それまでのヨーロッパライダー達のアウトインアウトのラインと違い、コーナー進入からリヤタイヤをスライドさせ自在にラインをとって走る。コーナーによっては前輪も同時にスライドさせながら超高速で立ち上がっていく走り方。

時速200kmを超える世界での神業コントロールです。単なるパワースライドではありません。また、トップライダーと言われた人たちの誰もがやれたわけでもありません。

私はこう言いたいのです。「私たち一般人が、ハングオンをする。とか、ハングオンができる。」とか決して言ってはいけない。ハングオンは、一般の峠道の時速数十キロの低速で、技術の無い私たちが無駄に太ってパワーもないバイクに乗ってできることでは無いと思います。バイク雑誌のライディング講座でもよく見かける言葉ですが、明らかに使い方を間違えています。私たちは、どれだけ尻を落とそうと膝をすろうとどこまでやってもリーンイン。ロバーツやマモラと同じことができるはずもありません。


質問の趣旨に対する回答にはなっていませんが、「ハングオン・ハングオフ」という質問を見るといつも考えてしまいます。いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ハングオンの発端のことは初耳でしたが、
ニーグリップしつつ上半身をイン側に入れるのがリーンイン、ニーグリップを崩してより身体をより大きくイン側に入れるのがハングオン、みたいなのが今日において私を含め大半の人の認識であると思うので、それはそれでいいのではないでしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3% …
あ、ハングオンではなくてハングオフですね。

何はともあれ、豆知識をありがとうございました。

お礼日時:2015/01/26 21:30

1.タンクの角が直角に近いタンクで事故ると、股間が当たってタンクが凹むと聞きます。


そして、近年あそこがナナメになっているのは、そういう衝撃をライダーに与えず、前方に身体が飛ぶようにしているそうです。
つまりは怪我防止というやつでしょうか。投げ出された事によってライダーがどうなるかを考えると、一長一短ではありますが。
ちなみに、現在でもあの部分を直角に近くする「タンクエンド」という商品があります。
角のあるバイクも、角の無いバイクも、基本的にはシートとステップに荷重してます。
ハングオンはあくまで姿勢であって、タンクに体重を乗せることではありません。
よって、角が当たって痛いということは、不必要に身体をぶら下げているのであって、乗り方に問題がありそうです。

2.ネイキッドよりも段差の無いモタード車でもハングオンして膝を擦ったりしますが、タンクの凸凹はさほど関係ありません。
もちろん、タンクがあった方が楽なシーンはあります。ブレーキング時に身体のどこかを預けておけば、それ以上前に行きません。
でもハングオンする時は、ステップやシートに意識が行っていますので、足がパカパカしない程度に添えるくらいです。

もちろん、中には粋がってやってる人もいるとは思いますが、私はポジションは必然から生まれると思っています。
無理矢理なフォームは、自分にとっても苦行だと思いますし、端から見ている方もハラハラします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1にせよ2にせよ、タンクにモモを引っかけるという考えから間違っているようですね。
もっとリサーチしてみます。

お礼日時:2015/01/26 21:45

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