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今簿記を勉強しています。
工業簿記は特に複雑に感じてこんがらがってきます。
経理職の方々は、毎日簿記の勉強より大変な事をやっているんでしょうか?

A 回答 (4件)

なんという不思議な質問だろうと思います。



バスの運転手をするのは、二種免許をとるのより大変ですか、という質問があるとします。

これになんと答えますか。
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この回答へのお礼

慣れれば大したことないということでしょうか?
バスの運転手は二種免許が無いと公道で運転してはいけませんが、経理は簿記の資格を持ってなくても働けますよね?

お礼日時:2015/01/22 22:04

勉強は、判らないから大変なのです。


経理の人は、勉強して覚えていることをしているので、大変ではありません。

私の娘、働きながら、今簿記2級の勉強をしています。
事務は楽なので、他の仕事なんかできないと言って頑張っていますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、勉強し初めはわからないことだらけで大変でしたが毎日積み重ねる事で確実に身について行っていると感じています。

娘さんも、現在頑張られているということで励みになりました!

お礼日時:2015/01/22 22:13

間違った印象を持たれています。

 経理というのは「事務」の分野の一部門ですが、それだけではありません。

家をかんがえてみるとよいです。 家には収入があります。 それは会社などにいき仕事で得る収入ですが、そのお金を管理する人も必要なら、掃除をしたり、洗濯をしたり、買い物にいく人が必要です。

会社はそれを大規模にしたものと考えるとよいです。 もちろん、会社の従業員は掃除をしたり、買い物にはいきません。 すべて、文書を作り(これは経理がつくるわけではありません)、その文書で費用を計上し一年間の計画をたてます。 もちろん、その計画は稟議され、経理の人が中心にはなりますが、はかりにかけられ、ひかれたり、また、計画そのものが消えたりします。 そうして、一年間の計画を立てます。 それをたてるときには、経営層の意見を反映したものがものさしとなり、最終的に一年間の事業計画ができあがります。

なにをどのように売って、どのように儲けるか、これは経営層とそれに近い企画部門の人が行います。 経理はそれがきちんと辻褄どおりになるように、整理していきます。 ものの販売は営業が行います。 ですから、実働部隊は営業部門や工場などとなります。 ここがしっかり売って儲けてくれないと、会社も儲からないし従業員に給料も支払えません。

それ以外に、給料の計算をしている人、社員の福利厚生をしている人、会社で使う物品を調達したりしている人、いろいろな役割が会社にはわり事業は成り立ちます。

ただひとつ違うのは、営業部門以外の人は、直接儲けをしていない点です。 工場で言えば現業部門の人です。 この人たちが仕事をしかっかりしてくせないと会社は儲かりません。


ですから、どちらかとういうと、経営や企画、給与や福利厚生、経理など、ぞくにいう企画部門や経理部門、総務部門などの事務屋さんは、会社には直接もうけをしておらず、この人たちは、裏で上手に仕事が回るようにやっているだけなので、これらの仕事に従事する人は、かなり少ないのが実情です。 それで、一人に人が、かなり複数の仕事をしており、なにも経理だけをしているわけではなく、経営資料も作れば、支払い処理もするし。文書などの立案などもします。 現在は、すべてコンピュータ化されているので、紙には署名するぐらいしか書くことがないくらいです。

どの会社も、直接もうけをしない部門の人というのは、減らす傾向にあります。ぞくにいう事務の合理化です。 それで、かなり忙しいのが実情です。

今後会社で事務をされたいなら、そういう仕事は、あらゆる経験が必要となるので、いろいろな分野の仕事をしてきた人がけっこういます。 現場に長年いた人は、現場のことがわかるので、企画部門に抜擢されてきたりもします。 人数が限られているだけに、なかなかそういう部門に行きたくていけるわけでもありません。 裏方がぐらぐらだと、会社そのものがガタガタになることもあります。 営業や工場などの現業の不満もきかないといけません。 限られたお金でやりくりしているので、しめると反発も強く、人というのは、「はい、はい」と言うことをきいてくれませんから、なかなか骨のおれる仕事でもあります。

また経営層に近い立場でもあるし、暦通りに仕事にくることから、現場の人からは嫌われる傾向にもあります。 そういう立場だと、仕事が山ほどあり、文句をいう場所もなく、なかなか大変です。 また人が限られていることは、自分の持つ仕事は誰もしてくれず、一人で仕事を回すわけで、すこし仕事の計算が狂うと、しらぬまに仕事がたまり、それを処理するために、残業も増えます。 残業といえど、労働基準法もあるし、会社の人件費もあるので、むやみにできるわけてもありません。 また、こういう状況においてしまうと、上からわかるので、人事異動で、左遷もあります。 経営層に近いだけに、そういう内部情報もしっているので、なかなか、現実は大変だと思います。
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簿記検定の最上位級を取得したり、税理士試験を目指したことがあったり、税理士事務所で働いたことのある者です。



経理=簿記に近いようなイメージを持たれている方が多いように感じます。

あくまでも、経理職や会計専門職などの仕事を行うための基礎知識が簿記の知識です。
この簿記の知識の目安となりやすいのが、簿記検定の各級なのです。

実際に税理士事務所で働いたことがあり、現在自分の会社の経理を行っている者からすれば、経理には、簿記検定すべての範囲の知識が必要ではないですし、簿記検定には経理実務のすべてがあるわけではないということです。

さらに経理職とひとくくりにされても困ります。簿記ばかりやっているわけではないですし、会計士分けも簡単なものやルーチンワーク的なものも多いです。しかし、簿記検定では意識しなかった税務会計を意識した会計処理をする場合もあります。これらの一部のみを行う経理職もあります。これらが正しいかどうかのチェックや指導などを行う税理士事務所の職員もまた違うことでしょう。

実務は単純に説明できるものではありません。零細企業では、経理事務も総務事務も一般事務などとされることもあるぐらいですからね。

私は、簿記検定最上位級の取得はできましたが、それは昔のことです。しかし実務経験において国内企業の中小企業であれば困らないだけの知識は、持っています。しかし、簿記検定を今受けても日商2級程度でも合格できないでしょうね。
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