dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

はじめまして。私は現在、私立文系大学の3年に在学しているのですが、そろそろ就職というものを意識する時期となりまして方向性を模索しているのですがこれといった業種に絞り込めません。

そこで、漠然とした希望として私は海外で働きたいのです。それもタイやマレーシア、フィリピンなどの東南アジアの国々で働きたいと考えています。この希望はそれらの国々に興味があるということでもあるのですが、これらの国々の生活物価が安いということもあります。
日本企業に在籍し、日本のベースで給料をもらっていて、これらの国々で生活していれば自然とお金がたまるのではないかと考えています。私は、最終的には起業を考えておりそのための資金をためるという点においてもこのような方法は有効だと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?

また、この目標においてまず重要になってくるのは就職する企業ですが20代中後半において、非技術者系の人間を東南アジア方面への駐在をさせてくれる企業、業種とはどのようなところでしょうか?
(私の漠然とした認識では、流通、商社あたりでしょうか。)

その際、当然英語力を問われるとはおもいますが、当方の英語力は日常会話程度なのです。20代後半まで努力したとしてもtoeic700程度だとおもいます。

なんだか目的ありき過ぎるためか、途中のプロセスが具体化できていないという状況なのです。

アドバイス、厳しいご意見、今何をするべきかなどなんでも結構ですのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

#1,3です。



海外駐在の可能性がある企業に勤める人の中には、近い未来の駐在を希望している方が当然多くいると考えるのが自然だと思います。大手になればなる程競争率が高いと思います。皆が皆それを目当てに入社する訳ではありませんから、もちろん中には、海外に興味の無い人、駐在を嫌がる人もいます。

分かりやすい指標・・・。これは、就職活動を出来るだけ無駄なくやりたい、という気持ちからのご質問でしょうか。探せば関連サイトなど無いとも限らないような気もしますが、残念ながら私はわかりません。

要はその企業がどのようなビジネスを行っているのか、またその方法は、という点がポイントで、通常はその中に志望動機があるものですよね。ご質問にある目的以外に、そのような視点でも、志望先探しをされてはどうかと思います。
国際的な取引を行っている企業ならば可能性はあるかもしれませんし、それは応募の際のアピールになるように、説明会及び面接で質問するのが、おっしゃる通りベストでしょう。

アジアが好き・起業資金稼ぎに駐在したい、と正直に言ってしまっては、多くの場合不採用になりそうですよね。今から、説得力のある動機に結びつけられるよう、考えておかれると良いと思います。
個人的には、悪い目的ではないと思いますし、起業家精神をもった若手に期待して採用する企業も多いと思います。しかしあくまで評価されるのは、経営者的な視点でモノを見る事が出来る人材であり、実際に出て行ってしまう人ではないと思うので。昨今、有能な社員の流出は、どの企業でも悩みの種ですからね。

派遣されやすい部署とは、それぞれの企業によって全くネーミングが異なると思います・・・。昔の勤務先で言えば、単純に”海外事業部”でした(当時)。他部署で通常業務を身に付けた若手が、何年か後に海外事業部に吸い取られ、駐在に出されるパターンでした。この企業をとって考えると、派遣されやすい部署に入社当時から配属される必要はないですね。このような事情は、各企業で全く異なるものですよ。

入社前に、興味のある企業の方と知り合いになり、内部情報をもらうという手があります。同業種間の転職ではよくやる事です。その企業の方がよく出没するという噂のイベントに行くとか、サッカー等のクラブ活動がある場合は、練習や試合のスケジュールを調べて顔を出してみるとか、親戚や知人のつてである程度情報が得られる場合もあります。

就職活動は、運も縁もある事ですし、やってみない事には、結局何がよかったかはわからないものです。これから3年は、一時的に新卒の雇用率が上がるとも言われていますし、大変でしょうが、頑張って下さい。
    • good
    • 0

#2です。


私が属する業界は、自動車業界です。私はH社の一時グループメーカーで働いてます。

ご存知の通り、現在中国需要は何処の企業も力を入れてます。
エンジニアの方は若くても中国に期間限定で行ってます。
その他技術系以外の方は、主任クラスにならないと海外へは行けないのが現状です。
私の会社もそうですし、H社もそうですね。

一部上場企業の多くは海外に支社を持ってます。
しかし主任になれる年齢は、最低でも30歳くらいでしょうか。

下記ご回答にもありました通り、海外へ行きたい理由が
ちょっと不純かなぁ。と思いますよ^^;

方法としては、どこかの企業に入って常々上司に『海外転勤』の話をして、
且どの同僚よりも成果を残す事。がMUST条件になると思います。
また、現在するべき事は英語スキルを上げて下さい。
最低でもTOEIC800点くらい、英検1級レベルは必要になると思いますよ。
    • good
    • 0

やはり、海外に支店を持つ企業ではないでしょうか。

航空会社などもそうですよね。ただ、希望通りに転勤できるとは限りませんが・・。でも、普通のサラリーマンで働きながら資金を貯めるというのは、たとえ物価の安い地域で生活をしていたとしてもちょっと難しいのではないでしょうか。もし、お金のためだけに東南アジアなどへ、と考えているのであればもっと他の方法があるような気がします。ただ単純に海外で仕事がしたいというのであれば別ですが。
    • good
    • 0

#1です。



各銀行のしくみに詳しいわけではないのですが…。
持ち出しに上限があるのって、現金の、まさに”持ち出し”の場合じゃないですか?であれば、海外旅行の際にそんな話があったような気も…。

外国で稼いだお金が、その国でしか使えないって、無いんじゃないでしょうかねえ…。現地で開いた銀行口座から、日本の口座に送金するだけじゃないでしょうか。もちろん手数料とか、かかりますけど、質問者さんの場合、大金を貯める事を想定されてますし。グローバルなサービスを提供してる銀行だと、それも必ずしも必須ではないと思います。

知人は5人もお手伝いさんを雇ってましたが、現地の習慣にそった事だと聞いてました。ある程度の地位の人間が何でも自分ですると、社会的に変な目でみられるって事もあるみたいです。異文化生活ならではの話で、大変面白いと思いました。インド周辺だと、事実上カースト制度的な職業分けがされていて、食事をつくる人、洗いものをする人、子供の面倒をみる人、といった感じで何人も雇う事になったみたいです。

ちなみに英語が話せないお手伝いさんも多いので、現地語が話せると話せないじゃ、コミュニケーションに大きく差が出そうですね。できないと管理上ちょっと不安かも?

フィリピンでもメイドを使うのが必須みたいですね。シンガポールなんかは、マンションに泊まるとわかりますが、メイド用の小部屋がキッチン脇についています。

こういった地域で暮らすには、社会的風習、仕事の役割分担についても理解しておいた方が良いと思いますよ。あ、フィリピンのメイドと運転手については、必要経費という事で会社側が負担してました。個人の貯金には影響なしですね。

質問者さんが既にご存知の内容でしたらスミマセン。
ご参考になれば。
    • good
    • 0

もしかしたら間違ってるかもしれないので、自身無しで行きます。



私の会社でタイ、インド、フィリピン、マレーシアなどの常駐してる人が居ます。
年齢は35歳~くらいですね。
技術者は若い方が中国に期間限定で行ってます。

以前バンコクから戻ってきた方と話をしてるときに、
タイから出国する時に、『持ち出せるお金には限度がある』らしきことを聞いた事があります。
なので、贅沢な生活をせざるを得ないらしいです。

もしかしたら私の勘違いかもしれませんが、どなたかの補足を希望しますm(_ _)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
myu2001さんのお仕事はどのような業界でしょうか?
できれば具体的に教えていただけると参考になります。
年齢が35歳~くらいというのは、私の希望としては
もうすこし早い方がいいという感じなのですが、やはり
熟練した方が派遣されることがおおいのでしょうか?

お金の件に関しては私も詳しくないのですが、制限が
あるとちょっと困りますね。

お礼日時:2004/06/13 19:47

こんにちは。



私が見聞きして知っている範囲の事を書きます。

以前物流業界で働いていた頃、日本(本社)からアジア各地へ長期出張、現地駐在、されてる方は何人もいました。それはもう、ビジネスの拠点として重要なので、本社から日本人を派遣していたわけです。駐在の場合も出張の場合も、確かにお金がたまる一方で、帰国後国内で家を購入する人も何人もいました。特に出張だと、出張手当てだけで現地の生活に充分足りるので、日本で振り込まれる通常の給与はまるまる手つかずになるのです。(これは会社によるので、参考までに)

恒常的に現地のスタッフが必要な仕事には、現地採用します。また、東京本社から派遣される日本人は、長くても一人5年前後と期間が決まっていました。従って、お金を溜めるにはこの期間内にがんばるしかないのです。どの程度の貯金を目標にするかによりますが、貯まるには貯まります。

日本から派遣する事をベースに書いていますが、これは現地採用だと、給与も当然現地レベルになるので、ご質問の目的には金銭面で合わないからです。

一人だけ、日本人なのに現地採用された方がいました。彼はボランティア活動のため西アジアに長年いた人でした。日本企業ですし、本人が日本人ということで、現地の人に比べたら何十倍もの給料をもらっていて、現地で生活する分には、大変贅沢な生活をしていました。ただし日本では全く高くない水準の給与だったと思います。

入社後すぐに海外派遣してくれる企業は、業界にかかわらず無いと思いますよ。少なくとも4,5年は日本で業務経験を積んで、海外に出して十分役に立つ人を、会社は派遣するわけですから。
それまで頑張って仕事をして、人選の際に選んでもらえるような努力が必要だと思います。

TOEIC 700点は大変微妙ですね。個人差の大きいレベルですし。多くの外資系では、入社資格ギリギリのラインです。仕事によって異なりますが、言語の問題は仕事以前ですから、仕事の能力、メンタリティーが同等の候補者がいた場合、語学の堪能な方が選ばれると覚悟して下さい。700点といわず、満点目指すくらいの気持ちで頑張った方が良いと思います。ちなみに前述の現地日本人スタッフは、仕事の理解もさることながら、言語の面で完璧でした。英語はもちろん、プラス現地語です。言われなければ現地の人かと思うくらい。業種が物流ですし、スタッフを上手くつかったりする為にも、実際言語は大変重要です。

技術職であってもなくても、非技術系という事は気にする必要が全くないと思います。私が知っている限りでは、物流系、商社、ゼネコンで、長い現地生活を送った方がたがいます。

まだまだ時間ありますし、よく検討してみて下さい。就職活動、頑張って下さいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。
aalextさんが仰るように私が目指しているのは
日本採用→駐在ですが、やはり期間などの限定があるのですね。
もうすこしお聞きしたいのですが、海外駐在というのは会社のなかではどのような捉え方をされているのでしょうか?つまり、多くの人が希望しているのか、できれば行きたくないというひとが多いのかということです。

入社後すぐに派遣してもらえるとは思えませんが、入社後
6,7年目あたりで行きたいと考えています。たしかに、なにもわからない新入社員なんかいかせてもらえませんよね。企業を選ぶ際に海外派遣の可能性のある企業とはどのように見極めればよいのでしょうか? 基本的には、業種が海外展開おり、説明会のときなどに質問すればよいのですが、そのほかにもっと分かりやすい指標ってありますでしょうか?また物流業界において、派遣されやすい部署というのはありますか?

語学に関してはもう少しがんばってみます。まだまだ時間はありますし、目標ができれば頑張れる気がしてきました。現地語は言われてみればあたりまえですが、ちょっとわすれてました。たしかに生活して行く上で不可欠ですよね。参考になります。

お礼日時:2004/06/13 19:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!