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高所恐怖症です。
どれくらいの恐怖症かというと遊園地にあるブランコに乗ってぐるぐる回る遊具で失神しました。
TV番組で高いつり橋を渡ってる映像を見るだけで手が汗で滲みます。
高速道路のたかーい高架(高速から違う高速に切り替わるジャンクション)を走行中に手がベチャベチャになります。
今も高い場所を想像しただけで汗が(苦笑
なにか高い場所でも怖くならないコツみたいのはありますか?

ちなみに自宅の二階であれば全然平気です。ボルダリングなんかでも平気で上まで上れます。
飛行機も乱気流で羽が揺れてるのを見ても地上を眺めても平気です。
飛行機が飛ぶときのGで手足の汗がでます。

A 回答 (2件)

あなたの書かれている症状は確かに高所恐怖症の可能性が高いと思います。



高所恐怖症というのは不安神経症の一種だったと思います。

ですから、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった性格特徴を持っているのであれば、森田療法の学習などをしていく中で、死の恐怖に対する「とらわれ」が薄れてくれば、高い場所でも怖くならなくなる可能性があると思います。
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この回答へのお礼

まさしくそのような性格の持ち主です(汗。以前に鬱で悩んだこともあります。森田療法初めて聞きました。調べてみるととても興味深くメンタル向上にいいなと思いました。試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/02 22:25

高いところに登ったり想像した時、


手があせばんだりするというお話しですが、
その時、どういうことを想い浮かべてますか。
「怖い」という感情で頭がいっぱいになって
しまいそうですが、そこを1歩踏み込んで、
「何が怖いのか」それを紙にでも書いて
明確にした方がいいかもです。
そしてそれは妥当なものか検証してみてはどうでしょう。

つまり、テレビでバンジージャンプの映像が流れる。
高いところからの風景が映し出される。
すると感情がこわばる。
↑ここで何にたいして怖がっているか知る必要があります。
もし、「落ちなら死ぬから」または「落ちる」「死ぬ」とか
想像して怖くなっているなら、
まずテレビでそんな映像流しませんよね、
成功してるから流してるんです。
あとバンジージャンプも今や商売なんで、
安全配慮義務はあって命綱とかいろいろ対策は
施されていますよね、なので商売として成り立っている
ということは死ぬ確率はものすごい低いでしょう。
事故ばっかりだったらそんなニャースが
しょっちゅう流れてますし誰もやりません。
あと極めつけはそれはテレビの中の話で
質問者様はそのテレビを家で見ている視聴者ですよね。
つまり質問者様になんの命の危険はないんです。
それに加え先ほどいった、テレビで流してるんだから
成功するんです。
そのために安全配慮義務みたいなものはスタッフさんがしっかりやってくれています。
それらを踏まえてテレビを見るようにした方が良いか知れません。

つまり「論理療法」というもので自分の適切でない思考を紙に書いて反証してみることです。
または「論破してみる」ということです。


もう一つは実際、高いところに登ると怖いんですが、
「備え」をしっかりしておくことです。
「なぜ怖いのか」「何に怖いのか」を検証しておき、
それにたいして備えをしておくことです。
誰もが切り立った崖に無防備に挑むのは怖いです。
なので、どこかに掴まろうとか、近寄るのはよそうとか、
安全対策はどうなっているだろうか、とか、
なるべく自分の安全、安心にかかわることを
調べておいて「備え」をしっかりしておくことです。

それでも怖ければ高いところには近寄らないことです。

といろいろ言いましたが頭でわかったところで、
体で馴染ませるのには時間がかかります。
何度も反復する必要があります。
私も最初、飛行機に乗るのが怖かったですが、
何度も乗っていたら慣れました。
毎日、飛行機って日本だけでも何百本と出ていて、
何万人も乗ってますしね。

でもジェットコースターは乗れません。
乗らなくても生きていて不都合はないですから。
富士急ハイランドは無縁な人間です。

なんにしろ「反復」だと思いますよ。
無理しない範囲で。
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この回答へのお礼

親身なアドバイスありがとうございました。ジェットコースターの話、私も同意見です

お礼日時:2015/02/02 22:27

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