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築10年の住宅で、リビングの蛍光灯ダウンライトの器具はそのままで、蛍光灯を電球型LEDに交換しようと思っています。

器具を確認したところ、オーデリックのOD060167Lという型式のM型ダウンライトということがわかったのですが、取り外してみたら、器具のすぐ上に梁が走っており、器具と梁とのすき間は1センチくらいしかありませんでした。

M型ダウンライトの説明書では、器具の上部は5センチ以上はあけるように書いてあります。

おそらく器具の熱による火災を懸念しての注意書きだとは思いますが、この10年間大丈夫だったので、あまり気にすることはないのかとは思いますが、このままLEDに交換して大丈夫でしょうか?

A 回答 (1件)

 ダウンライトの場合は周りが天井板や天井裏で熱が逃げにくいので、取り付けられる明りの消費電力(W数)には制限があり、それ用の照明器具でないと熱がこもって問題を起こしやすいんです。

また、風通しをよくしたり熱の逃げ場を用意してやったりで、設けるべき空間にも要求事項があります。

 調べてみたところ、オーデリックのOD060167Lは電球型蛍光灯で消費電力が15Wのようです。これを電球型LEDに交換すると、おそらく8Wくらいで十分すぎるくらいの明るさになると思いますが(実は私の自宅でも昨年末に8Wの電球型LEDの天井灯に取り換えたばかりです)、消費電力が半分なら発熱も半分になりますので、15Wで問題なかったのならおそらくですが8Wでも問題ないと思います。

 ただし、自己責任で行ってください。保証できません。消費電力が多くない(8Wが目安の)電球型LEDで、しかもダウンライト用でないといけません。一般用の電球型LEDは使えません(そのような放熱の考慮がされていないためです)。
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この回答へのお礼

isoworld様

早速の回答ありがとうございます。

なるほど、消費電力が減るから発熱量も減るわけですね。

もちろん自己責任であることは承知していますので、LEDを選んでみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/02 14:57

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