「お昼の放送」の思い出

太陽が遠いからでしょうか?

A 回答 (6件)

太陽光は空気をすり抜けて地面にあたり、


地面を暖めます。
暖まった地面が空気を暖めます。

なので地面により多く光が注ぐと
気温が高くなります。

冬は太陽の南中高度が下がり、
太陽光が地面に対し斜めになります。
すると太陽光の地面に対する
エネルギーの密度が下がってしまうので
寒くなります。
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この回答へのお礼

よくわかりました^^;

お礼日時:2015/02/16 14:54

北半球から太陽が遠いので北極回りの陸地が冷え、シベリア付近で高気圧(下降気流)が発生、太平洋付近は海(水)なのである程度の温度を保っていて低気圧(上昇気流)が発生します。


日本からみて北西に高気圧、南東に低気圧という位置関係です。『西高東低』という言葉を聞いたことがあると思いますが、いわゆる冬型の気圧配置というやつです。高気圧側(北)から低気圧側(南)に風が吹くためシベリアの寒気が日本列島に流れ込み寒くなります。
当然、日照時間や日射角の直接的影響も大きいです。

※空気は冷えると下降して暖まると上昇するという特性があります。説明不要だと思いますが一応。
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寒いのを冬と言うから・・・冬は寒い。

という当たり前の話はおいておいて
夏と冬では太陽の高度が違う。
同じ量の光で広い面積を暖めることになる。
「冬はなぜ寒いのでしょうか」の回答画像5
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> 冬はなぜ寒いのでしょうか


言葉の定義として、寒い季節を冬と名づけているのだから。

原因としては、他の方の言うとおりだが、さらに根本原因としては、地軸が傾いているからということになるでしょう。

> 太陽が遠いからでしょうか?
地球の公転軌道はほぼ円形だが、地球と太陽の近日点は12月下旬なので、逆に日本の冬の季節が一番太陽に近いといえます。

地球との近日点と遠日点での太陽までの距離はというと、
  近日点における地球・太陽の距離 ≒ 1億4700万km
  遠日点      〃      ≒ 1億5200万km
となっていて、その差は 500万km。
地球と月の平均距離が38万km程ですから、その13倍もの距離の違いが有ります。
こう考えると大きいですが、約3%と考えるとたいした事ないとも言えます。
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太陽の光が、夏に比べて斜めに当たるので


地表に届く量が少ないのです

http://www.o-shinken.co.jp/benkyo/gakuryoku/0311 …
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地球は、1日に1回自転をしながら、1年間でひとまわり、太陽のまわりを公転(こうてん)しています。


ところが、地球は少しかたむいた姿勢(しせい)で太陽のまわりを公転しているために、
場所によって太陽から受ける熱にちがいがでてきてしまうのです。

http://kids.gakken.co.jp/kagaku/110ban/text/1415 …

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