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ずっと前にテレビで地球は のちに
膨張した太陽に飲み込まれると言っていました。
本当ですか?
そのとき一体地球はどうなるのでしょうか?
ジワジワと温度が上がるのでしょうか?
その前に人類は戦争などで自滅するかもしれませんが・・・
自滅しなかったとして
最後はどうなるのでしょう?
自分の子供のそのまた子供の・・・が、
そんな目に遭って死ぬのは可愛そうです・・・。
ご乱心してませんしマジメです。
地球はどんな風に壊れますか?
気になります・・・。

A 回答 (9件)

おっしゃるとおり、太陽が年老いていくと、どんどん巨大化して地球を飲み込んでしまします。


それまでにはかなりの時間がかかるので、徐々に地球表面の温度が上がり、動植物が生息でき無くなって来るでしょう。
同時に大量の放射線も降り注ぐと思います。
最後は太陽の巨大な引力で、丸ごと飲み込まれて跡形もなく消え去るか、砕け散るでしょう。

もっとも、それまでに人類は他の惑星への航行が可能となり、移住していると思います。あるいは巨大宇宙ステーションが完成しているかも?
まあ、あなたが気に病む事では無いと思いますよ。
何故なら、もしあなたが徳川家康の遠い子孫だとして、家康があなたのことを気にしたと思いますか?
あなたもそれを知ったとして家康を気にしますか?

それよりはるか遠い未来のことなのです。
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この回答へのお礼

私の子孫は宇宙に移住するんですね
^^安心しました。
私のお墓と骨は宇宙のチリに・・・。

お礼日時:2006/06/15 23:18

真面目に考えているならスケールという事を考慮して考えると良いですよ。



現代の天文学では、50億年後には「矮星」とかになると言われているのは、他の方がたの回答で御理解できると思います。
問題は、『自分の子供のそのまた子供の・・・』ですが、貴方が寿命が1週間程度の生物であって、太陽が人間と考えた時に、貴方が人間の将来を考えて意味がある答えがでると思いますか? 人間の1年が貴方には50代( 7*50=350 )先の子供たちの将来を考える事になりますが、人間にとっては今年やり残したことを忘れずに来年はしようと思う程度のことです。 50代先の子供達は、確実に貴方とは違う考えをすると思いますよ ^ ^;

宇宙というレベル(億年)の話と、自分の子供というレベル(年)を同じレベルで考えようとすること自体が間違いで、結論がでる訳がないです。
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この回答へのお礼

ぐっ
よくわからないけど
なんか・・・そうなんですかぁ
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/15 23:10

No,7です。


間違えて途中で送信してしまいましたので、追加させていただきます。(申し訳ありません。)

・・・過去のものになっているはず。
太陽からの熱も徐々に強くなり、それに適応していく生物も登場するでしょう。
高等な生物は地球を脱出し、高温に適応した生物も限界を向かえ、生命全滅。
その後海は蒸発し、やがて灼熱の星になるでしょう。
膨張する太陽に飲み込まれる前に、熱で地球を構成している物質が徐々に蒸発していくと思います。非常に長い時間をかけて・・・。

地球最期の日・・・天体衝突での最期も考えられます。
と言うより、こちらの方が確率としては高いのではないでしょうか。

数億年という時間では、太陽系自体が銀河系の「腕」と言われる星の密度の高い所を何度も通り抜けます。
そうすると、巨大隕石と衝突などという甘いものではなく、地球の何倍もあるような恒星や惑星と衝突する可能性も大きいと思います。
そうなると本当に、地球最期の「日」ですね。
一瞬で大爆発ですね。
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この回答へのお礼

宇宙って本当に
大きくて神秘的なんですね
でも怖いですね

お礼日時:2006/06/15 23:12

最期の「日」と言うより、最期の「年」と言うスケールになるのではないでしょうか。


皆さんが言われているように、一般的に太陽はあと50億年ぐらい輝き続けるそうです。
太陽程度の質量の恒星の最期は、全体が徐々に膨らんで行き、やがて空気の抜けた風船のようにガスを放出して萎んで、「矮星」と呼ばれる密度の高い天体になるようです。
太陽の寿命はあと50億年としても、地球上に生命が存在できるのはせいぜい数億年ではないでしょうか。
数億年あれば今の生命形態はかなり変わると思います。
もちろん「人類」などといわれる種は過去のものになっているはず。
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この回答へのお礼

そうですよね
昔は類人猿で今人間
でも人間は進化の頂点ではないのですもんね

お礼日時:2006/06/15 23:13

太陽が放射する熱は、数十億年かけてじわじわ増えるでしょう。


ヘリウムが核融合するようになると、一段と上がります。
太陽が膨れ上がって地球軌道を飲み込む状態になっても、太陽の物質が増えるのではなく、
今有る物質(太陽を構成している水素、ヘリウム等)がその範囲に拡散される感じかと思います。
したがって、地球の周りはほとんど真空ではないでしょうか。
しかし、薄いとはいえ周りを高温のガスで囲まれるので
地球表面温度はかなり暑く(数千度)なるでしょう。
もちろん、今よりは遥かに濃いガスの中を公転するので
あっという間(数万年~数億年?)に運動エネルギーを失って
太陽に引き込まれてしまうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
想像できるような・・・
想像できません。

お礼日時:2006/06/15 23:14

むかし読んだ、アイザック・アシモフの科学エッセイにそんな話がのっていたと記憶しています。


うろ覚えですけど、たしか、赤色巨星となった太陽に地球の軌道がのみこまれても、地球の軌道付近の太陽の成分は希薄なガスなので、地球は軌道をまわり続けるとのこと。 殆ど『真空』と言っていいくらいの希薄なガスであるとのことです。
それまで地球人が生きているのならば、太陽が赤色化するのに伴い、地球人の可視光域が現在よりも赤色側に移行するだろうとのことです。

でもそうなるずっと前に地球人は滅亡するのではないかと、僕は思います。
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この回答へのお礼

そうですね
私もそう思います

お礼日時:2006/06/15 23:15

太陽の寿命はだいたい100億年といわれています。

(あと50億年くらい)
太陽は、1億年に1パーセントずつ明るくなってきているそうで、
あと5億年くらいたつと、地球は太陽の熱のために海水が蒸発して、生き物がすめなくなってしまうそうです。
そのあとの45億年後くらいには、太陽が膨張して地球を呑み込んでしまうといわれています。
太陽は最後には爆発して、太陽系の惑星を巻き込みながら消えていくそうです(ガスとチリにもどる)。
また、そのガスとチリによって、また新しい星が生まれる材料になるといわれています。
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この回答へのお礼

人類の命もあと5億年・・・
長いような短いような・・・。

お礼日時:2006/06/15 23:16

もちろん、正確なところは分からないのでしょうが、1つの説としては、太陽が巨大化し、今の地球の軌道よりも膨れ上がるでしょう。

地球が太陽に呑み込まれるのでしょうが、あるいは、飲み込まれないで、爆風で吹き飛ばされるかもしれません。いずれにしても、そのずっと前の段階で、地球は徐々に高熱化し生みは干上がり、ヒトだけでなく生命が住めない環境になっていることでしょう。

まだ数十億年先の話ですから、別の理由で地球や今の生物が破壊される可能性が高いかもしれません。

地球最後のときまでに、ヒトが別の惑星や衛星、あるいは太陽系外に飛び出せるか移住できるか-----大変個人的興味あるところです。
逆に考えると、他の惑星あるいは太陽系外からもう太陽系に地球外生命体が来ているはずとういう考えも可能です。もちろん、地質からみれば根拠の無い邪道の考えでしょうが。
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この回答へのお礼

長生きして移住してみたいです・・・

お礼日時:2006/06/15 23:19

いまのままですと、どんどんと地表の温度が上がって干上がるんじゃないでしょうか?


そのうち、大気も人が呼吸できる状態じゃなくなるかもしれません。
そうなったときに、文明が更に発達して解決できれば良いけど、そういう技術を奪い合う戦争が起きる可能性もありますね。

星としては、温度上昇はしても、干上がった水は雨となって戻ってはくるはずなので、水がなくなるということはないと思います。ただ、いまよりは偏って雨の地域が偏るかもしれませんね。地表の変化くらいでは星の寿命に影響はないと思います。
星そのものは、最終的には膨れて割れてしまうのではないでしょうか。そうなると大気も今のまま星にしがみつくことはできなくなって、宇宙に散らばって薄くなって行くでしょう。
もちろん、先に太陽に異変があれば、いまの軌道を保てなくなり、どこかに飛んで行くかもしれません。太陽を離れれば、地表は氷の世界となるでしょう。
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この回答へのお礼

移住できるとなっても
ほんの一握りの人間だけなのでしょうね・・・

お礼日時:2006/06/15 23:20

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