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近年、太陽光発電が盛んに叫ばれていますが年間を通じ日照時間が長い沖縄や関東地方と、相対的に短い東北、北海道地域とでは一般的な住宅に取り付けた発電システムを電力=お金に換算した場合どの位違ってくるのでしょうか?

倍も違ってくるのであればメーカーの説明不足にも思えます。また、政府の助成金?なども一律、どの地域でも同じなのでしょうか?合わせて教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

それぞれパーフェクトな条件で、東京が100なら、沖縄は110、北海道は90くらいです。


(日照時間の影響は入ってますが、積雪の影響は…?)

メーカー側は発電シミュレーションも用意してますから、それを参考に設置を検討するのが普通ですから、十分に説明していると思います。


補助金はシステム1kWあたりの設置コストに応じて、1kWあたりで支給されます。
しかし、今年度の申請はすでに終了し、来年度の補助金額はまだ決まっていません。
また地方自治体からも補助金が出るところがありますよ。
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この回答へのお礼

各都道府県や市や自治体のよっても補助金は違うのですねぇ。
どうせなら日照時間が多い地域の住宅に設置したいものです…。回答ありがとうございました!

お礼日時:2015/02/14 12:07

東北、北海道をひとくくりにしないでください(笑)。

雪が降りやすい日本海側、そうでもない太平洋側で発電量はずいぶん違います

北海道は十勝など東側は日高山脈にさえぎられて積雪がそんなになく、積雪後は零下10度&快晴が多いので冬季はガチ発電します。
太陽光パネルは温度が低いほど発電しやすいです。沖縄はわりと曇りが多いので発電量はそんなに高くありません。
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この回答へのお礼

確かに日本海側、太平洋側とでは同じ東北でも日照時間違いますよねぇ。
北海道も放射冷却現象起きるほど晴れますもんね。あら?沖縄って曇りが多いんでしたっけ??

山陰地方、日本海側は太陽光発電向いてないのかしら・・・
回答ありがとさまでした!

お礼日時:2015/02/15 21:38

あまり専門的ではないかもしれませんが、


いろいろ聴こえてくるところでは、北海道が一番効率がいいそうですよ。
日照時間もそうでっしょうが、(年間平均日照時間はオホーツク海側がNo.1)
気温が高すぎるのはソーラーパネルの効率が上がらないとお聞きしました。
積雪の問題は、技術的にクリアーされているようですよ。
"両面パネル・垂直設置"で地面には真っ白な石またはホタテの貝殻を敷くことで反射光を採る。
冬は積雪の太陽の照り返しで高効率になるそうです。
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この回答へのお礼

へぇ!北海道が1番なんすか。家も大きそうですし屋根とかの設置面積も広く使えそうで羨ましいですね。回答ありがとうございました!!

お礼日時:2015/02/15 21:40

>日照時間が多い地域の住宅に設置したいものです…


 まぁ一応蛇足なのですが、太陽光発電に一番問題なのはメンテです。

 例えば台風などによる破損など突発的な物もありますし、何より
ソーラパネル上のゴミが問題です。
 例えば国内最大の鹿児島七ツ島メガソーラー発電所など火山灰による被害があり赤字が続いています
http://hosyusokuhou.jp/archives/41236365.html

 他に黄砂や、道路からでるスモック、後は鳥による糞害など・・・多くの外的要因を考慮しないと
莫大な赤字が生まれます
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この回答へのお礼

メンテ・・・確かに大事そうです。そういった要因を考えないととても採算が合わないわけですね。ありがとうさまでした。

お礼日時:2015/02/15 21:42

だって中国製品ですから、推して知るべしです。



国産メーカーは十分に説明していますね。
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この回答へのお礼

メイドインチャイナ。おそるべし。

お礼日時:2015/02/15 21:42

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