今までにない事なので困っています。

大学四年の弟が犬の散歩の時サラリーマンとぶつかって口論になり、警察が介入しました。

弟が言うには「サラリーマンが向こうの曲がり角からでてきて明らかに自分が左側に歩いていたのが分かっていたのに、右側通行という理由でわざと犬を蹴ろうとし（犬はギリギリ避けさせた）、弟にもわざとぶつかろうとしたため、犬を右側（サラリーマンからしたら左側）にリードを引っ張って、自分も避けようとしたが、肘をぶつけられて何故かサラリーマンが怒って警察に通報した」とのことです。

しかし、弟は「わざと犬を蹴ろうとし、自分にらぶつかってきた事には腹が立っているけど、右側通行が原則なら仕方がない」とし、警察の方も「お互い様」ということで事は済みました。

ところが後に、弟が歩いていた道は右側通行は原則にはない事を後で知り、その事を警察に伝えたと同時にサラリーマンが「わざとぶつかってきたのは弟の方」と嘘をついていたことが分かりました。

弟とサラリーマンが警察が来る前の口論ではサラリーマンが「右側通行なのだからわざと犬を蹴っても、お前にぶつかった。」と言っていたのに警察には「相手がわざとぶつかってきた」と嘘をついたらしいです。

この事を知った弟は、サラリーマンの勘違いでの右側通行でわざと犬を蹴られそうになったこと、自分に肘打ちをするようにぶつかってきたこと、警察の取り調べで一時間位拘束されたことについて怒りました。

この事について警察に言ったらしいのですが、証拠がないという理由で相手にされなかったらしいです。

しかしその二週間後に問題がおこり、なんと弟がサラリーマンの方に直接会って口論をした挙句、相手を一回殴ったのです。

相手の方は骨折とはいかないものの、怪我をしたらしいです。

あの事件以来弟の性格が、明らかにおかしくなったので早く忘れるようにと言ったのですが。

弟の話によるとサラリーマンに対し、あそこの道は遊歩道だから右側通行ではないのでわざと犬を蹴ろうとしたこと、自分にぶつかってきたこと、一時間も警察に拘束されたことについて謝罪を求めたところ、サラリーマンの方は謝罪しなかったために一回殴って帰ったとの事です。

弟はその時の口論でiPhoneの録音機能を使いました。
録音の内容は、弟が「何故わざとぶつかってきたんですか？口で言ってくれても良かったと思うのですが。」と言った事に対してサラリーマンの方が「右側通行だからわざとぶつかってもいいだろ」と言い「あの道は右側通行じゃありません。勘違いでわざと犬を蹴ろうとしたことと僕にぶつかってきたことについて謝ってください。」と言ったところ、サラリーマンが「右側通行が原則じゃなくても右側通行が常識だからわざと犬を蹴ろうとしてもお前にわざとぶつかっても問題ないだろ？」という発言をし、その事に対して弟は「わざと犬を蹴ろうとし、わざと肘で自分にぶつかってきたのだから暴行罪です。謝ってください。」と言ったらサラリーマンが「もう終わった事だから謝罪しなくてもいいだろ？」と言ったことを録音していました。（ちなみにこの直後に弟が怒って殴ったのも録音されてました。）

正直両方に呆れてます。

しかし弟が殴ったことには非がありますが録音を聞いたかぎりではサラリーマンの方もわざと自分から犬を蹴ろうとし、弟にぶつかってきたのは本当だと思います。

それなのに自分で通報しながら警察に嘘の主張をしたのに謝罪をしないのには腹が立ちます。

私も社会人なので両親と共に慰謝料を払うつもりですが、サラリーマンの方も何かしらの罰は受けて欲しいです。

調べてもこのような事例は見たことないので、皆さんにお聞きしたいと思います。

馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 書き忘れで申し訳ありません。
  サラリーマンの方が弟と犬の通り道を弟達にあえてぶつかるように歩き、弟が避けようした時も避ける動作もせず肩幅を広げてぶつかってきたことも録音されていました。
  また遊歩道の道は人が四人ぐらい通れる幅であり、弟とサラリーマンの方がぶつかるまでその2人しか歩いてなかったため、サラリーマンが弟にぶつからないようにするのは簡単だったことと、その事を分かった上でサラリーマンが右側通行だという理由でわざとぶつかったことも録音されていました。

    補足日時：2015/03/02 02:47

• 回答ありがとうございます！

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/03/02 13:31

No.2 ベストアンサー 回答者： 1paku 回答日時： 2015/03/02 08:32

相手はサラリーマンですね。

その会社の上司に相談という形で事情を説明。
どういうタイプの人間か教えてもらう。
相手がエスカレートしないように、上司から釘をさしてもらう。
話し合いは、当人同士にせず、常に立会人が付き添う。
上司を立会人として、和解書の作成。
殴った点のみ、非がありますが、相手も社会人としておかしな言動が多いですね。
会社で今後、上司ににらまれるのが、相手の受けるペナルティでしょう。普通なら、婉曲に自主退職を勧められます。

この回答へのお礼

回答ありがとうござい！

お礼日時：2015/03/02 13:31

No.3 回答者： area_99 回答日時： 2015/03/02 09:36

納得できないなら弁護士へ遺体して、民事裁判しましょう。

着手金は30万円から。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！

お礼日時：2015/03/02 13:30

No.1 回答者： merciusako 回答日時： 2015/03/02 02:58

まあ、そのサラリーマンが悪いんだけど、弟さんは殴ることで気持を晴らしたわけですよ。

謝らないから殴ることで済ましたんです。

で、サラリーマンは痛い思いをしたということで罰を受けた、と。

ただ、その結果として暴行ということで慰謝料は支払わなければならない、ということです。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
申し訳ありませんが、慰謝料は幾らになるのでしょうか？

お礼日時：2015/03/02 03:00