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16年4月に自由化される家庭向け電力市場は、例えば関西電力の電気を現在九州電力地域内にある家庭で、購入できるとい言うことだと思います。
電力には色も付いておりませんし、電線を一本一本各家庭に業者ごとに別々に引くわけではないでしょうし、どのようにして家庭に入ってくるのでしょうか、かねがね疑問に思っております。
この仕組みについて教えてください。

A 回答 (2件)

もちろん、電力に色が付いているわけではありません。


つまりは、電力の玉突きのように思っていただければ良いのです。
九州電力の配電設備から受電するのは九州電力の電気ですが、これに応じた電力を関西電力から九州電力に補充するとお考えください。

万一、関西電力側に事故があって九州電力に送電できない場合は、九州電力の電気をあなたのお家に送電することになりますが、それは九州と関西との補償の関係となります。
なお、関西電力は九州電力の送電網を使用することになりますので、この託送料金も電気料金に上乗せされることになるので、本当に他電力の料金が安く見えるのかどうか疑問です。
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18年から20年ごろですね家庭用電気の自由化は、16年を目処に電気の小売業への参入の全面自


由化

電線は、今ある九州電力の電線を利用します。
途中、九州電力の電線網を通る電気に対して関電がその使用料を支払います。
その使用料と電気代が合算して消費者に請求されるわけです。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/06 20:32

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