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会社説明会

はじめまして、2016年卒の就活生です。
会社説明会についてわからないことがあるので、質問させて下さい。

会社説明会に参加しないと、どの位の企業で、筆記試験やESなどの選考に残れませんか?
持ち駒がなくなるのが怖いので、50社エントリーしようと思うのですが、50社の会社説明会となると、予約したり日程を合わせたり時間やお金がかかったりと、考えただけでも苦しいです。
選考までに草臥れそうです。
けれど、ある就活本には就活生は平均40社あたりの会社説明会に参加するともありますし、学校の先輩は会社説明会は20社で十分だといいます。
家から東京までの往復の運賃は約3,000円、乗車時間は3時間。
40回東京に出るとして、120,000円になりますし、120時間になります。
その後に漸く、面接などの選考に行くことを考えると、途方もないお金と労力です。

私は大手は10社くらい記念受験のつもりで、中小企業は40社受けるつもりです。
金融が第一志望ですが、幅広く就職活動していきたいです。

何事も思い詰めてしまう悪い癖があり、就活のことを考えると胸が締め付けられて、夜に眠れなくなる日々です。
恋をしている時の、ぎゅ~という感じが一日中続くことがあります。
一社にも内定もらえなかったら、と考えると…。
4年の9月から始めて2月に内定貰った先輩もいるので、とにかく2月までは頑張ろうと思います。
できれば早く終わらせたいです。

就職活動を終えた方や、社会人の方、会社説明会と選考の関係性について教えていただけませんか。

A 回答 (3件)

就職活動は他人は他人、自分は自分です。



チャランポランな輩ほどアッサリ内定を貰い、真面目なヤツほどなかなか決まらない。

だからといって手を抜けばそれは結果に出てきます。
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この回答へのお礼

そうですね、自分は自分、他人は他人です。
周りを気にせず自分のペースでやっていくのが精神にも結果も良さそうです。
一斉にスタートする就職活動に右に倣えしたくなってしまうのも正直なところですが。
私は生真面目です。
企業の、というよりも世の中のニーズとかけ離れた気質をもっていて、遺伝だとか脳のつくりとか身体のつくりで決まっていることなので、そうそう変わるものではないと受け入れてはいますが、これから色々苦戦しそうです。
少し肩の力を抜いたほうがきっと上手く行くんでしょうね。

回答していだだきありがとうございました。

お礼日時:2015/03/07 22:11

根本的な考え方がずれているように感じます。


数打てば当たる的な発想や就職活動の労力の心配をするなど、考える時間・労力をかける方向を間違えているのではないでしょうか?
「大手は10社くらい記念受験」などは時間の無駄だと思います。その分、第一志望、第二志望への対応に時間をかけるべきではないでしょうか?(でも、大手は受けた方がよいです。理由は後で・・・)
「金融が第一志望ですが」は他の業種も考えているのでしょうか?金融だけでも広いのに、他の業種ともなると相当な覚悟(というより労力がかかる)が必要となりますよ(受かる気なら)。
まずは、20~30社ぐらい希望の会社を真剣に決めて、情報収集と何をやりたいか、この会社ならやりたいことができる等を考え、それが大手ならトライし、第一希望グループ(第一希望を1社にする必要はない)と第二希望グループに分けて対応するとよいです。その他は第三希望グループとして時間や興味があったら対応するとよいかと思います。
滑り止め(言葉は悪いですが)は2、3社用意しておいた方がよいです。
いろいろな会社(特に大手)を受けるのは、面接や試験の経験値を上げるのにとても有効で、業界の情報収集もできますし、会社に対しての質問を考える参考(他人の質問を知る等)にもなります。特に自分の知識や能力不足を認識するには格好の場となります。

会社説明会と選考の関係は、ないとは言えません。その会社に入りたいという人は説明会に参加するので、希望度合の参考となります。ただし、受かるかどうかは面接で決まるので、その際、意気込みを伝えられれば問題ないではしょう。資料請求だけはしておくことをお勧めします。
結局、個人差(個人そのものの見せ方)がでるのが就職活動であり、苦労はしながら自分らしさ、自分の気持ちに素直になりつつ、早めに無理して今年度の状況と自分の弱点を見極め、それへの対応に労力を使い、年内までには内定をもらい年明けは卒業旅行など楽しい日々にした方がよいでしょう。
考えるだけでは、先に進みませんよ。行動しましょう。

説明会は1日3回、面接は1日2回までにした方がよいでしょう。それ以上は疲れます。
会社への質問として、最初は「現在御社は○○(調べてね)にとりくんでいますが、今後何に力を入れる予定ですか?」を聞いて、業界情報を収集しましょう(いくつかの方向と傾向が見えるかと思います)。そして、別な会社で「××(回答の中でその会社に合いそうなもの)に力を入れるべきかと思いますが、その対応をどうするつもりでしょうか?」を聞き、本命の会社で「××(回答の中でその会社に合いそうなもの)に力を入れるべきかと思いますので、△△(対応の回答)の対応をすべきだと思いますがいかがでしょうか?」と質問するのもよいでしょう。よって、本命はできるだけ遅くした方がよいです。
面接官は、ここまで聞くと「具体的課題や行動・対応」を質問して来るので、たいていの学生はここで詰まってしまうか、トンチンカンな回答をするので、回答としては、「実際の具体的課題や行うべき対応は会社や職場によって様々であると思いますので、微力ながら、御社に入って考え、先輩方とともに対応していきたいと思っています。」と回答するのが妥当かと思います。
上記は複数社を受けるメリット活用例です。また、試験問題で同じものが出たりする時もあります。

悔いのない就職活動、がんばってください。
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この回答へのお礼

丁寧に回答して下さりありがとうございます。
変に悩むより企業研究や業界研究に費やす時間をもっと増やして、希望する会社を見定めて、面接やesなどの対策をしたほうが余程有意義ですよね。
ご指摘ごもっともですが、私の性格上どうしてもお金や労力を考えてしまうのですよね。
金融は、銀行や信用金庫が希望です。
他は漠然と決めてるだけで、もっと調べたほうがいいですね。
説明会に行かないと必ずしも選考に残らないわけではないのですね。
全ての説明会は行けないと思いますが、
希望する会社の説明会を優先して行けなくても諦めないでエントリーシートなど出したほうがいいですね。
面接のアドバイスとてもためになりました。
今は女性もバリバリ働く時代ですが、私は気が弱く能力も無いので、就活ではどこにも採用されない気がしていましたが、適切に行動すれば何とかなる気がしてきました。
たくさんのアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/03/10 14:15

大手の採用担当側にいた者です。

結論から言うと50社エントリーすべきだと思います。エントリーしておかないと採用スケジュール等が入ってこないですからね。結果、受けるチャンスをロスしてしまいます。先の回答とダブりますが、現時点での志望度で3グループ程度に分ける。実際受けてみると、下位グループに入れた企業がとても魅力的だったり、上位に仕分けた企業が逆に期待はずれだったりということもあるかと思います。随時、柔軟にグループの移動は行ってください。
エントリーしたからといって必ず受けないとダメということもありません。魅力を感じない企業は途中下車したって良いのです。企業も人を選びますが、あなたも企業を選べるのです。ここは常に忘れないでください。
業界研究については、そんなに神経質になる必要はありません。学生と採用側で最も温度差が激しいのが業界研究かと思います。学生が就活においてする業界研究なんて、実は殆ど期待していませんでした(少なくとも私の企業では)。入社して2年、3年の若手社員のレベルにも程遠い稚拙なものが殆どです。当然ですよね。また、その時点で、少し業界に詳しい人間が後々活躍出来るポテンシャルを持っているとは限らないわけです。
そんな付け焼刃の知識よりも、受けにくる一人一人がどんな人間なのか、大学での経験や向き合ったこと等をふまえて、どのように仕事に関わっていく人間なのかということが知りたいのです。エピソードそのものよりも、そこから何を感じ、学び、成長したのか。仕事に置き換えて考えていくわけです。
私達が最上ランクで評価した人材は、複数の全く異なる業界の難関企業で内定を得ているケースが多く、知識よりも自分を軸にして力強く売り込むことに長けているという共通点があります。こちらが、何を知りたいか理解しているということです。
逆に、大学生で一つの業界に絞り込んでいる学生には、「何故、絞り込める?何を根拠に絞り込んだ?社会人としての経験がないのに。もっと、就活を利用して色んな業界を見てみようとは思わなかったのか?」というようなことを質問していましたが、説得力のある受け答えが出来る学生はごく少数です。
説明会ですが、採用試験は企業の数だけルールがありますので、断言は出来ませんが、志望度の高い企業は出ておくにこしたことはありません。ただし、出ていなくても、選考に影響のない企業もたくさんあります。ただ、出るだけではなくて、その際同じ質問を色んな企業にしてみてはどうでしょう。比較がしやすいですよ。例えば、「これからの少子高齢化、人口減少といったことに対してどのような打ち手を考えていますか?」回答によって、企業の先見性や成熟度が感じ取れると思います。
目先のテクニックでは無く、企業が知りたいのはあなたがどんな人かですから、自分を軸にして臨まれると良いと思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってごめんなさい。
丁寧に回答して下さりありがとうございます。
たいしたエピソードは持っていないのですが、大学三年間の日常の中で学んだことや成長したことは、微々たるものですがあると思うので、仕事に置き換えて考えてみたいです。
仰る通りに、説明会もただ選考への切符を手に入れたと考えるのでは無くそこから何かしら収穫したいです。
優秀な方とは違い、企業側が知りたいことを察知し自分を軸に売り込むのはとても難しそうです。小手先のテクニックになってしまうかもしれませんが、面接の数をこなして失敗しながら内定に近づきたいです。
私の場合100社うけてもどの企業からも落とされそうで本当に不安です。
でも、これから長くお付き合いするかれない会社です。自分の軸を持ち自分を知ってもらい採用されたいし、こちらからも選びたいです。
現場で働いていた方からの貴重なご意見、どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/03/16 05:46

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